設定/【誓約者】

FF13-2

時詠みの巫女を護衛する守護者であり、その使命を与えられたルシ。
代々誓約者は時詠みの巫女に遣え、外敵から巫女を守ってきた。
時詠みの巫女を護衛する守護者は数人いるようだが、誓約者となるのは一人だけで、
次の誓約者となる者が先代の誓約者を到す事で新たな誓約者となり、時詠みの巫女を護衛する。
カイアスはこれらの掟によって先代を到して誓約者となり、また女神エトロより「混沌の心臓」と共に不死身の身体を授かり、それ以後はあらゆる外敵から巫女ユールを守り抜いてきた歴代最強の誓約者である。守護者であったノエルもカイアスを超えるため、ユールを守るために誓約者を目指していたが、過酷な環境で生きてきた事もあり、誓約者となるための掟そのものには疑問を抱いていたため、あくまでカイアスを超える事で誓約者になろうとしていた。