アーティファクトクエスト/アドゥリンジョブ/魔導剣士/フォージング<導きの剣>

Last-modified: 2016-02-11 (木) 18:29:24

・フォージング<導きの剣>

依頼者:
 オクタヴィアン(Octavien)
  / 東アドゥリン・スヴェルドリード坂
依頼内容:
 オーヴェイル家の式典で携行する
 大剣の製作を手伝うことになった。
 剣匠を探し、製作を依頼しよう。


  1. 魔導剣士Lv90以上で東アドゥリン・スヴェルドリード坂のOctavienに話しかける。
     
    Octavien : 君か……。
     実は少し、悩みごとがあってな。
    Octavien : オーヴェイル家の式典に
     参列するため、アドゥリンに伝わる大剣を
     新たに作らねばならないのだが……。
    Octavien : 生憎、新参者の
     対応に追われて手が回らない状況にある。
     私の代わりに、剣の製作を進めてはくれないか?
     
    手伝いますか?
     はい
     いいえ
     
    「いいえ」
    Octavien : そうか……。
     もし気が変わったら、再び私に
     声をかけてくれたまえ。
     
    ※再度話しかける。
    Octavien : オーヴェイル家の式典で携行する
     大剣の製作を、手伝ってはもらえないだろうか?
     
    「はい」
    Octavien : ありがたい。
     製作は、インベンター・ワークスの剣匠に
     依頼してほしい。私からも声をかけておこう。
    Octavien : では、よろしく頼む。
     
    Octavien : まずは剣匠を探し、
     製作を依頼してほしい。頼んだぞ。
     
  2. 西アドゥリン・INV.ワークスのGaddiuxに話しかける。
     
    Gaddiux : えっ、剣匠?
     イエスチンオベスチン(Yestin-Ovestin)なら
     港あたりでブラブラしてんじゃないかな。
    Gaddiux : よくわかんないけど、
     あの人、気難しいんだ。会ったところで
     相手にされないと思うけど……。
     
  3. 西アドゥリン・アドゥリン港のInconspicuous Barrelを調べる。
     
    ??? : あ?
     お前みたいなやつに用は……ん?
    ??? : そうか、わかった。
     オクタ爺が言ってたのはコイツか……。
    Yestin-Ovestin : おい。
     俺に剣を打てっていうんだろう?
     
    剣の精製を依頼しますか?
     依頼する
     依頼しない
     
    「依頼しない」
    Yestin-Ovestin : そうか。
     じゃ、さよならだ。
     
    「依頼する」
    Yestin-Ovestin : 断る。
    Yestin-Ovestin : あの剣は、な?
     製法自体は古くから伝わるものなんだが、
     最新技術でも鍛えるのが難しい繊細な一本なんだ。
    Yestin-Ovestin : 炭素の含有量の調整を
     ほんの少しでも間違えたら、
     たちまちナマクラになっちまう……。
    Yestin-Ovestin : 剣は生き物だ。
     魂を込めて打てば必ず応えてくれる。
     良い方にも、悪い方にも、な。
    Yestin-Ovestin : でもまぁ、その辺は
     命削ってトンカンやってる俺の技量があれば
     なんとかなる。特にやべぇのは、素材の方よ。
    Yestin-Ovestin : 金属と革のストックは
     十分にある。でもな、古式の大剣に使う
     特殊な素材は、魔境の奥にしかないときた。
    Yestin-Ovestin : ルーンセイバーもねぇし、
     肝心の凍った炎の大精霊石もねぇ。
    Yestin-Ovestin : 凍った炎の大精霊石
     モーの門で採ってくるらしいが……。
     あそこは危険な場所だからな。
     余程の物好きじゃねえ限り、誰も行かねぇさ。
    Yestin-Ovestin : 第一、俺なんかが
     剣を打つ資格なんて、もうねぇんだ……。
    Yestin-Ovestin : 帰ってくれないか。
     剣のことは、諦めてくれ。
     
    麗筆なメモが貼りつけてある。
    “現在、製作依頼は受け付けておりません。
     ご了承ください。
              イエスチンオベスチン”
     
  4. 東アドゥリン・スヴェルドリード坂のOctavienに話しかける。
     
    Octavien : ふむ、やはり……。
     断られてしまったのだろう?
    Octavien : 認められし魔導剣士の証、
     エンデヴァー<理の覚醒>
     刻んでいるというに……。
    Octavien : まてよ、ジェラなら……!
    Octavien : 実は、彼の弟子に
     ジェラという者がいる。ルーンの眼識を持つ
     彼女ならばきっと……。
    Octavien : ララ水道の
     シビック・アボレタムにいる
     ちょっとトマト臭いミスラを
     訪ねてみてはもらえないだろうか。
     
  5. ララ水道・シビック・アボレタムのTomato Vantage Pointを調べる。
     
    Jerra Ndala : どっか~ん!
     ジェラたんですよ~!
    Jerra Ndala : あっ……それって
     もしかして、エンデヴァー<理の覚醒>かな?
     ……そっか。
    Jerra Ndala : え~? 剣の話?
     ……ええと、知ってるような知らないような。
     ジェラたんよくわかんな~い。
    Jerra Ndala : でもね、ちょっと聞いて!
    Jerra Ndala : イエスちんは頑固なの。
     とっても頑固なお師匠様なの。
     オベスちんは超やさしいの!
     わっかるかな!
     
    どうしますか?
     剣について尋ねる
     話の続きを聞く
     急いで立ち去る
     
    「急いで立ち去る」
    Jerra Ndala : あ、逃げた!
     
    「話の続きを聞く」
    Jerra Ndala : でね?
     ある日、ワークスにすっごい素材が届いたの。
     みんなでワクワクして、いろいろ発明して、
     楽しく研究していたんだ~。
    Jerra Ndala : ワークス内でも
     実績トップの最強チームだったんだよ?
     ジェラたん、とっても楽しかった!
    Jerra Ndala : オベスちんは
     ロジウム鉱の魔術師!
    Jerra Ndala : とっても凄くて、
     とっても丈夫で、とっても強い装備を作るの。
     ジェラたんも錬金術と裁縫で手伝ったんだよ!
     
    どうしますか?
     剣について尋ねる
     もっと続きを聞く
     急いで走り去る
     
    「急いで走り去る」
    Jerra Ndala : あ、逃げた!
     
    「もっと続きを聞く」
    Jerra Ndala : でね、でね?
     オベスちんの装備を気に入ってくれた
     剣士さんがいてね。初めてのお得意様だよ!
    Jerra Ndala : ある試練に挑むからって、
     オベスちんの装備を着ていったんだけど、
     森の奥に入ったっきり戻ってこなかったの。残念~。
    Jerra Ndala : 捜索隊が見つけたのは、
     ロジウム製の剣の切っ先と、
     引き裂かれた鎖帷子の裾の一部……だけ!
     なんだかショッキングだよね~!
    Jerra Ndala : それから……
     オベスちんは何も作らなくなっちゃって、
     イエスちんも頑固になっちゃって、
     最強チームはなくなって、おしまい!
    Jerra Ndala : ジェラたん、
     もうお手伝いできなくなっちゃったから、
     ここで赤いアドゥリントマト、食べるの。
     おいしいから、しあわせ!
    Jerra Ndala : 本当だよ!
     
    「剣について尋ねる」
    Jerra Ndala : ん~なんだろ。
     ルーンセイバーのことかなあ?
     それとも、凍った炎の大精霊石
     
    どちらについて聞きますか?
     ルーンセイバー
     凍った炎の大精霊石
     速やかに去る
     
    「ルーンセイバー」
    Jerra Ndala : ジェラたん、できるよ?
     ソビロクレイモアを元に錬金して作るの。
     らっくち~ん!
    Jerra Ndala : ソビロクレイモア……
     もし持ってなかったら、
     エリクサーちょうだい!
    Jerra Ndala : どっちかトレードで
     ジェラたんからルーンセイバー
     プレゼントするね、アハハ!
     
    「凍った炎の大精霊石」
    Jerra Ndala : モーの門!
     マグマの近くで赤色の石を温めて、
     溶けそうになったら瞬間冷凍ジュースで冷やす。
     一気に、キンキンにね!
    Jerra Ndala : え、赤色の石?
     えーと、何だったっけ……。
     ぼんやりと光る模様があって、
     火の属性力がとても強いやつで……
    Jerra Ndala : とにかく火のやつ!
     ジェラたん特製の瞬間冷凍ジュースあげるから、
     気が向いたら試してみてね~。
     とっても冷え冷えだから注意!
    Jerra Ndala : 飲んだら、死ぬよ。
    だいじなもの:瞬間冷凍ジュースを手にいれた!
    ・瞬間冷凍ジュース
灼熱の溶岩でさえ一瞬で凍らせる液体。
殴り書きで「飲んだら即死!」とある。
 

「速やかに去る」
Jerra Ndala : あ、逃げた!

 
  1. Jerra Ndalaにソビロクレイモアをトレード。
     
    Jerra Ndala : いただきました!
     それじゃあ、いっくよ~!
    Jerra Ndala : どっか~ん!
     ジェラたん、えらいでしょ。
    だいじなもの:ルーンセイバーを手にいれた!
    ・ルーンセイバー
魔導力を秘めた細剣。
細すぎるため、実用には耐えない。
すべての属性に反応し、淡い青色を発している。
 
  1. モーの門(K-8)のMolten Riftに炎将の赤石をトレード。
     
    岩の隙間に炎将の赤石を置いた。
    みるみる赤みが増していく……。
    炎将の赤石が溶けそうになった瞬間に
    瞬間冷凍ジュースをかけると、
    大量の水蒸気が辺りを包み込んだ!
    Zurko-Bazurkoのぬすむ→凍った炎の大精霊石。何も盗めなかった。
    Zurko-Bazurko : よ、よぉ。
     俺の奥底に眠る漆黒の闇が疼くもんだから、
     心配になって来てやったぜ。
    Zurko-Bazurko : どうやら、順調っぽいな。
     この調子ならオペレーション・マリアミは
     発動させずに済みそうだ。
     じゃ、俺はこの辺で……
    Zurko-Bazurko : って、おい。
     [Your Name]! 後ろ!!
    だいじなもの:瞬間冷凍ジュースを失った。
     
  2. Molten Riftを調べると出現するStaumarthを倒す。
     
    だいじなもの:凍った炎の大精霊石を手にいれた!
    ・凍った炎の大精霊石
大きな炎の力を秘めた鉱石。
凍りついた表層の内側には、
揺らめく灼熱の炎が透けて見える。
 

Jerra Ndala : ここにいるとね……
 なな、なんと! アドゥリントマト食べ放題!
 お腹いっぱいなのジェラたん。しあわせ。

 
  1. 西アドゥリン・アドゥリン港のInconspicuous Barrelを調べる。
     
    Yestin-Ovestin : こ、これは……
     凍った炎の大精霊石!!
     まさか、あのカタブツをブッ壊してきたのか?
    Yestin-Ovestin : ……しかも、
     ルーンセイバーまで揃っているのか……。
    Yestin-Ovestin : ありえん。
     なぜこれを持っている?
    Yestin-Ovestin : なに……ジェラが?
     ということはお前、まさか……。
     エンデヴァー<理の覚醒>を刻んだ者だったのか。
    Yestin-Ovestin : なるほど……な。
     ジェラがこれをお前に託したんなら、
     俺も覚悟を決めるしかあるまい。
    Yestin-Ovestin : ひとまず……
     邪魔な雑念は消しちまおう。
    Yestin-Ovestin : ……よし。
     ルーンセイバー凍った炎の大精霊石
     確かに預かった。
    Yestin-Ovestin : きたぞ、きたぞ!
     久々に熱くなってきやがった……!
    だいじなもの:ルーンセイバーを渡した。
    だいじなもの:凍った炎の大精霊石を渡した。
     
    トンカン……トンカン……。
    リズミカルな金属音に交じって、
    遠くから話し声が聞こえる。
    Jerra Ndala : ちょ、ちょっと
     重いよ~。
     ジェラたん、もう無理!
    Yestin-Ovestin : 少しは我慢しろ!
     
  2. ヴァナ0時をまたぎ、Inconspicuous Barrelを調べる。
     
    麗筆なメモが貼りつけてある。
    “[Your Name]殿。
     完成した剣は、クーリエ・ワークスに頼んで
     オクタヴィアンに届けました。至急確認されたし。”
     
  3. 東アドゥリン・スヴェルドリード坂のOctavienに話しかける。
     
    Octavien : 待っていたよ。
     ついに剣が完成したようだな。
     先程届いたところだ。
    Octavien : さて、ここで1つ
     魔導剣士に伝わる話をしたいと思う。
    Octavien : 魔導の始祖である
     スヴェルドリードは、自らが愛用した剣の製法を
     アドゥリンの職人に伝え残した。
    Octavien : 剣そのものではなく、
     製法を残した。この意味がわかるだろうか?
    Octavien : 我らのルーンは、
     自らの内側に刻まれたもの……。
     それ故にルーンは、自身の感情や思いに
     強く共鳴する。
    Octavien : これは剣に対しても
     同じことが云える。思い入れの強い武器を持てば、
     ルーンが馴染み、かなり扱いやすくなる。
    Octavien : ところで君は、
     この剣を作るため、剣匠に頼み、
     必要な素材を集めて各地を駆け巡っただろう?
    Octavien : 自らの経験と、
     作り手の想い、そして仲間たちの協力。
     導かれし命運を背負って作り上げた一振り……。
    Octavien : つまり、この剣は、
     君が持つにふさわしい代物……というわけだ。
    Octavien : 名は、ベオルクソード
    Octavien : 魔導剣士としての
     防御性能を高める、攻防一体の業物だ。
     使いこなし、更なる高みを目指したまえ。
    ベオルクソードを手にいれた!
     
    Octavien : 式典はどうするのかって?
     ふふ、私はすでに自身の剣を持っているのだよ。
    Octavien : 今回の依頼と同じ方式で、
     作らされたのだ。我が師に、な……。
    Octavien : 誰が始めたのかわからんが、
     製法と同時に仕法も伝わっている……ということだ。
     あまり、気にしないでくれたまえ。