FF9
通常戦闘曲。歴代のイントロが最初に入る。
戦闘としては余り勢いのない大人しめなメロディー。ちょっとコミカル。
完ぺきに再現するのは難しいらしい。
- FF9のモンスターはユニークなデザインの敵が多いため、コミカルなこの曲が実にあっている。
「戦闘開始時の読み込みが長い」という点で有名なFF9では恐らくもっともよく聞くことになるであろう曲。
イントロが全て終わってサビに入ってからコマンド入力と、イントロは必ず聞かされることになってしまう。
イントロが比較的長いのは、恐らく戦闘のロード時間に合わせたからであろう。
イントロが終わった直後にちょうど操作可能になるよう、綺麗に調整されている。
これはバトル2も同様である。
- BGMに合わせて、戦闘背景の回転→モンスターのクローズアップへと切り替わるようになっているが
PC版ではこのシステムをOFFにすることができる。 - 個人的にはかっこ良くて好き。4からの世代なんだけど、FF帰って来たーって思ったよ。
あ 7、8も、もちろん良いけどね。 - やりこむ事になるとイントロだけ何度も何度も聴かされる羽目になり
ロード時間と合わせてそういったプレイヤーには評判が悪い。
個人的には長さを感じさせない戦闘シーン、曲にはなっていると思うが。
「バトル1」の曲名はFF5以来。FF9は原点回帰を標榜しているので、曲名もそれに倣っている。
FF14
レイドダンジョンの禁忌都市マハ、影の国ダン・スカーのBGMに当曲のアレンジが用いられている。
FF15
レガリアのカーステレオで放送される曲として聞くことができる。
DFF・DDFF
アレンジされて流れる。あまり原曲と差異がないような感じ。
出展キャラ二人が「トランス」することに引っ掛けたのか、トランス調のアレンジである。
- そ、そうなのか…
1サイクルが約3分と結構長め。
大抵は全部を聞くことなく戦闘は終わってしまう。
あのイントロがなくて結構残念だった。
DFFAC
戦闘曲の1つとして登場。
上記のアレンジ版の他、アップデートにより原曲版も選択できるようになった。
どちらもプレイヤーズサイトのショップにて3600ギルで販売されている。
TFF
原曲が収録。BMSとしてプレイできる。
背景はクリスタルワールド。
TFFCC
原曲が収録。BMSとしてプレイできる。
DFFで流れるFFIXバトル1のトランス風アレンジヴァージョン。 原曲のファンタジックな雰囲気から一転し、近代的でよりリズミカルに進化!(DL画面より)
DFFのトランス調アレンジも“「Battle1 - arrange -」 from FINAL FANTASY IX”として2014年5月7日からBMSとして配信されている。
いたストSP
アレクサンドリアで目標金額達成時のBGMとして採用。
いたスト30th
飛空艇で目標資産を突破した際のBGMとしてアレンジ・採用されている。