FF10
『シンのコケラ:ギイ』戦(2回目)、シーモア:終異体戦、ユウナレスカ戦で流れるBGM。
ギイ戦ではシーモアが強すぎて印象に残りにくいが、終異体とユウナレスカ戦は両者ともに強ボスなので結構印象に残る。
特にユウナレスカ戦は、究極召喚を否定した上で「まやかしの希望なんか、いらない…!」と答えたユウナに続いて、アーロンが「さあ どうする!」とパーティを鼓舞するセリフと共に流れる曲でもある。
とても熱いシーンなので印象に残るのもうなづける。
特にユウナレスカ戦は、戦闘前の熱いイベントの中流れ始めるので燃える。
その後オーバーデスで全滅するのは誰もが通る道。
- オメガウェポンやインターナショナル版のヘレティック・バハムート戦もこのBGM。
魔天のような宇宙空間のような場所で聞くのが合っている曲。
リマスター版では宇宙と交信しているようなイントロが無くなっている。
インパクトは強いがメロディーは分かりにくい
- メロディらしいメロディは無いが、イントロのザクザク音やサイレンのような高音が緊迫感を高める。
シーモアやユウナレスカのような強敵を相手にして輝く曲かもしれない。 - FF9まで植松氏のボス戦曲に慣れていたプレイヤーには少々違和感を感じた。
とはいえ、ストーリー上の強いボスである2者との対戦では輝いた曲。
FF15
レガリアのカーステレオで放送される曲として聞くことができる。
TFF
FFXの特に強大なボス戦を飾るBGM。歪むようなギターに延々と続く不安定な旋律とアラーム音。 その禍々しさに不安と緊張がピークに…!(DL画面より)
2012年5月16日からBMSとして配信されている。
TFFCC
原曲が収録されており、BMSとしてプレイできる。