設定/【門】

Last-modified: 2023-04-20 (木) 19:43:09

FFにおいて幾度か出てくる、主に封印の役割や現世界と別世界をつなぐ役割を持つ建造物。


FF1ではカオス神殿の最奥に過去のカオス神殿へと向かう入り口があった。


FF2ではジェイドが地獄パンデモニウムをつなぐ道であり門だった。


FF4では門が直接襲ってきたりした。


FF5ではトルナ運河の門があったり、タイクーン城が次元の狭間への門となっていた。


FF6では封魔壁が人の世界と幻獣界をつないでいた。


FF8では時間圧縮後の世界でアルティミシア城ともといた世界をつないだ。


FF9では飛空艇のゲートのほか、『輝く島』がテラとガイアをつないでいた。


FF11では浮遊島トゥーリアを始め、次元の狭間であるルモリア、ウォークオブエコーズ、異世界アビセア、
夢の世界デュナミスなどへと通じる「門」が形や名称を変え数多く登場する。


FF13では死者の魂が通る場所であり、その向こうに女神(神)がいるとファルシたちは考えている。
そのため、バルトアンデルスはコクーンを破壊して人をはじめ数多の生物を一挙に殺戮し、
門に大量の魂を通過させて門を大きくこじ開け、神をこちら側へ引き込もうとした。
実際に聖府首都エデンの議会堂に突入する直前の上空や、
オーファン第二形態の後ろに目のような形で別の世界が見えているのが確認できる。

  • 初期のアニメ版ハガレンに近いような設定だ。

FF14では、大体がストーリー的に新たな舞台へ向かう際の入口として登場する。
例:イシュガルドへの入口となる大審門など。
なお、ストーリー進行度に応じて開く門もあり、ストーリーが門の開放まで進んでいないキャラから見ると、
門が閉じているように見える。(その為、開放済みのプレイヤーが閉じている門の中へ吸い込まれる様に見える)


DDFFでは、「ひずみ」が門に紋章が貼られたような形で出てくる。