設定/【食堂のパン】

FF8

バラムガーデンの学食の特別メニューで売られているパン。
大変美味らしく、このパンを販売してる時間には長蛇の列ができ、あっという間に売り切れてしまうらしい。
ゼルはまだ1度も食べたことがないが、かなり気になっているらしい。

• 『小人のパン』とどちらがおいしいのだろうか?

ゼルはEDでようやく食べられる。
もっとも醜態を見せる羽目になったが……

開発スタッフの学生時代の思い出を参考にしている。

• リアルでもフィクションでも、焼きそばパンが人気。FFもそうだったりして。
• しかしEDでゼルがむさぼっているシーンを見るに、コッペパンのような所謂「普通のパン」に見える。
  こういうシンプルなものが行列を生むほどの大人気とは……余程パンそのものの味が高水準なのであろう。じゅるり。
• なお、海外版だと「ホットドッグ」とされている。まぁホットドッグなら学生に大人気になるのも頷ける。
• 発売当時のVジャンプにイラストが掲載されていたが、ケチャップとマスタードがかかったシンプルなホットドッグだった。

スコールもガーデン生達の重要な生命線として認識しているらしく、ガルバディアガーデンとの交戦時には絶対に奪われないように厳命している。

『食料班は食堂のパンを緊急ボックスに回収後、シークレットシューターに格納せよ。絶対に敵に奪われるな。』

食堂に殺到しパンに群がるガルバディア兵や生体兵器、力尽きそれを悔しそうに眺めるガーデン生を想像して盛大に吹いたwww

• FF13の様な美グラの時代だったら、もっと面白いかも。