アーティファクトクエスト/アドゥリンジョブ/魔導剣士/レガシー<継ぐ識力>

Last-modified: 2016-02-11 (木) 19:54:12

・レガシー<継ぐ識力>

依頼者:
 オクタヴィアン(Octavien)
  / 東アドゥリン・スヴェルドリード坂
依頼内容:
 ルーンの力を秘めた武器を作り出す
 謎の装置が存在しているらしい。
 ウィンダス連邦のオールル(Ohruru)に
 助力を仰ぎ、謎の装置の調査を進めてほしい。


  1. 魔導剣士Lv99で東アドゥリン・スヴェルドリード坂のOctavienに話しかける。
     
    Octavien : よく来てくれた。
     実はまた頼みたいことがあってな。
    Octavien : どうやら中の国には、
     ルーンの力を秘めた武器を作り出す
     謎の装置が隠されているらしい。
    Octavien : 単なる噂話かと思ったが、
     ルーンを扱う身としてはどうも気にかかるのだよ。
    Octavien : その謎の装置に関する調査を、
     君にお願いしたいと思っているのだが……。
     引き受けてもらえないだろうか?
     
    どうしますか?
     やりましょう
     やりません
     謎の装置って?
     
    「謎の装置って?」
    Octavien : 謎というくらいだから、
     私も詳しくは知らないのだが……。
    Octavien : 中の国に存在する
     一部の洞窟などに、壁の中に隠されている
     異質な装置があるらしいのだ。
    Octavien : 不明な点が多くて
     申し訳ないが、その装置について
     調べてもらいたいと思っている。
     
    「やりません」
    Octavien : わかった。
     無理にとは言わないが……
     気になるようなら、また話しかけてほしい。
     
    ※再度話しかける。
    Octavien : 中の国にある
     謎の装置の調査をお願いしたい。
     どうだ、やってみないか?
     
    「やりましょう」
    Octavien : 君ならば、
     そう言ってくれると思ったよ。
    Octavien : 調査推進のため、
     ウィンダス連邦の知人に協力を打診してある。
     オールル(Ohruru)という御方を訪ねてほしい。
    Octavien : スーパードクターとして名高い、
     権威ある立派な方だ。安心したまえ。
    Octavien : この手紙を見せれば、
     話は早いだろう。
    だいじなもの:オクタヴィアンの手紙を手にいれた!
    ・オクタヴィアンの手紙
偉大な魔道士としてのご活躍は華々しく、
スーパードクターとしての実績も麗しい、
貴殿にご相談が御座います。
此度、ルーンに関わる装置の調査を、
この者に託しております。
中の国にある謎の装置の知識につきまして、
手ほどきしていただけませんでしょうか?
 

Octavien : 調査推進のため、
 ウィンダス連邦の知人に協力を打診してある。
 オールル(Ohruru)という御方を訪ねてほしい。

 
  1. ウィンダス港・口の院のOhruruに話しかける。
     
    Ohruru : えっ、私宛ての手紙?
     ありがとう、わざわざ届けてくれたのね。
    Ohruru : 律儀に届けてくれるなんて
     えらいじゃない。
     
    ※だいじなものの内容を見ている場合追加。
    Ohruru : いるのよねー。
     たまに人の手紙を見ちゃう人って。
     
    Ohruru : さて、少しだけ
     読む時間をいただいてもいいかしら?
    Ohruru : なるほど……。
     ルーンと謎の装置ねえ。どちらかというと私、
     状態変化の専門なんですけど。
    Ohruru : でも、この謎の装置には、
     心当たりがあるわ。
    Ohruru : ……そうだ!
     あなた、ルーンが使えるのよね?
     「イグニス」を使ってから、
     私に話しかけてみてくれないかしら。
    だいじなもの:オクタヴィアンの手紙を渡した。
     
    Ohruru : あら? できないのかしら?
     エンチャントルーンのイグニスを使うのよ。
     
  2. エンチャントルーンを使用しOhruruに話しかける。
     
    Ohruru : そうそう、この感じ!
     
    ※イグニス以外のエンチャントルーンを使用していた場合。
    Ohruru : ん? それって
     イグニスとは違うルーンじゃないかしら?
     でも……この感じなら……。
     
    Ohruru : ねぇ、私に考えがあるの。
     あの装置には、それぞれに対応した
     属性があるんだけれど……
    Ohruru : あなたのルーンの力なら、
     装置に隠された謎が解けるかもしれないわ。
    Ohruru : まず、謎の装置がある場所に行って、
     対応した属性と対になるルーンを
     3つ発動させる……
    Ohruru : そのまま、反属性のルーンを
     3つ宿した状態で、謎の装置を詳しく調べてみて。
     裏側も含めて隈なく、ね。
    Ohruru : 私の推察が正しければ、
     それで何らかの反応が得られるはずよ。
    Ohruru : 謎の装置があるところは……
    Ohruru : エルディーム古墳、
     オルデール鍾乳洞、グスゲン鉱山、
     外ホルトト遺跡、クロウラーの巣……
    Ohruru : ダングルフの涸れ谷、
     シャクラミの地下迷宮、ガルレージュ要塞……
    Ohruru : ほかにもあった気がするけど、
     ひとまずこんなところかしら。
    Ohruru : このうち3つ以上調べたら、
     私のところに戻ってらっしゃい。
     いいわね?
     
  3. 各所の謎の装置を調べる。
     
    エルディーム古墳
    不思議な紋様が浮かんでいる。
    微かに冷たい。
     
    ……頭の中に、女性の声が響いてきた。
    “ルーン暗号………認。”
    “<イグ……>……”
    “<イグ……>……”
    “<イグ……>……”
    “……識……了。”
    “ルー……御モー……
     プ……ベー……域92を作……ました。
     起動……す…………”
    “起……了。
     プラ……ート……92にアク……しま……”
    “こん……は、[Your Name]。”
    “未再……声を1件検…………
     心に再……ます。”
    Sverdhried : 俺はスヴェルドリードという。
     誰にも聞かれないかもしれないが、
     後世のルーンの使い手が見つけることを祈って、
     ささやかながら残しておこうと思う。
    Sverdhried : 丘陵地帯の地下には、
     どこかの氏族のものと思われる
     墳墓が点在していた。
    Sverdhried : 入口には頑丈な扉があって、
     入るのをためらっていたんだが、
     なんというか、好奇心には抗えないものだな。
    Sverdhried : 少しだけ……と思いつつも、
     洞穴は深いところまで続いていて、
     その先へ進むうちに、この謎の装置を発見した。
     ルーンに反応する記録装置……だろうか?
    Sverdhried : ここではどうやら、
     氷を溶かす、火のイグニスが反応するらしい。
    Sverdhried : イグニスは火のルーンだ。
     多くの魂が眠るこの場所との関連性としては、
     凍結した時間に抗うために灯す生命の火……
     と見るのが、妥当かもしれない。
    Sverdhried : だが、俺はこうも思うのだ。
     イグニスに映る火は、死者の魂を導く
     送り火なのではないか……とな。
    突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
    “再……れた声をル……石に記録…………”
    “…………御……ドは正常に終……ました。”
    だいじなもの:ルーン石<イグニス>を手にいれた!
    ・ルーン石<イグニス>
スヴェルドリードが遺したルーン石。
エルディーム古墳にある謎の装置から
入手した記録。
 

オルデール鍾乳洞
不思議な紋様が浮かんでいる。
微かに風を感じる。

 

……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<ゲ……ス>……”
“<ゲ……ス>……”
“<ゲ……ス>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
 プ……ベー……域92を作……ました。
 起動……す…………”
“起……了。
 プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
 心に再……ます。”
??? : えっ、何? 録音?
 もう始まってんのかな?
Sverdhried : あーあー。コホン。
 お、俺の名前はスヴェルドリードだ。
 なんだか突然録音が始まってしまって……。
Sverdhried : ええと、俺はウルブカから
 ひと月半の船旅を経て、この大陸に来た者だ。
Sverdhried : エルヴァーン族が集う村で、
 2日ほど世話になり、旅支度を整えた。
 しばらく旅をして、高原の地下にある
 奇妙な鍾乳洞に着いて、今に至る。
Sverdhried : 偶然発見したこの謎の装置は、
 ラゾアで得たルーンの力に反応するらしい。
 ちょっと興味深いので、この装置について
 調べてみようとしたんだが……
Sverdhried : 氷のゲールスが、突然反応した。
 よくわからないうちに、こうして
 録音が開始されてしまったというわけだ。
 やれやれだよ。
Sverdhried : あっと、ゲールスってのは、
 氷のルーンのことだ。荒野を吹き荒ぶ風などは、
 この結氷のルーンがしっかり塞いでくれる。
Sverdhried : ええと……そうだな。
 他に何か言うことは……
Sverdhried : ……剣に付与して、
 …………うな感じで……とルー……
“ピー。
 録……量が限…………た……停……ます。”
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<ゲールス>を手にいれた!

・ルーン石<ゲールス>
スヴェルドリードが遺したルーン石。
オルデール鍾乳洞にある謎の装置から
入手した記録。
 

グスゲン鉱山
不思議な紋様が浮かんでいる。
微かに大地の匂いがする。

 

……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<……ブラ>……”
“<……ブラ>……”
“<……ブラ>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
 プ……ベー……域92を作……ました。
 起動……す…………”
“起……了。
 プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
 心に再……ます。”
Sverdhried : 俺の名はスヴェルドリード。
 ここを訪れたルーン使いのため、
 この記録装置に反応するルーンについて
 語っておこうと思う。
Sverdhried : 細長く続く洞窟の奥、
 開けた空洞の壁の中に、この装置が隠されていた。
 対応しているルーンは……風のフラブラだな。
Sverdhried : フラブラというのは、
 土の脅威から身を護り、大地を穿つ力を持つ
 ルーンのことだ。
Sverdhried : 余談だが……
 俺には、自らの剣を鍛えるために会得した、
 鍛冶の心得がある。
Sverdhried : だから、素材として利用する
 鉱石を見る目には、そこそこ自信がある。
Sverdhried : はっきり言ってしまおう。
 もしかしたら、この山の地殻は、
 巨大な鉱床なのではないか?
Sverdhried : 人の手がほとんど
 入っていないようだが、少々掘削を進めれば、
 貴重な鉄や金が採れるだろう。
Sverdhried : もし鉱石に興味があるのなら、
 それらの調査はまだ見ぬ君に託そうと思う。
 あいにく俺には、他に行く場所があるからな。
Sverdhried : もしフラブラが使えるなら、
 岩の採掘作業とも相性がいいだろう。
Sverdhried : すぐ枯渇する可能性もあるが。
 その時は、まあ……許せよ!
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<フラブラ>を手にいれた!

・ルーン石<フラブラ>
スヴェルドリードが遺したルーン石。
グスゲン鉱山にある謎の装置から
入手した記録。
 

外ホルトト遺跡
不思議な紋様が浮かんでいる。
微かに放電している。

 

……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<テッ……>……”
“<テッ……>……”
“<テッ……>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
 プ……ベー……域92を作……ました。
 起動……す…………”
“起……了。
 プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
 心に再……ます。”
Sverdhried : 俺の名はスヴェルドリード。
 きっと何人にも触れない記録を残しておく。
Sverdhried : 遺跡のような塔の地下で、
 例の装置を発見した。
Sverdhried : 雷を受け流すルーン、
 テッルスが反応している。
Sverdhried : この遺跡に入る前、
 タルタルという氏族の集落を訪れたのだが、
 そこで「魔法」というものを見せてもらった。
Sverdhried : ラゾアの学徒たちが使っていた
 自然の力を操る能力と同じようなものだった。
 ラゾア以外には伝わっていないと思っていたが……。
Sverdhried : なぜ彼らは、
 この力を使えるのだろう?
Sverdhried : この遺跡を調べたのも、
 魔法との関連性を確認するためだ。
Sverdhried : 周辺地域の確認を終えたら、
 俺は再び集落へ戻り、魔法というものについて
 詳しく調べてみようと思っている。
Sverdhried : 俺の知らないものが、
 まだまだ世界に溢れているのだ……。
 それを知る喜びは何ものにも代えがたい。
Sverdhried : 俺はいつか、
 全てを知る者になってみせる!
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<テッルス>を手にいれた!

・ルーン石<テッルス>
スヴェルドリードが遺したルーン石。
外ホルトト遺跡にある謎の装置から
入手した記録。
 

クロウラーの巣
不思議な紋様が浮かんでいる。
微かに湿っている。

 

……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<……ポール>……”
“<……ポール>……”
“<……ポール>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
 プ……ベー……域92を作……ました。
 起動……す…………”
“起……了。
 プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
 心に再……ます。”
Sverdhried : 俺はスヴェルドリード。
 この大陸を旅するルーンの伝道者だ。
Sverdhried : 大陸中を長いこと
 冒険してきたが、この洞窟の探索は
 さすがに躊躇した。
Sverdhried : どこからどう見ても蟲の巣穴だ。
 意を決して入ってみたのだが……
Sverdhried : まさか、こんなところにも
 この装置が隠されていようとは……。
Sverdhried : ここでは、
 スルポールのルーンが反応している。
 水を貫き、霧散させる力だ。
Sverdhried : この洞穴のように
 じめじめした場所では、その水分濃度に応じて、
 まれに属性の塊が生成される。
Sverdhried : その水の塊のようなものに
 襲われた場合は、迷わずスルポールを使い、
 次の手を冷静に考えることが上策だろう。
Sverdhried : ……つい先ほど、
 水の塊と黄色い蟲どもに追われながら
 思い知ったことである。
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<スルポール>を手にいれた!

・ルーン石<スルポール>
スヴェルドリードが遺したルーン石。
クロウラーの巣にある謎の装置から
入手した記録。
 

ダングルフの涸れ谷
不思議な紋様が浮かんでいる。
微かに熱っぽい。

 

……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<ウ……>……”
“<ウ……>……”
“<ウ……>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
 プ……ベー……域92を作……ました。
 起動……す…………”
“起……了。
 プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
 心に再……ます。”
Sverdhried : 俺はスヴェルドリード。
 この大陸を旅するルーンの伝道者だ。
Sverdhried : 反応があったのはウンダ。
 あらぶる炎から身を護るルーンのことだ。
Sverdhried : ところで、不思議ではないか?
 なぜこの装置は、こんな辺境の
 温泉谷の奥にまで隠されているのだろうか。
Sverdhried : しかも、何らかの
 条件を満たさないと、まともに使えないようだ。
 パスワードらしきものも必要らしい……。
Sverdhried : 今のところは、
 ルーンを使って録音する機能しか、
 確認できていない。
Sverdhried : もう少しで何かが、
 わかりそうなのだが……。
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<ウンダ>を手にいれた!

・ルーン石<ウンダ>
スヴェルドリードが遺したルーン石。
ダングルフの涸れ谷にある謎の装置から
入手した記録。
 

シャクラミの地下迷宮
不思議な紋様が浮かんでいる。
微かに暗い。

 

……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<ルッ……>……”
“<ルッ……>……”
“<ルッ……>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
 プ……ベー……域92を作……ました。
 起動……す…………”
“起……了。
 プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
 心に再……ます。”
Sverdhried : 俺の名はスヴェルドリード。
 きっと何人にも触れない記録を残しておく。
Sverdhried : 太古の息吹が残る洞穴で、
 またしても見つけてしまった。
Sverdhried : この装置には
 光のルックスが対応しているようだ。
 闇を打ち消す力を持つルーンだな。
Sverdhried : いろいろと調べてみたのだが、
 どうやらこの装置には、いくつかのアイテムの
 設計図らしき情報が記録されているらしい。
Sverdhried : 何者かが残した録音に、
 そういった内容を示す言葉を確認した。
Sverdhried : とある素材を用意すれば、
 全く同じものを一瞬で作り出せるという。
 1本の剣を、瞬時にだ。信じられるか?
Sverdhried : もしかしたら、
 太古の時代に存在していた文明は、
 我々が想像するよりも遥かに
 とんでもないものなのかもしれない。
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<ルックス>を手にいれた!

・ルーン石<ルックス>
スヴェルドリードが遺したルーン石。
シャクラミの地下迷宮にある謎の装置から
入手した記録。
 

ガルレージュ要塞
不思議な紋様が浮かんでいる。
微かに明るい。

 

……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<……ブレイ>……”
“<……ブレイ>……”
“<……ブレイ>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
 プ……ベー……域92を作……ました。
 起動……す…………”
“起……了。
 プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
 心に再……ます。”
Sverdhried : 俺の名はスヴェルドリード。
 きっと何人にも触れない記録を残しておく。
Sverdhried : 岬から小舟に乗り、
 新たな大陸へ足を踏み入れると、
 眼前には荒れ果てた大地が広がっていた。
Sverdhried : 山峡を目指していたところ、
 崖を登ったあたりで興味深い空洞を発見した。
 その中で見つけたのが、この装置だ。
Sverdhried : いままでの経験上、
 ルーンに対応する部分を探してみると、
 案の定、見つかった。
 ここは闇のテネブレイに対応している。
Sverdhried : 未だ見ぬルーンの使い手よ、
 覚えておくがいい。
Sverdhried : 大いなる闇の力は、
 光を喰らい、覆い隠す。
Sverdhried : いくら照らしても
 晴れない闇が存在することを、
 俺たちは忘れてはならない。
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<テネブレイ>を手にいれた!

・ルーン石<テネブレイ>
スヴェルドリードが遺したルーン石。
ガルレージュ要塞にある謎の装置から
入手した記録。
 

龍王ランペールの墓
装置から微かに……
風と湿り気と熱を感じる。

 

……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<ゲ……ス>……”
“<……ポール>……”
“<ウ……>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
 プ……ベー……域92を作……ました。
 起動……す…………”
“起……了。
 プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
 心に再……ます。”
??? : この計画が終わったら、
 ルーン語学を修学しようと思っている。
??? : そうなんだ。
 私たち、昔からずっと一緒なのに、
 離ればなれになっちゃうね。
??? : 北の地へ行く前に……。
??? : えっ、なに?
??? : い、いや……。
 そういえば、俺がこの場所の技官に
 志願した理由……わかるかい?
??? : ううん。
??? : この計画が……
 無事に終わったら、その理由と一緒に
 君に伝えたいことがあるんだ。
??? : それまで、
 待っていてくれるかな?
??? : ……うん、わかった。
??? : ありがとう。
??? : 約束だよ?
 私、待って……
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<???>を手にいれた!

・ルーン石<???>
龍王ランペールの墓にある謎の装置から
入手した謎の記録。
 

ラングモント峠
装置から微かに……
大地の匂いと冷たさと暗さを感じる。

 

……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<……ブラ>……”
“<イグ……>……”
“<ルッ……>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
 プ……ベー……域92を作……ました。
 起動……す…………”
“起……了。
 プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
 心に再……ます。”
??? : …………計画……行された……。
遠くの方で通信しているような声が聞こえる。
??? : ……まもなく、我々ジラートの繁栄は
 確固たるものとなるだろう。
??? : 念のためAI機能を作り、
 私の記憶も登録させておいた。
 これで神の扉計画が失敗したとしても……
??? : ん……何だ?
 何が起こっている……?
??? : なん……だと?
 ヴァズのアークが……?
??? : ちょっと待ってくれ!
 そんな……信じられるわけが……。
??? : おい、返事を…………
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<???>を手にいれた!

・ルーン石<???>
ラングモント峠にある謎の装置から
入手した謎の記録。
 

フェ・イン
装置から微かに……
冷たさと電気の強い刺激と明るさを感じる。

 

……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<イグ……>……”
“<テッ……>……”
“<……ブレイ>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
 プ……ベー……域92を作……ました。
 起動……す…………”
“起……了。
 プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
 心に再……ます。”
Mawl'gofaur : こちら兵站部のモルゴ。
 前線の状況は把握した。
 これより近接および遠隔兵器の量産に入る。
Mawl'gofaur : 各員に告ぐ。先行部隊より入電!
 ルーンハルバード30本、
 ルーンブレード46本、
 それと、ルーンボウ37張。
Mawl'gofaur : 至急用意せよ、とのこと。
 ……まさか、こんな欠陥品を
 量産しなければならないとは……。
??? : 精神力を擦り切る
 ルーンブースターのことか?
 我々が扱う分には造作もないが……
 余剰機能な点は同意する。
Mawl'gofaur : ……手が足りない。
 カレアヨーリョよ、頼めるか。
Kareh'ayollio : 了解した。
 確か、チップはここに……。
 うむむ、どの属性を使うのだ……?
Mawl'gofaur : 早くしてくれ。
 霊獣たちの圧力が思いのほか強いようだ。
 急を要する!
Kareh'ayollio : 了解、すぐに準備しよう。
  
“正常に処理を完了しました。”
  
Kareh'ayollio : モルゴフォール。
 一応完成はしたが……。
Mawl'gofaur : 助かった、恩に着る。
 ……ん?
 これはプランターではないか。
 先程の発注内容と違……
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<???>を手にいれた!

・ルーン石<???>
フェ・インにある謎の装置から
入手した謎の記録。
 
  1. ウィンダス港・口の院のOhruruに報告する。
     
    Ohruru : 調べてきたみたいね。
    Ohruru : では、反属性に
     詳しくなったところで……
     
    ※2回目以降に追加。
    Ohruru : リベンジするのね。
     言っとくけど、手加減はなしよ。
     
    Ohruru : 属性クイズ~!
    Ohruru : これから言う属性に対し、
     使うべきルーンを10秒以内に選んでちょうだい。
    Ohruru : 全問正解できたら、
     無事に調査を終えたことを認めてあげるわ。
    Ohruru : いくわよ。準備はいい?
     
    Ohruru : 相手は[ファイア/ブリザド/エアロ/ストーン/サンダー/ウォータ/ホーリー/ドレイン]が得意みたい。
     どのルーンを使う?
    Ohruru : 相手は[病気/麻痺/静寂/スロウ/ショック/毒/魅了/呪詛]を与えてくるわ。
     ウフフ……どのルーンを使う?
    Ohruru : ワードについての問題よ。
     [属性ダメージを軽減したい/レジストする確率を上げたい/属性ダメージを吸収したい]ときは、
     何を使えばいい?
    Ohruru : 相手は[火/氷/風/土/雷/水/光/闇]に弱いみたい。
     どのルーンを使う?
    Ohruru : ところで今、何問目?
     
    Ohruru : 正解!
     では次の問題ね。
    Ohruru : ダメね、時間切れ!
    Ohruru : 不正解よ……。
     残念だったわね。
     
    Ohruru : お見事!
     全問正解よ。
    Ohruru : 約束通り、調査が完了したことを
     オクタヴィアンさんに伝えておくわね。
    Ohruru : あなたを試すような
     真似をして悪かったと思ってるわ。
    Ohruru : でも、ちゃんとした
     知識を持っている人に渡そうと思っていた
     ものがあって……
    Ohruru : はい、これね。
     口の院にずーっと昔から伝わるものなんだけど。
    Ohruru : どうやらこれ、
     アドゥリンの魔導剣士向けのものらしいのよ。
    Ohruru : 私たちウィンダスの
     魔道士が持っていても何の意味もないから、
     あなたに託そうと思う。
    Ohruru : それじゃあ、
     オクタヴィアンさんによろしくね。
    だいじなもの:ルーン強化の極意書を手にいれた!
    ・ルーン強化の極意書
何らかの装束の型紙と、
詳しい製法が綴られた小冊子。
より強きルーンを識る者になるための
秘伝の技術……らしい。
 
  1. 東アドゥリン・スヴェルドリード坂のOctavienに報告する。
     
    Octavien : オールル殿から
     調査に関する連絡を受けている。
     見事だ!
    Octavien : 今回の調査の報酬として、
     イエスチンオベスチンに特別な装束を
     製作してもらっている。
    Octavien : 魔導剣士の力を
     底上げできる、君専用の特注品だ。
     そろそろ完成するころだろう。
    Octavien : あとで彼から、
     直接受け取ってくれたまえ。
    Octavien : ……む?
     それはルーン石だろうか?
    Octavien : なに?
     謎の装置にスヴェルドリードの声が
     遺されていた……?
    Octavien : ……うむむ。
     そんな話は聞いたことがないな……。
    Octavien : オーヴェイル家で調査させてもらっても
     構わないだろうか?
    Octavien : 11個だな。
     確かに受け取った。
    Octavien : ん……?
     こちらのルーン石は少し違うようだな。
    Octavien : よくわからない会話の記録?
     ……ううむ。
    Octavien : 本当に謎の装置なのだな。
     わかった、これらも調査してみよう。
    Octavien : ささやかだが、礼だ。
     受け取ってくれたまえ。
    同盟戦績22000ベヤルドを手にいれた!
     
    Octavien : 今回の調査の報酬として、
     イエスチンオベスチンに特別な装束を
     製作してもらっている。
    Octavien : あとで彼から、
     直接受け取ってくれたまえ。
     
  2. 西アドゥリン・アドゥリン港のInconspicuous Barrelを調べる。
     
    Yestin-Ovestin : お前か。
     注文されたものは出来ているぜ?
     ほら、受け取……
    Yestin-Ovestin : ちょ!?
     それはまさか?
    Yestin-Ovestin : おい、それって
     ルーン強化の極意書じゃないか……。
    Yestin-Ovestin : 見せてくれ。
    Yestin-Ovestin : ふむ、ふむ……。
     そうか、こんなやり方があるのか。
    Yestin-Ovestin : なるほど……。
     このやり方ならば、すべての状態異常に
     抵抗する効果を施せるのか!
    Yestin-Ovestin : すまないが、
     少しだけ手直しさせてくれないか。
     このまま渡すわけにはいかなくなった。
    Yestin-Ovestin : すまん!
     知ってしまった以上、今すぐ渡せと言われても、
     渡すわけにはいかんのだ……。
    だいじなもの:ルーン強化の極意書を渡した。
     
    トントン……カラカラ……。
    機織りの音に交じって、
    遠くから話し声が聞こえる。
    Jerra Ndala : ええ~っ!
     作り直すの!?
     ジェラたん頑張ったのに~!
    Yestin-Ovestin : 最高の品を
     仕立てることが最大限の敬意なんだ。
     すまんが、わかってくれ。
     
  3. ヴァナ・ディール時間0時をまたぎ、Inconspicuous Barrelを調べる。
     
    Yestin-Ovestin : 待たせたな。
     できれば大事に使ってほしい。
    ルーニストトラウザを手にいれた!