設定/【次元の座標】

Last-modified: 2020-10-04 (日) 18:19:39

DFFOO

意思持つ戦士の居場所を示すもので、モグはこれを介して戦士たちを自分の元に呼び寄せることができる。早い話が連絡先のようなもの。
主にスピリタスサイドのキャラクターのうち、パーティ一行に同行しない敵キャラクター達はこれによってメンバー入りする。
2020年10月上旬現在、この共闘の仕方をしている、またはしたことがあるスピリタスの戦士は
ガーランド、皇帝、暗闇の雲、ザンデ、ゴルベーザ(同行時期あり)、エクスデス、ギルガメッシュ(同行時期あり)、ケフカ、セフィロス、アルティミシア、クジャ(同行時期あり)、シーモア、カムラナート、エルドナーシュ、ヴェイン(同行時期あり)、カイアス、アーデン(第3部から)
の17名である。
召集の強制力は絶大で、当人の野望を挫くために協力させ、あまつさえ自分自身との決戦にすら参加させることができる。

  • WoL「これも次元の座標のちょっとした応用だ」

手っ取り早く参入させるためか、割と一方的に押し付けてくる人が多い。中にはメッセンジャーに預けたり戦闘中に盗まれたりした人もいたが。
大抵の場合改心や和解などを経ないままなので、原作で敵対していたキャラクターからはすこぶる評判が悪い。(「信用できない」「いつ裏切るかわからない」「モグは何を考えているんだ」「いらない、捨てちまえ」etc...)
……とはいえスピリタスの戦士の動向を察知することもできるようでヴェインのように利用し合うためにとか、エクスデスやザンデの時も監視して悪事を防ごうと言い出していたりとかしている。