・レガシー<継ぐ識力>
依頼者:
オクタヴィアン(Octavien)
/ 東アドゥリン・スヴェルドリード坂
依頼内容:
ルーンの力を秘めた武器を作り出す
謎の装置が存在しているらしい。
ウィンダス連邦のオールル(Ohruru)に
助力を仰ぎ、謎の装置の調査を進めてほしい。
- 魔導剣士Lv99で東アドゥリン・スヴェルドリード坂のOctavienに話しかける。
実はまた頼みたいことがあってな。
Octavien : どうやら中の国には、
ルーンの力を秘めた武器を作り出す
謎の装置が隠されているらしい。
Octavien : 単なる噂話かと思ったが、
ルーンを扱う身としてはどうも気にかかるのだよ。
Octavien : その謎の装置に関する調査を、
君にお願いしたいと思っているのだが……。
引き受けてもらえないだろうか?
やりましょう
やりません
謎の装置って?
Octavien : 謎というくらいだから、
私も詳しくは知らないのだが……。
Octavien : 中の国に存在する
一部の洞窟などに、壁の中に隠されている
異質な装置があるらしいのだ。
Octavien : 不明な点が多くて
申し訳ないが、その装置について
調べてもらいたいと思っている。
Octavien : わかった。
無理にとは言わないが……
気になるようなら、また話しかけてほしい。
Octavien : 中の国にある
謎の装置の調査をお願いしたい。
どうだ、やってみないか?
Octavien : 君ならば、
そう言ってくれると思ったよ。
Octavien : 調査推進のため、
ウィンダス連邦の知人に協力を打診してある。
オールル(Ohruru)という御方を訪ねてほしい。
Octavien : スーパードクターとして名高い、
権威ある立派な方だ。安心したまえ。
Octavien : この手紙を見せれば、
話は早いだろう。
だいじなもの:オクタヴィアンの手紙を手にいれた!・オクタヴィアンの手紙
偉大な魔道士としてのご活躍は華々しく、 スーパードクターとしての実績も麗しい、 貴殿にご相談が御座います。 此度、ルーンに関わる装置の調査を、 この者に託しております。 中の国にある謎の装置の知識につきまして、 手ほどきしていただけませんでしょうか?
Octavien : 調査推進のため、
ウィンダス連邦の知人に協力を打診してある。
オールル(Ohruru)という御方を訪ねてほしい。
- ウィンダス港・口の院のOhruruに話しかける。
ありがとう、わざわざ届けてくれたのね。
Ohruru : 律儀に届けてくれるなんて
えらいじゃない。
Ohruru : いるのよねー。
たまに人の手紙を見ちゃう人って。
読む時間をいただいてもいいかしら?
Ohruru : なるほど……。
ルーンと謎の装置ねえ。どちらかというと私、
状態変化の専門なんですけど。
Ohruru : でも、この謎の装置には、
心当たりがあるわ。
Ohruru : ……そうだ!
あなた、ルーンが使えるのよね?
「イグニス」を使ってから、
私に話しかけてみてくれないかしら。
だいじなもの:オクタヴィアンの手紙を渡した。
エンチャントルーンのイグニスを使うのよ。 - エンチャントルーンを使用しOhruruに話しかける。
Ohruru : ん? それって
イグニスとは違うルーンじゃないかしら?
でも……この感じなら……。
あの装置には、それぞれに対応した
属性があるんだけれど……
Ohruru : あなたのルーンの力なら、
装置に隠された謎が解けるかもしれないわ。
Ohruru : まず、謎の装置がある場所に行って、
対応した属性と対になるルーンを
3つ発動させる……
Ohruru : そのまま、反属性のルーンを
3つ宿した状態で、謎の装置を詳しく調べてみて。
裏側も含めて隈なく、ね。
Ohruru : 私の推察が正しければ、
それで何らかの反応が得られるはずよ。
Ohruru : 謎の装置があるところは……
Ohruru : エルディーム古墳、
オルデール鍾乳洞、グスゲン鉱山、
外ホルトト遺跡、クロウラーの巣……
Ohruru : ダングルフの涸れ谷、
シャクラミの地下迷宮、ガルレージュ要塞……
Ohruru : ほかにもあった気がするけど、
ひとまずこんなところかしら。
Ohruru : このうち3つ以上調べたら、
私のところに戻ってらっしゃい。
いいわね? - 各所の謎の装置を調べる。
不思議な紋様が浮かんでいる。
微かに冷たい。
“ルーン暗号………認。”
“<イグ……>……”
“<イグ……>……”
“<イグ……>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
プ……ベー……域92を作……ました。
起動……す…………”
“起……了。
プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
心に再……ます。”
Sverdhried : 俺はスヴェルドリードという。
誰にも聞かれないかもしれないが、
後世のルーンの使い手が見つけることを祈って、
ささやかながら残しておこうと思う。
Sverdhried : 丘陵地帯の地下には、
どこかの氏族のものと思われる
墳墓が点在していた。
Sverdhried : 入口には頑丈な扉があって、
入るのをためらっていたんだが、
なんというか、好奇心には抗えないものだな。
Sverdhried : 少しだけ……と思いつつも、
洞穴は深いところまで続いていて、
その先へ進むうちに、この謎の装置を発見した。
ルーンに反応する記録装置……だろうか?
Sverdhried : ここではどうやら、
氷を溶かす、火のイグニスが反応するらしい。
Sverdhried : イグニスは火のルーンだ。
多くの魂が眠るこの場所との関連性としては、
凍結した時間に抗うために灯す生命の火……
と見るのが、妥当かもしれない。
Sverdhried : だが、俺はこうも思うのだ。
イグニスに映る火は、死者の魂を導く
送り火なのではないか……とな。
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<イグニス>を手にいれた!・ルーン石<イグニス>
スヴェルドリードが遺したルーン石。 エルディーム古墳にある謎の装置から 入手した記録。
オルデール鍾乳洞
不思議な紋様が浮かんでいる。
微かに風を感じる。
……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<ゲ……ス>……”
“<ゲ……ス>……”
“<ゲ……ス>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
プ……ベー……域92を作……ました。
起動……す…………”
“起……了。
プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
心に再……ます。”
??? : えっ、何? 録音?
もう始まってんのかな?
Sverdhried : あーあー。コホン。
お、俺の名前はスヴェルドリードだ。
なんだか突然録音が始まってしまって……。
Sverdhried : ええと、俺はウルブカから
ひと月半の船旅を経て、この大陸に来た者だ。
Sverdhried : エルヴァーン族が集う村で、
2日ほど世話になり、旅支度を整えた。
しばらく旅をして、高原の地下にある
奇妙な鍾乳洞に着いて、今に至る。
Sverdhried : 偶然発見したこの謎の装置は、
ラゾアで得たルーンの力に反応するらしい。
ちょっと興味深いので、この装置について
調べてみようとしたんだが……
Sverdhried : 氷のゲールスが、突然反応した。
よくわからないうちに、こうして
録音が開始されてしまったというわけだ。
やれやれだよ。
Sverdhried : あっと、ゲールスってのは、
氷のルーンのことだ。荒野を吹き荒ぶ風などは、
この結氷のルーンがしっかり塞いでくれる。
Sverdhried : ええと……そうだな。
他に何か言うことは……
Sverdhried : ……剣に付与して、
…………うな感じで……とルー……
“ピー。
録……量が限…………た……停……ます。”
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<ゲールス>を手にいれた!
・ルーン石<ゲールス>
スヴェルドリードが遺したルーン石。 オルデール鍾乳洞にある謎の装置から 入手した記録。
グスゲン鉱山
不思議な紋様が浮かんでいる。
微かに大地の匂いがする。
……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<……ブラ>……”
“<……ブラ>……”
“<……ブラ>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
プ……ベー……域92を作……ました。
起動……す…………”
“起……了。
プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
心に再……ます。”
Sverdhried : 俺の名はスヴェルドリード。
ここを訪れたルーン使いのため、
この記録装置に反応するルーンについて
語っておこうと思う。
Sverdhried : 細長く続く洞窟の奥、
開けた空洞の壁の中に、この装置が隠されていた。
対応しているルーンは……風のフラブラだな。
Sverdhried : フラブラというのは、
土の脅威から身を護り、大地を穿つ力を持つ
ルーンのことだ。
Sverdhried : 余談だが……
俺には、自らの剣を鍛えるために会得した、
鍛冶の心得がある。
Sverdhried : だから、素材として利用する
鉱石を見る目には、そこそこ自信がある。
Sverdhried : はっきり言ってしまおう。
もしかしたら、この山の地殻は、
巨大な鉱床なのではないか?
Sverdhried : 人の手がほとんど
入っていないようだが、少々掘削を進めれば、
貴重な鉄や金が採れるだろう。
Sverdhried : もし鉱石に興味があるのなら、
それらの調査はまだ見ぬ君に託そうと思う。
あいにく俺には、他に行く場所があるからな。
Sverdhried : もしフラブラが使えるなら、
岩の採掘作業とも相性がいいだろう。
Sverdhried : すぐ枯渇する可能性もあるが。
その時は、まあ……許せよ!
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<フラブラ>を手にいれた!
・ルーン石<フラブラ>
スヴェルドリードが遺したルーン石。 グスゲン鉱山にある謎の装置から 入手した記録。
外ホルトト遺跡
不思議な紋様が浮かんでいる。
微かに放電している。
……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<テッ……>……”
“<テッ……>……”
“<テッ……>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
プ……ベー……域92を作……ました。
起動……す…………”
“起……了。
プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
心に再……ます。”
Sverdhried : 俺の名はスヴェルドリード。
きっと何人にも触れない記録を残しておく。
Sverdhried : 遺跡のような塔の地下で、
例の装置を発見した。
Sverdhried : 雷を受け流すルーン、
テッルスが反応している。
Sverdhried : この遺跡に入る前、
タルタルという氏族の集落を訪れたのだが、
そこで「魔法」というものを見せてもらった。
Sverdhried : ラゾアの学徒たちが使っていた
自然の力を操る能力と同じようなものだった。
ラゾア以外には伝わっていないと思っていたが……。
Sverdhried : なぜ彼らは、
この力を使えるのだろう?
Sverdhried : この遺跡を調べたのも、
魔法との関連性を確認するためだ。
Sverdhried : 周辺地域の確認を終えたら、
俺は再び集落へ戻り、魔法というものについて
詳しく調べてみようと思っている。
Sverdhried : 俺の知らないものが、
まだまだ世界に溢れているのだ……。
それを知る喜びは何ものにも代えがたい。
Sverdhried : 俺はいつか、
全てを知る者になってみせる!
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<テッルス>を手にいれた!
・ルーン石<テッルス>
スヴェルドリードが遺したルーン石。 外ホルトト遺跡にある謎の装置から 入手した記録。
クロウラーの巣
不思議な紋様が浮かんでいる。
微かに湿っている。
……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<……ポール>……”
“<……ポール>……”
“<……ポール>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
プ……ベー……域92を作……ました。
起動……す…………”
“起……了。
プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
心に再……ます。”
Sverdhried : 俺はスヴェルドリード。
この大陸を旅するルーンの伝道者だ。
Sverdhried : 大陸中を長いこと
冒険してきたが、この洞窟の探索は
さすがに躊躇した。
Sverdhried : どこからどう見ても蟲の巣穴だ。
意を決して入ってみたのだが……
Sverdhried : まさか、こんなところにも
この装置が隠されていようとは……。
Sverdhried : ここでは、
スルポールのルーンが反応している。
水を貫き、霧散させる力だ。
Sverdhried : この洞穴のように
じめじめした場所では、その水分濃度に応じて、
まれに属性の塊が生成される。
Sverdhried : その水の塊のようなものに
襲われた場合は、迷わずスルポールを使い、
次の手を冷静に考えることが上策だろう。
Sverdhried : ……つい先ほど、
水の塊と黄色い蟲どもに追われながら
思い知ったことである。
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<スルポール>を手にいれた!
・ルーン石<スルポール>
スヴェルドリードが遺したルーン石。 クロウラーの巣にある謎の装置から 入手した記録。
ダングルフの涸れ谷
不思議な紋様が浮かんでいる。
微かに熱っぽい。
……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<ウ……>……”
“<ウ……>……”
“<ウ……>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
プ……ベー……域92を作……ました。
起動……す…………”
“起……了。
プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
心に再……ます。”
Sverdhried : 俺はスヴェルドリード。
この大陸を旅するルーンの伝道者だ。
Sverdhried : 反応があったのはウンダ。
あらぶる炎から身を護るルーンのことだ。
Sverdhried : ところで、不思議ではないか?
なぜこの装置は、こんな辺境の
温泉谷の奥にまで隠されているのだろうか。
Sverdhried : しかも、何らかの
条件を満たさないと、まともに使えないようだ。
パスワードらしきものも必要らしい……。
Sverdhried : 今のところは、
ルーンを使って録音する機能しか、
確認できていない。
Sverdhried : もう少しで何かが、
わかりそうなのだが……。
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<ウンダ>を手にいれた!
・ルーン石<ウンダ>
スヴェルドリードが遺したルーン石。 ダングルフの涸れ谷にある謎の装置から 入手した記録。
シャクラミの地下迷宮
不思議な紋様が浮かんでいる。
微かに暗い。
……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<ルッ……>……”
“<ルッ……>……”
“<ルッ……>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
プ……ベー……域92を作……ました。
起動……す…………”
“起……了。
プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
心に再……ます。”
Sverdhried : 俺の名はスヴェルドリード。
きっと何人にも触れない記録を残しておく。
Sverdhried : 太古の息吹が残る洞穴で、
またしても見つけてしまった。
Sverdhried : この装置には
光のルックスが対応しているようだ。
闇を打ち消す力を持つルーンだな。
Sverdhried : いろいろと調べてみたのだが、
どうやらこの装置には、いくつかのアイテムの
設計図らしき情報が記録されているらしい。
Sverdhried : 何者かが残した録音に、
そういった内容を示す言葉を確認した。
Sverdhried : とある素材を用意すれば、
全く同じものを一瞬で作り出せるという。
1本の剣を、瞬時にだ。信じられるか?
Sverdhried : もしかしたら、
太古の時代に存在していた文明は、
我々が想像するよりも遥かに
とんでもないものなのかもしれない。
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<ルックス>を手にいれた!
・ルーン石<ルックス>
スヴェルドリードが遺したルーン石。 シャクラミの地下迷宮にある謎の装置から 入手した記録。
ガルレージュ要塞
不思議な紋様が浮かんでいる。
微かに明るい。
……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<……ブレイ>……”
“<……ブレイ>……”
“<……ブレイ>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
プ……ベー……域92を作……ました。
起動……す…………”
“起……了。
プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
心に再……ます。”
Sverdhried : 俺の名はスヴェルドリード。
きっと何人にも触れない記録を残しておく。
Sverdhried : 岬から小舟に乗り、
新たな大陸へ足を踏み入れると、
眼前には荒れ果てた大地が広がっていた。
Sverdhried : 山峡を目指していたところ、
崖を登ったあたりで興味深い空洞を発見した。
その中で見つけたのが、この装置だ。
Sverdhried : いままでの経験上、
ルーンに対応する部分を探してみると、
案の定、見つかった。
ここは闇のテネブレイに対応している。
Sverdhried : 未だ見ぬルーンの使い手よ、
覚えておくがいい。
Sverdhried : 大いなる闇の力は、
光を喰らい、覆い隠す。
Sverdhried : いくら照らしても
晴れない闇が存在することを、
俺たちは忘れてはならない。
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<テネブレイ>を手にいれた!
・ルーン石<テネブレイ>
スヴェルドリードが遺したルーン石。 ガルレージュ要塞にある謎の装置から 入手した記録。
龍王ランペールの墓
装置から微かに……
風と湿り気と熱を感じる。
……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<ゲ……ス>……”
“<……ポール>……”
“<ウ……>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
プ……ベー……域92を作……ました。
起動……す…………”
“起……了。
プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
心に再……ます。”
??? : この計画が終わったら、
ルーン語学を修学しようと思っている。
??? : そうなんだ。
私たち、昔からずっと一緒なのに、
離ればなれになっちゃうね。
??? : 北の地へ行く前に……。
??? : えっ、なに?
??? : い、いや……。
そういえば、俺がこの場所の技官に
志願した理由……わかるかい?
??? : ううん。
??? : この計画が……
無事に終わったら、その理由と一緒に
君に伝えたいことがあるんだ。
??? : それまで、
待っていてくれるかな?
??? : ……うん、わかった。
??? : ありがとう。
??? : 約束だよ?
私、待って……
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<???>を手にいれた!
・ルーン石<???>
龍王ランペールの墓にある謎の装置から 入手した謎の記録。
ラングモント峠
装置から微かに……
大地の匂いと冷たさと暗さを感じる。
……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<……ブラ>……”
“<イグ……>……”
“<ルッ……>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
プ……ベー……域92を作……ました。
起動……す…………”
“起……了。
プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
心に再……ます。”
??? : …………計画……行された……。
遠くの方で通信しているような声が聞こえる。
??? : ……まもなく、我々ジラートの繁栄は
確固たるものとなるだろう。
??? : 念のためAI機能を作り、
私の記憶も登録させておいた。
これで神の扉計画が失敗したとしても……
??? : ん……何だ?
何が起こっている……?
??? : なん……だと?
ヴァズのアークが……?
??? : ちょっと待ってくれ!
そんな……信じられるわけが……。
??? : おい、返事を…………
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<???>を手にいれた!
・ルーン石<???>
ラングモント峠にある謎の装置から 入手した謎の記録。
フェ・イン
装置から微かに……
冷たさと電気の強い刺激と明るさを感じる。
……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“ルーン暗号………認。”
“<イグ……>……”
“<テッ……>……”
“<……ブレイ>……”
“……識……了。”
“ルー……御モー……
プ……ベー……域92を作……ました。
起動……す…………”
“起……了。
プラ……ート……92にアク……しま……”
“こん……は、[Your Name]。”
“未再……声を1件検…………
心に再……ます。”
Mawl'gofaur : こちら兵站部のモルゴ。
前線の状況は把握した。
これより近接および遠隔兵器の量産に入る。
Mawl'gofaur : 各員に告ぐ。先行部隊より入電!
ルーンハルバード30本、
ルーンブレード46本、
それと、ルーンボウ37張。
Mawl'gofaur : 至急用意せよ、とのこと。
……まさか、こんな欠陥品を
量産しなければならないとは……。
??? : 精神力を擦り切る
ルーンブースターのことか?
我々が扱う分には造作もないが……
余剰機能な点は同意する。
Mawl'gofaur : ……手が足りない。
カレアヨーリョよ、頼めるか。
Kareh'ayollio : 了解した。
確か、チップはここに……。
うむむ、どの属性を使うのだ……?
Mawl'gofaur : 早くしてくれ。
霊獣たちの圧力が思いのほか強いようだ。
急を要する!
Kareh'ayollio : 了解、すぐに準備しよう。
“正常に処理を完了しました。”
Kareh'ayollio : モルゴフォール。
一応完成はしたが……。
Mawl'gofaur : 助かった、恩に着る。
……ん?
これはプランターではないか。
先程の発注内容と違……
突然静寂が訪れ、心に響く声は聞こえなくなった。
“再……れた声をル……石に記録…………”
“…………御……ドは正常に終……ました。”
だいじなもの:ルーン石<???>を手にいれた!
・ルーン石<???>
フェ・インにある謎の装置から 入手した謎の記録。
- ウィンダス港・口の院のOhruruに報告する。
Ohruru : では、反属性に
詳しくなったところで……
Ohruru : リベンジするのね。
言っとくけど、手加減はなしよ。
Ohruru : これから言う属性に対し、
使うべきルーンを10秒以内に選んでちょうだい。
Ohruru : 全問正解できたら、
無事に調査を終えたことを認めてあげるわ。
Ohruru : いくわよ。準備はいい?
どのルーンを使う?
Ohruru : 相手は[病気/麻痺/静寂/スロウ/ショック/毒/魅了/呪詛]を与えてくるわ。
ウフフ……どのルーンを使う?
Ohruru : ワードについての問題よ。
[属性ダメージを軽減したい/レジストする確率を上げたい/属性ダメージを吸収したい]ときは、
何を使えばいい?
Ohruru : 相手は[火/氷/風/土/雷/水/光/闇]に弱いみたい。
どのルーンを使う?
Ohruru : ところで今、何問目?
では次の問題ね。
Ohruru : ダメね、時間切れ!
Ohruru : 不正解よ……。
残念だったわね。
全問正解よ。
Ohruru : 約束通り、調査が完了したことを
オクタヴィアンさんに伝えておくわね。
Ohruru : あなたを試すような
真似をして悪かったと思ってるわ。
Ohruru : でも、ちゃんとした
知識を持っている人に渡そうと思っていた
ものがあって……
Ohruru : はい、これね。
口の院にずーっと昔から伝わるものなんだけど。
Ohruru : どうやらこれ、
アドゥリンの魔導剣士向けのものらしいのよ。
Ohruru : 私たちウィンダスの
魔道士が持っていても何の意味もないから、
あなたに託そうと思う。
Ohruru : それじゃあ、
オクタヴィアンさんによろしくね。
だいじなもの:ルーン強化の極意書を手にいれた!・ルーン強化の極意書
何らかの装束の型紙と、 詳しい製法が綴られた小冊子。 より強きルーンを識る者になるための 秘伝の技術……らしい。
- 東アドゥリン・スヴェルドリード坂のOctavienに報告する。
調査に関する連絡を受けている。
見事だ!
Octavien : 今回の調査の報酬として、
イエスチンオベスチンに特別な装束を
製作してもらっている。
Octavien : 魔導剣士の力を
底上げできる、君専用の特注品だ。
そろそろ完成するころだろう。
Octavien : あとで彼から、
直接受け取ってくれたまえ。
Octavien : ……む?
それはルーン石だろうか?
Octavien : なに?
謎の装置にスヴェルドリードの声が
遺されていた……?
Octavien : ……うむむ。
そんな話は聞いたことがないな……。
Octavien : オーヴェイル家で調査させてもらっても
構わないだろうか?
Octavien : 11個だな。
確かに受け取った。
Octavien : ん……?
こちらのルーン石は少し違うようだな。
Octavien : よくわからない会話の記録?
……ううむ。
Octavien : 本当に謎の装置なのだな。
わかった、これらも調査してみよう。
Octavien : ささやかだが、礼だ。
受け取ってくれたまえ。
同盟戦績22000ベヤルドを手にいれた!
イエスチンオベスチンに特別な装束を
製作してもらっている。
Octavien : あとで彼から、
直接受け取ってくれたまえ。 - 西アドゥリン・アドゥリン港のInconspicuous Barrelを調べる。
注文されたものは出来ているぜ?
ほら、受け取……
Yestin-Ovestin : ちょ!?
それはまさか?
Yestin-Ovestin : おい、それって
ルーン強化の極意書じゃないか……。
Yestin-Ovestin : 見せてくれ。
Yestin-Ovestin : ふむ、ふむ……。
そうか、こんなやり方があるのか。
Yestin-Ovestin : なるほど……。
このやり方ならば、すべての状態異常に
抵抗する効果を施せるのか!
Yestin-Ovestin : すまないが、
少しだけ手直しさせてくれないか。
このまま渡すわけにはいかなくなった。
Yestin-Ovestin : すまん!
知ってしまった以上、今すぐ渡せと言われても、
渡すわけにはいかんのだ……。
だいじなもの:ルーン強化の極意書を渡した。
機織りの音に交じって、
遠くから話し声が聞こえる。
Jerra Ndala : ええ~っ!
作り直すの!?
ジェラたん頑張ったのに~!
Yestin-Ovestin : 最高の品を
仕立てることが最大限の敬意なんだ。
すまんが、わかってくれ。 - ヴァナ・ディール時間0時をまたぎ、Inconspicuous Barrelを調べる。
できれば大事に使ってほしい。
ルーニストトラウザを手にいれた!