・フォージング<導きの剣>
依頼者:
オクタヴィアン(Octavien)
/ 東アドゥリン・スヴェルドリード坂
依頼内容:
オーヴェイル家の式典で携行する
大剣の製作を手伝うことになった。
剣匠を探し、製作を依頼しよう。
- 魔導剣士Lv90以上で東アドゥリン・スヴェルドリード坂のOctavienに話しかける。
実は少し、悩みごとがあってな。
Octavien : オーヴェイル家の式典に
参列するため、アドゥリンに伝わる大剣を
新たに作らねばならないのだが……。
Octavien : 生憎、新参者の
対応に追われて手が回らない状況にある。
私の代わりに、剣の製作を進めてはくれないか?
はい
いいえ
Octavien : そうか……。
もし気が変わったら、再び私に
声をかけてくれたまえ。
Octavien : オーヴェイル家の式典で携行する
大剣の製作を、手伝ってはもらえないだろうか?
Octavien : ありがたい。
製作は、インベンター・ワークスの剣匠に
依頼してほしい。私からも声をかけておこう。
Octavien : では、よろしく頼む。
製作を依頼してほしい。頼んだぞ。 - 西アドゥリン・INV.ワークスのGaddiuxに話しかける。
イエスチンオベスチン(Yestin-Ovestin)なら
港あたりでブラブラしてんじゃないかな。
Gaddiux : よくわかんないけど、
あの人、気難しいんだ。会ったところで
相手にされないと思うけど……。 - 西アドゥリン・アドゥリン港のInconspicuous Barrelを調べる。
お前みたいなやつに用は……ん?
??? : そうか、わかった。
オクタ爺が言ってたのはコイツか……。
Yestin-Ovestin : おい。
俺に剣を打てっていうんだろう?
依頼する
依頼しない
Yestin-Ovestin : そうか。
じゃ、さよならだ。
Yestin-Ovestin : 断る。
Yestin-Ovestin : あの剣は、な?
製法自体は古くから伝わるものなんだが、
最新技術でも鍛えるのが難しい繊細な一本なんだ。
Yestin-Ovestin : 炭素の含有量の調整を
ほんの少しでも間違えたら、
たちまちナマクラになっちまう……。
Yestin-Ovestin : 剣は生き物だ。
魂を込めて打てば必ず応えてくれる。
良い方にも、悪い方にも、な。
Yestin-Ovestin : でもまぁ、その辺は
命削ってトンカンやってる俺の技量があれば
なんとかなる。特にやべぇのは、素材の方よ。
Yestin-Ovestin : 金属と革のストックは
十分にある。でもな、古式の大剣に使う
特殊な素材は、魔境の奥にしかないときた。
Yestin-Ovestin : ルーンセイバーもねぇし、
肝心の凍った炎の大精霊石もねぇ。
Yestin-Ovestin : 凍った炎の大精霊石は
モーの門で採ってくるらしいが……。
あそこは危険な場所だからな。
余程の物好きじゃねえ限り、誰も行かねぇさ。
Yestin-Ovestin : 第一、俺なんかが
剣を打つ資格なんて、もうねぇんだ……。
Yestin-Ovestin : 帰ってくれないか。
剣のことは、諦めてくれ。
“現在、製作依頼は受け付けておりません。
ご了承ください。
イエスチンオベスチン” - 東アドゥリン・スヴェルドリード坂のOctavienに話しかける。
断られてしまったのだろう?
Octavien : 認められし魔導剣士の証、
エンデヴァー<理の覚醒>を
刻んでいるというに……。
Octavien : まてよ、ジェラなら……!
Octavien : 実は、彼の弟子に
ジェラという者がいる。ルーンの眼識を持つ
彼女ならばきっと……。
Octavien : ララ水道の
シビック・アボレタムにいる
ちょっとトマト臭いミスラを
訪ねてみてはもらえないだろうか。 - ララ水道・シビック・アボレタムのTomato Vantage Pointを調べる。
ジェラたんですよ~!
Jerra Ndala : あっ……それって
もしかして、エンデヴァー<理の覚醒>かな?
……そっか。
Jerra Ndala : え~? 剣の話?
……ええと、知ってるような知らないような。
ジェラたんよくわかんな~い。
Jerra Ndala : でもね、ちょっと聞いて!
Jerra Ndala : イエスちんは頑固なの。
とっても頑固なお師匠様なの。
オベスちんは超やさしいの!
わっかるかな!
剣について尋ねる
話の続きを聞く
急いで立ち去る
Jerra Ndala : あ、逃げた!
Jerra Ndala : でね?
ある日、ワークスにすっごい素材が届いたの。
みんなでワクワクして、いろいろ発明して、
楽しく研究していたんだ~。
Jerra Ndala : ワークス内でも
実績トップの最強チームだったんだよ?
ジェラたん、とっても楽しかった!
Jerra Ndala : オベスちんは
ロジウム鉱の魔術師!
Jerra Ndala : とっても凄くて、
とっても丈夫で、とっても強い装備を作るの。
ジェラたんも錬金術と裁縫で手伝ったんだよ!
剣について尋ねる
もっと続きを聞く
急いで走り去る
Jerra Ndala : あ、逃げた!
Jerra Ndala : でね、でね?
オベスちんの装備を気に入ってくれた
剣士さんがいてね。初めてのお得意様だよ!
Jerra Ndala : ある試練に挑むからって、
オベスちんの装備を着ていったんだけど、
森の奥に入ったっきり戻ってこなかったの。残念~。
Jerra Ndala : 捜索隊が見つけたのは、
ロジウム製の剣の切っ先と、
引き裂かれた鎖帷子の裾の一部……だけ!
なんだかショッキングだよね~!
Jerra Ndala : それから……
オベスちんは何も作らなくなっちゃって、
イエスちんも頑固になっちゃって、
最強チームはなくなって、おしまい!
Jerra Ndala : ジェラたん、
もうお手伝いできなくなっちゃったから、
ここで赤いアドゥリントマト、食べるの。
おいしいから、しあわせ!
Jerra Ndala : 本当だよ!
Jerra Ndala : ん~なんだろ。
ルーンセイバーのことかなあ?
それとも、凍った炎の大精霊石?
ルーンセイバー
凍った炎の大精霊石
速やかに去る
Jerra Ndala : ジェラたん、できるよ?
ソビロクレイモアを元に錬金して作るの。
らっくち~ん!
Jerra Ndala : ソビロクレイモア……
もし持ってなかったら、
エリクサーちょうだい!
Jerra Ndala : どっちかトレードで
ジェラたんからルーンセイバーを
プレゼントするね、アハハ!
Jerra Ndala : モーの門!
マグマの近くで赤色の石を温めて、
溶けそうになったら瞬間冷凍ジュースで冷やす。
一気に、キンキンにね!
Jerra Ndala : え、赤色の石?
えーと、何だったっけ……。
ぼんやりと光る模様があって、
火の属性力がとても強いやつで……
Jerra Ndala : とにかく火のやつ!
ジェラたん特製の瞬間冷凍ジュースあげるから、
気が向いたら試してみてね~。
とっても冷え冷えだから注意!
Jerra Ndala : 飲んだら、死ぬよ。
だいじなもの:瞬間冷凍ジュースを手にいれた!・瞬間冷凍ジュース
灼熱の溶岩でさえ一瞬で凍らせる液体。 殴り書きで「飲んだら即死!」とある。
「速やかに去る」
Jerra Ndala : あ、逃げた!
- Jerra Ndalaにソビロクレイモアをトレード。
それじゃあ、いっくよ~!
Jerra Ndala : どっか~ん!
ジェラたん、えらいでしょ。
だいじなもの:ルーンセイバーを手にいれた!・ルーンセイバー
魔導力を秘めた細剣。 細すぎるため、実用には耐えない。 すべての属性に反応し、淡い青色を発している。
- モーの門(K-8)のMolten Riftに炎将の赤石をトレード。
みるみる赤みが増していく……。
炎将の赤石が溶けそうになった瞬間に
瞬間冷凍ジュースをかけると、
大量の水蒸気が辺りを包み込んだ!
Zurko-Bazurkoのぬすむ→凍った炎の大精霊石。何も盗めなかった。
Zurko-Bazurko : よ、よぉ。
俺の奥底に眠る漆黒の闇が疼くもんだから、
心配になって来てやったぜ。
Zurko-Bazurko : どうやら、順調っぽいな。
この調子ならオペレーション・マリアミは
発動させずに済みそうだ。
じゃ、俺はこの辺で……
Zurko-Bazurko : って、おい。
[Your Name]! 後ろ!!
だいじなもの:瞬間冷凍ジュースを失った。 - Molten Riftを調べると出現するStaumarthを倒す。
・凍った炎の大精霊石
大きな炎の力を秘めた鉱石。 凍りついた表層の内側には、 揺らめく灼熱の炎が透けて見える。
Jerra Ndala : ここにいるとね……
なな、なんと! アドゥリントマト食べ放題!
お腹いっぱいなのジェラたん。しあわせ。
- 西アドゥリン・アドゥリン港のInconspicuous Barrelを調べる。
凍った炎の大精霊石!!
まさか、あのカタブツをブッ壊してきたのか?
Yestin-Ovestin : ……しかも、
ルーンセイバーまで揃っているのか……。
Yestin-Ovestin : ありえん。
なぜこれを持っている?
Yestin-Ovestin : なに……ジェラが?
ということはお前、まさか……。
エンデヴァー<理の覚醒>を刻んだ者だったのか。
Yestin-Ovestin : なるほど……な。
ジェラがこれをお前に託したんなら、
俺も覚悟を決めるしかあるまい。
Yestin-Ovestin : ひとまず……
邪魔な雑念は消しちまおう。
Yestin-Ovestin : ……よし。
ルーンセイバーと凍った炎の大精霊石。
確かに預かった。
Yestin-Ovestin : きたぞ、きたぞ!
久々に熱くなってきやがった……!
だいじなもの:ルーンセイバーを渡した。
だいじなもの:凍った炎の大精霊石を渡した。
リズミカルな金属音に交じって、
遠くから話し声が聞こえる。
Jerra Ndala : ちょ、ちょっと
重いよ~。
ジェラたん、もう無理!
Yestin-Ovestin : 少しは我慢しろ! - ヴァナ0時をまたぎ、Inconspicuous Barrelを調べる。
“[Your Name]殿。
完成した剣は、クーリエ・ワークスに頼んで
オクタヴィアンに届けました。至急確認されたし。” - 東アドゥリン・スヴェルドリード坂のOctavienに話しかける。
ついに剣が完成したようだな。
先程届いたところだ。
Octavien : さて、ここで1つ
魔導剣士に伝わる話をしたいと思う。
Octavien : 魔導の始祖である
スヴェルドリードは、自らが愛用した剣の製法を
アドゥリンの職人に伝え残した。
Octavien : 剣そのものではなく、
製法を残した。この意味がわかるだろうか?
Octavien : 我らのルーンは、
自らの内側に刻まれたもの……。
それ故にルーンは、自身の感情や思いに
強く共鳴する。
Octavien : これは剣に対しても
同じことが云える。思い入れの強い武器を持てば、
ルーンが馴染み、かなり扱いやすくなる。
Octavien : ところで君は、
この剣を作るため、剣匠に頼み、
必要な素材を集めて各地を駆け巡っただろう?
Octavien : 自らの経験と、
作り手の想い、そして仲間たちの協力。
導かれし命運を背負って作り上げた一振り……。
Octavien : つまり、この剣は、
君が持つにふさわしい代物……というわけだ。
Octavien : 名は、ベオルクソード。
Octavien : 魔導剣士としての
防御性能を高める、攻防一体の業物だ。
使いこなし、更なる高みを目指したまえ。
ベオルクソードを手にいれた!
ふふ、私はすでに自身の剣を持っているのだよ。
Octavien : 今回の依頼と同じ方式で、
作らされたのだ。我が師に、な……。
Octavien : 誰が始めたのかわからんが、
製法と同時に仕法も伝わっている……ということだ。
あまり、気にしないでくれたまえ。