【喋らせたい台詞】/FF15

Last-modified: 2020-07-29 (水) 23:04:22

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提議のある方は【喋らせたい台詞】/中傷、差別、侮辱と判断した場合でお願いします。


ノクティス「俺の前から消えろ。二度と現れるな。」


ノクティス「勝手なこと言いやがって!娘の命を何だと思ってるんだ!!」


ノクティス「みんな 眼が死んでるぅ~」


ノクティス「万死に値する!!」


ノクティス「貴様のその歪み、この俺が断ち切る!!」


ノクティス「お前にも家族がいるだろう、気にせずにとっておけ。」


ノクティス「…放してくれ、苦しい…」
プロンプト「おっ、すまん。」


ノクティス「(瞬間移動時)どこかに、だ。」


ノクティス「大人はみなうそつきだ。自分だけの都合にあわせて、平気でうそをつく。」


ノクティス「さぁ、唄ってごらん…」


ノクティス「いざ外に出てみるとわかるな。ほんとに自分は小さな存在だと気づかされる。嫌になるがな…」


ノクティス「焼き芋食う人~」


イグニス「守る守るって、守られたほうがどう思うんだ!ご自分の事しか考えていないから、ノクト、お前が守りたかった人が悲しむんだ!」


ノクティス「安全な場所で守られている奴に何がわかる。」


ノクティス「俺を心配している?」
レギス国王「当然だ。」
ノクティス「俺に何かあったら、困るのは自分だからじゃないのか?」


ノクティス「言っておくが、俺は王国継承の道具じゃない。」


プロンプト「王子様のベッドで寝ちゃおうっと!」
ノクティス「……アホか。」


プロンプト「もう嫌だ〜、雷嫌だ〜!!」


プロンプト「何だろ、ここ?」
ノクティス「これは……?」
グラディオラス「まさか……。」
(ノクトが光る木に触ると、全員後方に弾き飛ばされる)
ノクティス「うっ…………!!」
グラディオラス「幻獣と王子が……」
イグニス「反応しているのか?」
ノクティス(赤目)「き、貴様は一体誰だ!?なぜ俺の体に……!や、やめろ……!なぜ、こんなことをする!?」
プロンプト「ノクト!」
シドニー「幻獣と……反応するというの?」
イグニス「ノクト、幻獣から、離れろ……。」
ノクティス(赤目)「う……わああああああああああああああああああ!!!(全身が光りだし、どこかに飛んでいく)」
(場面変わってシドニーの整備工場。寝室のベッドで目覚めるプロンプト)
プロンプト「うっ……」
シドニー「気がついた?」
プロンプト「ノクトは?」
シドニー「目が赤くなって、体が光ってそのまま、どこかへ行ってしまった。あれは、まるで……あれは、まるで……幻獣のようだった……」
イグニス「プロンプト、気が付いたか!! ノクトに何かが起きた…幻獣とノクトには何か関係があるのか? ともかく…ノクトを助け出そう。目撃した者の情報によればダスカの西へ、ものすごいスピードで飛んでいったらしい……」
プロンプト「急がないと!俺たちはノクトを…ルシスの王子を守ると誓ったんだ!」
シドニー「プロンプト……」
イグニス「まあ待て。帝国軍はまた、フォッシオ洞窟の幻獣をねらってくるかもしれん。」
グラディオラス「レギス陛下の護衛も必要だ…」
コル・リオニス「いや、一刻も早く、王子殿下を助け出さなければならん!」
イグニス「ふたてに分かれてノクトを助けに行こう。残ったメンバーはフォッシオ洞窟を守る。修理したばかりの車を使えば西の地へ行くことができる。多分、アコルドかソルハイムに何か手がかりがあるはずだ。」


ノクティス「さあ、懺悔の時間だよ。」


チョコボポスト店主「合言葉はわかるかな?」
ノクティス「わかったよ、言えばいいんだろ?食べちゃうワン。」
チョコボポスト店主「おおっと、これやるから許してくれよ。」
(ギザールの野菜チップスを手に入れた)
チョコボポスト店主「合言葉はわかるかな?」
ノクティス「食べちゃうワンだ!」
チョコボポスト店主「おおっと、これやるからときたいところだけど・・・あいにくプレゼントは1人1つまでなんだよ、ごめんね。」
ノクティス「なんだよ、それ。言って損したな (..; (--;


ノクティス「どけえええええええええっ!!!」(攻撃しようとしている時、邪魔になっている仲間に対して)


ルーナ「お待ちしておりました。ノクト様。4つの秘宝をお持ちですね。」
ノクティス「ああ。」
ルーナ「ありがとうございます。伝説によれば、ノクト様は、そこにある台座に4つの秘宝をはめ込む事になっております。それが大統一を始めるために必要なのです。さあ、台座にお進みください。」
ノクティス「構わん。」
ルーナ「やりましたね、ノクト様!全ての秘宝が、予言どおり、台座に収められましたね!しかし、・・・・・・・・・。」
(突然大地震が起きた)
ルーナ「何!?何が起こったというの!ノクト様!何が起こったのですか!?こ、これはどういう事!?空を見て!大陸が・・・・・・、全ての大陸が、降ってくるわ!誰か、誰か 助けて!ノクト様!私達が何をしたというのですか!?ノクト様!ノクト様!おやめください!大統一を・・・・・・大統一をおやめください!このままでは、大陸が砕け散ります!みんな死んでしまいます!
(ノクトに弾き返されるルーナ)
ルーナ「きゃ、きゃああ!!ノクト様、ノクト様!見捨てないで!私達を置き去りにしないで!ノクト様!!ノクト様ぁぁぁぁぁ!!」


(レギス王は良心を取り戻した)
レギス王「ノクティスか、わしの話を聞け。わしはもう人ではない。生きていてはいけない存在なのだ。せめてお前になにか残そうと思ったのだが・・・すまぬな。」
ノクティス「親父・・・」
レギス王「この意識があるうちに、わしはここを去らねばならん。あとを頼んだぞ。」
ノクティス「嘘だろ、親父!?行くな、行っちゃ嫌だ!!」
レギス王「さらばだ、ノクティス。お前こそが、ルシスの最後の望みだ。」
ノクティス「待てって親父!まだ何も話してないだろ!?俺を置いてくなよ!」
(レギス王、消滅)
ノクティス「嫌だああああああああああああっ!! (T-T
プロンプト「ほんと、ひどいよ・・・ノクトの父さんを、国王陛下を利用するなんて。」
ノクティス「・・・・・・・・イドラ・エルダーキャプト、テメェだけは…テメェだけは…許さねえぞ!!」


ノクティス「ルーナはもう喋らない・・・もう笑わない、泣かない、怒らない。俺は・・・どうしたらいい?この痛みをどうしたらいいんだ!?指先がチリチリする。口の中がカラカラだ。目の奥が熱いんだ!」


プロンプト「ルーナー!死んじゃいやだーー!!」
ノクティス「ルーナ死ぬな、『ケアルガ』!」
イグニス「頼む、『レイズ』!!」
グラディオラス「目を覚ませ!『フェニックスの尾』、『エリクサー!』」


ノクティス「ルーナ…死んじゃだめだ…俺を置いて逝ったりしないよな?な?ルーナ。」
ルーナ「いけません…ノクティス様…いえ、ノクト。そんな顔をしては…端正なお顔が…台無しです。貴方は立派なルシス国の王位継承者…いずれ王になるお方は一人で立たなければならないのです…私が力になれるのも…もうここまでです…」
ノクティス「駄目だ駄目だ駄目だ!俺を置いていく事は許さん。しっかりしろ 、ルーナ!」
ルーナ「もう 、お別れです…………ノクト様…最後に一つだけ…私とお約束してくれますか…?」
ノクティス「何だ?」
ルーナ「必ずルシス国王に即位して、この世界の平和を治める英雄になってください!ゴフッ、ゴフゴフゴフッ!」
ノクティス「…ああ………ああなるともさ。その姿をあんたに見せてやる。だからそれまで…」
ルーナ「ありがとう……………私はいつまでも……あなたの心の中に…」
ノクティス「ルーナ?…おい!頼むよ。返事してくれ…ルーナァアアアアアアア!……ルーナ…俺はどうすればいい…?お前がいなくなったら俺は一人だ…誰も俺を誉めてくれない…誰も………側にいてくれないんだ…」


プロンプト「た、大変だ!」
ノクティス「どうした、プロンプト?」
プロンプト「出たっ! 出たんだよ!」
イグニス「何がだ?」
プロンプト「ゆ、ユーレイが!!」
イグニス「ふっ……何事かと思ったら……霊魂などと言う非科学的なものが存在するはずない」
ノクティス「……いまだにそんなこと言えるお前ってすげぇよなぁ……」
プロンプト「嘘じゃないって! 本当なんだって!!!」


ノクティス「ぐああぁああっ!!」「何やってんだ、俺……」(←戦闘不能になる時のセリフ)
字幕テロップ「ノクトが倒れてしまいました」

  • そしてGAME OVER

ノクティス「今はもう、何も考えなくていい……目を閉じるんだ…お休み、ルーナ……。」


グラディオ「うなされていたみたいだな。調子はどうだ?」
ノクティス「よく、わからん…」
グラディオ「そんなとこだろうな。ま、あんまり悩まねえこった」
プロンプト「大変だ、ノクト。ルナフレーナ様がいなくなった。」
グラディオ「みんなはルナフレーナ様を探しに行ってる」
ノクティス「……神凪の都。ルーナはそこに向かっている。星の病を防ぐ手段があるらしいんだ」
グラディオ「ルナフレーナ様が一人で!? なんだって一人で行っちまうんだよ!おい、オレたちも行くぞ」
ノクティス「星の病を防ぐことができるのは 神凪……ルーナだけだ」
プロンプト「それならなおさらだよ。ルナフレーナ様にもしものことがあったら どうするの? アーデン宰相が気づいたら大変だよ!」
ノクティス「アーデンは……もう、知っている」
グラディオ「おい! おまえ、なんだってチンタラしてるんだ?」
プロンプト「行こうよ、ノクト。」
ノクティス「いやだ!俺、またおかしくなるかもしれない。アーデンがそばに来ると 俺はまた……」
グラディオ「ああ、そうだよ。おまえのせいで宰相はクリスタルを手に入れたんだ。責任を取れ!」
ノクティス「責任?」
グラディオ「おまえはよ、なるほどいろんな問題を抱えてるんだろうさ。自分のことよくわかんねえだもんな。でもよ、ノクト。オレたちが乗っちまったこの列車はよ、途中下車はナシだぜ」
プロンプト「ノクト、ここまで来たんだよ。宰相と決着をつけるんだろ?」
ノクティス「いやだ……。俺は、怖いんだ。このままじゃ、俺は俺でなくなってしまうかもしれない。怖いんだ……」
グラディオ「しょうがねえやつだぜ……。あのな、考えてみろよ。自分のこと、全部わかってるやつなんて 世の中に何人いると思ってんだ?誰だって、わけわかんねえから あ~だこ~だ、なやむんだろ?それでもみんななんとか生きてる。逃げ出したりしないでよう。そういうもんじゃねえのか?」
プロンプト「ノクト……来てくれるよね。俺、信じてるから」
ノクティス「俺は、どうしたらいい?ここから引き返す?…引き返す…どこへ?」
プロンプト「ノクト……」
グラディオ「待ちな、プロンプト。しばらく時間をやろうぜ。これはあいつが自分自身で決着をつけなきゃならねえことだ。信じてるんだろ、ノクトを。」
ノクティス「俺は、真実を知るのが、怖い…でも…それは…なぜだ?」

プロンプト「あっ、ノクト!」
グラディオ「よう、どうだ?ちょっと聞きたいんだけどよ、お前はどっちなんだ?自分のこともっと知りたいのか、それとも知るのが怖いのか?ま、どっちにしろここにいたって頭抱えて悩んでいるしかねえぞ。もし帝国宰相と会ってよ、またお前がおかしくなっちまったらそん時はそん時だぜ。俺がぶんなぐって正気に戻してやるからよ。」
プロンプト「ノクト、大丈夫だよ、みんながついてるし。」
ノクティス「でも……」
グラディオ「ま、なるようにしかならねえぜ、うじうじ悩むな。」
ノクティス「そう……だな、そう……だよな?」
プロンプト「さあ行こう、ルナフレーナ様を探しに。」


アーデン「一つだけ聞こう。ノクト、お前はいったい何者だ?亡国の復讐者かい?それとも―救国の聖王かい?」
ノクティス(中年)「残念だがどちらでもない。俺は、自由でありたいだけだ。」
アーデン「ふっ、とてもじゃないけどそんな王様には国は背負えないよ。」


グラディオ「カエルはいいな」
イグニス「ああ、カエルはいい」
プロンプト「もう旅とかクリスタルとかほっといてこのままずっとカエルでいようか」
ノクティス「いいんじゃね、それ」


ノクティス「ごめん…やっぱりつらいよぉ…」


イグニス「おでこのメガネで、デコデコデコリ~ン☆」


ルーナ「ノクト様、あなたに頼みがあります。」
ノクティス「なんだ?」
ルーナ「私の命を奪ってください…ノクト様の手で。」
ノクティス「はぁあ!?」
ルーナ「今からでも遅くありません。さあ、私を!」
ノクティス「な、なに冗談言ってるんだ?何で俺がお前の命を奪わなきゃならねえんだよ!?」
ルーナ「今、ノクト様が持っているその剣の力を最大限にするためには、私の命が必要なのです。」
ノクティス「今のままでも奴は倒せるって!」
ルーナ「ノクト様の言うとおり、今のままでも奴を倒せるのは確かですが、それだけでは駄目です。」
ノクティス「何で!」
ルーナ「奴にはとてつもなく強大な隔壁が張り巡らされています。多くの者達がそれを破るために方法を探し出しましたが、一つしか見つからなかったのです。」
ノクティス「はぁあ!?」
ルーナ「何故なら、その剣以外の武器では破ることが出来ない最強のバリアです。それを打ち破る唯一の方法は、力が最大限になったその剣です!」
ノクティス「!?」
ルーナ「今すぐその剣の力を最大限にし、究極ファントムソードを完成させてください!さあ早く!!」
ノクティス「何言ってるんだ…できるわけねーだろ…お前を殺すなんて…お前を殺したら、俺はどうすりゃいいんだよ?」
ルーナ「やらなければ究極ファントムソードは完成しません!やって!!」
ノクティス「だからできねえっつってんだろ、俺には!!」
ルーナ「しっかりして!」
ノクティス「!!」
ルーナ「ノクト様は何のために多くの犠牲を払ったと思っているんですか!?究極ファントムソードを完成させるためでしょう!?他の奴らのためにも、必ず戦いを終わらせるって決めたでしょう!!」
ノクティス「確かにそうだ…だけど…!」
ルーナ「ならば、やらなければ駄目!!」
ノクティス「う、ううっ…畜生…」
ルーナ「私も…このような事は…でも…もう…これしか…ノクト様…」
ノクティス「ルーナ…」
ルーナ「私がいなくても…必ず奴を倒してください…さあ!ノクト様!!」
ノクティス「…ううう…うおおおおおおおおお!!」
(ノクトの手に持っている古びた剣がルーナの心臓に突き刺さる)
ルーナ「う!!…そうです…それでいいんです…」
ノクティス「ルーナ…すまん… (T-T
ルーナ「何泣いてるんですか、王様のくせに情けないですね。『すまん』って…私が頼んだことじゃありませんか…」
ノクティス「うう…」
ルーナ「いつまでも泣かないでください…その剣で…必ず…奴を…倒して…そして、この世界に…平和を…」
(ルーナは息絶えた、そして、古びた剣が究極のファントムソードに変化した)
ノクティス「お前…ずるいよ…、ずっと愛してただろ…なのに…俺の手で…お前を…ルーナ、ルーナッ!! 嫌だ!逝かないでくれ、目を開けてくれよぉ、ルーナーーー!!! (T-T
グラディオ「…終わったな。」
ノクティス「終わったよ…俺の手で…こいつを……なんで…なんでなんだよ…畜生、つれぇわ…」
グラディオ「ルナフレーナ様から、事前に話は聞いていたぜ。だから、何も言わなくていいんだよ。」
ノクティス「う…ああっ…グラディオ… (T-T
グラディオ「………」
ノクティス「う、う…畜生おおおお!! (T-T


グラディオ「ノクト、お前に頼みがある。」
ノクティス「なんだ?」
グラディオ「俺の命を奪ってくれ…お前の手で。」
ノクティス「はぁあ!?」
グラディオ「今からでも遅くねえさ。さあ、やれよ!」
ノクティス「な、なに冗談言ってるんだ?何で俺がお前の命を奪わなきゃならねえんだよ!?」
グラディオ「今、お前が持っているその剣の力を最大限にするためには、俺の命が必要なんだ。」
ノクティス「今のままでも奴は倒せるって!だから、お前も一緒に来いよ!」
グラディオ「お前の言うとおり、今のままでも奴を倒せるのは確かだが、それだけでは駄目なんだ。」
ノクティス「何で!」
グラディオ「奴にはとてつもなく強大な隔壁が張り巡らされてやがる。多くの者達がそれを破るために方法を探し出したが、一つしか見つからなかったんだよ。」
ノクティス「はぁあ!?」
グラディオ「何故なら、その剣以外の武器では破ることが出来ない最強のバリアだ。それを打ち破る唯一の方法は、力が最大限になったその剣だ!」
ノクティス「!?」
グラディオ「今すぐその剣の力を最大限にし、究極ファントムソードを完成させろ!さあ!やれ!!」
ノクティス「何言ってるんだ…できるわけねーだろ…お前を殺すなんて…お前を殺したら、イリスになんていえばいいんだよ?」
グラディオ「やらなければ究極ファントムソードは完成しねえ!やれ!!」
ノクティス「だからできねえっつってんだろ、俺には!!」
グラディオ「しっかりしろ!」
ノクティス「!!」
グラディオ「お前は何のために多くの犠牲を払ったと思ってやがるんだ!?究極ファントムソードを完成させるためだろ!?他の奴らのためにも、必ず戦いを終わらせるって決めただろうがよ!!」
ノクティス「確かにそうだ…だけど…!」
グラディオ「なら、さっさとやれ!!」
ノクティス「う、ううっ…畜生…」
グラディオ「俺も…こんな事ぁ頼みたくなかった…だが…もう…これしかねえんだ…だから…頼むよ…」
ノクティス「グラディオ…」
グラディオ「俺がいなくても…必ず奴を倒してくれよ…さあ!やれ!!王様…」
ノクティス「…ううう…うおおおおおおおおお!!」
(ノクトの手に持っている古びた剣がグラディオの心臓に突き刺さる)
グラディオ「ぐあ!!…そうだ…それでいいんだ…」
ノクティス「グラディオ…すまん… (T-T
グラディオ「何泣いてるんだよ、王様のくせに情けねぇな。『すまん』って…俺が頼んだことじゃねぇか…」
ノクティス「うう…」
グラディオ「いつまでも泣いてねぇで…その剣で…必ず…奴を…倒すんだぞ…そして、ルナフレーナ様と再会して…幸せになってくれ…」
(グラディオは息絶えた、そして、古びた剣が究極のファントムソードに変化した)
ノクティス「お前…ずるいよ…、ずっと一緒に一緒に旅してきだろ…なのに…俺の手で…お前を…グラディオ、グラディオッ!! 嫌だ!逝かないでくれ、目を開けてくれよぉ、グラディオーーー!!! (T-T
ゲンティアナ「…終わったのですね。」
ノクティス「終わったよ…俺の手で…こいつを……なんで…なんでなんだよ…畜生、つれぇわ…」
ゲンティアナ「グラディオラスから、事前に話は聞いていました。だから、何も言わなくていいですよ。」
ノクティス「う…ああっ… (T-T
ゲンティアナ「………」
ノクティス「う、う…畜生おおおお!! (T-T


ノクティス「テネブラエの人間はやはり許せぬとわかった。とくにアーデンそのケリはつける。」


ノクティス「いい加減にしろ……このクズ野郎………罪も無い者を、次から次へと殺しやがって………ル…ルーナまで…」
アーデン「ま…ま…まさか…き…貴様……」
ノクティス「オレは怒ったぞーーーー!!!!!アーデーーーーンッ!!!!!」

__トランス!__

アーデン「超ルシス人なのかーーーーっ!!!」


ノクティス「ルーナ!しっかりしろ!ルーナ!」
ルーナ「ノクト様、ノクト様…。はあはあ…。本当にあなたは おどろくほど成長しましたね…。今まで私は、あなたたちに何もしてあげられなかったというのに…」
ノクティス「もういいんだ…後は俺たちに任せてくれ…」
(ルーナ、身を起こす)
ルーナ「はあはあ…。でも…せめて、最期だけはあなたたちの助けになりましょう。さあ、下がりなさい……。」
(ルーナ、天に両手を掲げ)
ルーナ「全知全能の神よ!わが願いを聞きたまえ……。われは偉大なる神の子にして テネブラエの民なり…。神よ!この命にかえて 邪悪なる魔界の王アーデンの…」
ノクティス「やめろ!やめるんだ!ルーナ!!」
(雷鳴)
ルーナ「アー……デンの… ま 魔力……を……」
(雷に打たれ、倒れる)
ノクティス「ルーナ!」
ルーナ「はあはあ……。こ、こんなはずは……。そ、それほどまでに、アーデンの魔力が…。はあはあ…。か、神よ……。ノクト様のため、今ひとたび、私に力を…」
ノクティス「ルーナ…嘘だろ…こんなの嘘だろ…?」
グラディオラス「なんてこった…」
(どこからともなく、不思議な声が聞こえてきた。)
????「ルーナ……。ルナフレーナよ、もう良い。お前は十分によくやった。」
(レイヴスが天空から降りてくる)
ルーナ「に…兄様…」
レイヴス「どうやらこの者たちは、父であるレギス王を越えたようだ。この者たちの未来は、この者たちに託そうではないか。さあ、ルナフレーナよ。こっちへおいで。」
ルーナ「はい、兄様…」
(レイヴス、ルーナのもとへ舞い降り、2人とも中空へ)
ノクティス「そんな!駄目だ!逝かないでくれ!ルーナ!! (T-T
レイヴス「ノクティスよ。我々は、いつでもお前達を見守っている。頑張るのだぞ。ノクティス。」
(レイヴス、ルーナ、天に昇っていく)
ノクティス「ルーナァーーーーーーーー!!!何でだよ…どうしてこうなった…やっと会えたのに… (T-T