FF12
範囲内の敵を猛毒にする緑魔法。『緑魔法4』のライセンス習得で使用可能。
(IZJS版では黒魔法。『黒魔法11』のライセンス習得で使用可能。)
ポイズンを範囲化したものと言ってもいい。
基本命中率55%。
プレイヤーは余り使わないと思われるが、敵にされると嫌な魔法。
いっそバイオで良かったんじゃないか?と思う魔法。
名前は毒性を意味する「toxic」からと思われる。
純粋な弱体魔法としてのポイズンの上位版はこれまでなかったため新しい名前が作られたと思われる…が、
FF11には「ポイゾガ」というポイズンの上位魔法がある。
FF12は猛毒の効果が微妙で、それを範囲化しても使う理由もない。
「集団でいるチェイン外の敵をチェインを切らさずに一度に倒す」というごく特殊な使い道がある…のか?
石化をレジストする敵には有効…なんだろうけど。
イメージ的に似ているクラウダと違い、本当に猛毒にするだけでダメージもなにもない微妙な魔法。ただ、IZJS版では黒魔法11とショックと同じ後ろの方に座しており、なおかつバルハイム奥のトレジャーから入手するしかない非売品と妙に格が高い。
FFRK
相手全体を毒にする効果の敵専用魔法。FF12のアーリマンなどが使用する。
黒魔法扱いされており、グランドクロス等で吸収可能。