FF8
スコールが記憶障害に陥いる所はとても暗く不安が漂うが、
リノアが登場すると同時に明るい曲になりEyes On Meがオケ版で流れる。
Eyes On Meが終わるとFFの代表曲ともいえるFinal Fantasyが流れ、プレリュードも最後に流れる。
- 後半のFinal FantasyはDFFのポーションCMに使われてたりする。
- ピアノコレクションではこの後半がクローズアップ。
ゲーム中では、冒頭でスコールがさまよっているシーンと、リノア登場以降とで別々に流れるが、サントラではシームレスで結合されている。
また、Final Fantasy終了後にはブランクを置いた後、Liberi Fataliのアレンジ(?)が流れ出す。
利便性を考えると、3トラックに分けてほしかったところではあるが…いや、一連の流れを通して聴いた方が感動できるのは確かなんだけどね。
TFF
FF8の「Ending Theme」がDMSのED曲としてプレイできる。
TFFCC
原曲の最終盤が収録されており、今作ではFMSとしてプレイできる。
FF10
祈り子の異界送り・ティーダ消滅と、ユウナの演説のシーンの曲を1つにしたもの。
前半部分は祈りの歌とザナルカンドにてのアレンジ。
アルティマニアでも語られているが、ティーダがユウナを抱きしめる瞬間の音楽の盛り上がりは鳥肌物。あれは泣く。
DFF
エンディング曲の中で上記FF10のザナルカンドにての部分が使用されている。
映像と若干ずれてはいるが、直前のMelodies Of Lifeからの盛り上がりは素晴らしいと思う。