かっち
パーマーク萌
個人釣行のブログです。あっちでは獄千代になってます。
使用タックル
[渓流用セット]
SKAGIT DESIGNS:サスペンドSP-500HQ
SHIMANO:ツインパワーMG 1000S '06
SKAGIT DESIGNS:チップミノー 3cm S
- ロッド
- 【渓流】Daiwa:シルバークリーク MS56TUL
2代目の相棒。振り出しの手軽さにハマる。ティップ損傷と#3ガイド損傷で2度入院。
退院してきたが、完全にサスペンドにメインを奪われた。現在隠居中。 - 【渓流】SKAGIT DESIGNS:サスペンドSP-500HQ
2代目再入院時に勢いで購入。GATEで入渓して「今日釣れなかったらロッド買う!」との
宣言どおり、完全敗北して購入を決意。色々探して結局取り寄せてもらった。
SR上流でニジマス入魂。もうすっかりこっちに馴染んでしまった。 - 【本流】SKAGIT DESIGNS:サスペンドSP-660HQ
カーディフより短くて、ジャクソンよりしなやかな本流用として導入。
発売前に予約して道東旅行前日に入荷。無事アメマスで入魂。 - 【中・下流域】JACKSON:GATE G601BPS
2代目初回入院時に中古で購入。秘境のニジマスで入魂。稚魚ハンティングもこなした。
細かいキャストや動きが取りづらいが、2m近くの枝を水底から引きずり出した強靭ロッド。 - 【本流・湖・海】SHIMANO:カーディフ 93ML
対サクラマスウェポン。2度サクラマスを手前まで寄せながらバラしたが、イトウで入魂。
こちらもパワー型。そのくせサクラマスに2度敗北を喫したのは、オイラがヘタレなだけ。
- 【渓流】Daiwa:シルバークリーク MS56TUL
- リール
- 【渓流】SHIMANO:ツインパワー 1000 '05
2代目相棒。初代は激安セットでソルトも経験したが、こいつは渓流のみの箱入り状態。
釣りゲストレンタルにも使う。PEはDUELのSMOOTH11lbを使用。
チョッとベールの戻りが悪いところがあるけど、それも数々の戦いの証。 - 【渓流】SHIMANO:ツインパワーMG 1000S '06
4代目相棒。ある意味衝動買いしたメインリール。
PEのDUELのSMOOTH11lbを使用。ベールの戻りが悪くなってきたので近々入院予定。 - 【渓流】SHIMANO:ツインパワーMG 2000S '09
久々の新兵器。待ちに待ったMGの新型。
PEのDUELのSMOOTH13lbを使用。今年のメインはコイツになりそう。 - 【本流】SHIMANO:ツインパワー 2500 '05
対サクラマスウェポン。いきなりのソルトでメンテオイルの欠かせない体に…。
PEのDUELのSMOOTH20lbを使用。 - 【本流・ショア】SHIMANO:ステラ 3000HG '10
某道東河川のスレがかりアメマス決死隊の猛攻で、腕がもげそうになったのをきっかけに
ほとんど衝動買いして、連続道東遠征で即入魂。
期待通り、ツインパワー2500よりもパワーがあるので、腕は楽になりましたが
そもそもスレでかけずに食わせる腕が必要ですよね・・・。
- 【渓流】SHIMANO:ツインパワー 1000 '05
- ルアー
- ウェーダー
- Little Presents LIP-5 WP ZIP
透湿素材のチェストハイでソックスタイプ。
ウェーディングシューズ装備に切り替わって機動力向上か? - Daiwa PLW-3200G ピュアリスト・ゴアテックスウェーダー
透湿素材ゴアテックス使用の快適ウェーダー。ウェストハイタイプ。
ソールがベリピタで、簡単に交換できるのも良い。
しかし、ベリピタは剥がれて接着剤を使う羽目になり、
マタにアナあいてタマタマが大変なことになったので'09シーズンで引退。
- Little Presents LIP-5 WP ZIP
- シューズ
- SIMMS Headwaters Wading Boots
フェルトソールタイプ。フェルトソールは製造終了したとのこと。
微生物やコケを他の河川に持ち込んじゃうかららしいのです。
- SIMMS Headwaters Wading Boots
- 偏光グラス
- 度入り偏光グラス
グレー・濃度30の薄めで色干渉が少ないタイプ。薄暗くなっても視界に影響が少ない。
夜の車運転は、路面反射のヘッドライトが見えなくなるので少し暗く感じる。
マズメ時間は快適に視界を確保できるのでお気に入り。
- 度入り偏光グラス
- デジタルカメラ
- SONY DSC-TX5
数々の製品を吟味した上に、悩んで選び抜いた相棒。
3メートル防水、防塵・耐衝撃を謳っているがちょっと心配。
画質やぶれ補正に関しては、ものすごくお気に入り。 - ORYMPUS μ790SW
3メートルの水深までOKで、防塵・耐衝撃のタフネスカメラ。画質は良くない。
ブレ補正が改善されたとはいえ、かなり弱いので鮮明画像はあまり期待できない。
沖縄の海中で殉職。シーウォークを終えるまで快調だったが、上陸後急死。
- SONY DSC-TX5
- その他の主な装備
- フィッシングベスト
'09までは、PROXの安物ベストだったが、'10から、PazとSKAGITコラボのベストに。
収納力向上でヒップバッグは要らなくなるかも。 - ヒップバッグ
- 水温計
- プライヤー
- メジャー
- フィッシングベスト
経歴
隊長に誘われて、3000円くらいのセットでデビューしたのが2002年。しばらくキャストもままならない状態で、ウェーダーもはかずに川に突っ込むアホっぷりを見せていた。2007年に入って釣果も隊長に追いつきつつあって初心者完全脱却までもう少し。そのきっかけは、サクラマス初挑戦。2度も目の前でバラした事への後悔と復讐の念から釣魂に火がついた。
2007年からソロ活動を開始。しばらくは無敗伝説を続けていたが、NSK付近のSRにて魚を寄せながら転倒して一人ずぶ濡れになって戦意喪失し、記録断絶。
いつかは打倒三大ボスを目指す。三大ボスとは、自分の中の目標、スティールヘッド・サクラマス・イトウ。いずれはボスたち全員とツーショット写真を撮るのが夢。
2007年5月にイトウさんとのツーショットに成功。2009年にはサイズアップして再度ツーショット成功。
2008年6月に偶然狙いもしていなかったところでサクラマスとツーショットに成功。
渓流以外に、本流や海も興味津々。隊長ほどトラウトフィッシングへの執着はなく、ロックフィッシングやエギングなんかもやって見たいと思っている。でも基本的に餌釣りは興味なし。川釣りで持ち帰るヤツは熊に食われてしまえばいいと思っている過激派でもある。
寝ながらキャスト練習をする性癖がある。WikiとBlogを通じた広報担当。
主な戦績
2006/07/02 秘境 ニジマス
至近距離でライズしたところにすかさず投げてフィッシュ。かなりデカかった。
ジャクソンのロッドにツインパワー1000、ラインは0.8号の細いヤツ。
ビチビチ暴れたけど、強引に引っこ抜いた。重たかったけど、それほど凶暴じゃなかった。
2007/05/03 FRN イトウ 48cm
草の多いところで根がかりを気にしていたらヒット。
根がかりを抜くためにドラグを強烈に閉めていたのでグングン引っ張れた。
水面に上がってからローリングしていたが、サクラマスの時ほど衝撃は無かった。
カーディフにツインパワーの2500、ファイアーラインの18lbを使用。
2007/11/03 TYH ●●●●
渓流で釣果が上がらず、会社近くの某ポイントで…。
ルアー(DreamWill・elf blow45s)を噛み砕かれながらも岸寄せ。
水面から出すことは恐ろしくて出来ず。ライトタックルでかかった感触は、まさに根がかり。
激しく暴れなかったのが幸いして、無事ルアーをはずしてリリース。
2008/06/15 BEI サクラマス 45cm
大虹鱒狙いのはずが、とんでもないものが上がってしまった!
アタリは弱くてランディング前に暴れた程度。あげてから正体に気づいた。
この尾鰭の大きさ! 並みじゃないっっ!!
2009/04/12 SKB ブラウントラウト 40cm
雪代も収まらない時期に、川幅5m程の小規模支流でヒット。
ウィードがひどいところで、草団子状態のルアーにも食いついてくるほど獰猛だった。
コレくらいのサイズが、普段の渓流ネットの限界。尻尾入りきらなかった・・・。
2009/05/03 SRF イトウ 70cm
毎年恒例のGW釣行で、初めて行ったSRFにて幸運にも出会えた。
今まで釣ったことのない大きさと重さから来る、のた打ち回るパワーに驚愕。
明らかにタックルの限界を超えていた。
2009/05/10 SRB ホウライマス 40cm
水は綺麗だけど、大増水でまったく今までと違う川になっていた時期。
岩の裏にできた反転流にピンポイントでルアーを落とし込んでヒット。
粒々模様のないニジマスでした。
2009/05/10 MKR ニジマス 45cm
普段は30㎝が出れば大物扱いの川で、いきなりの規格外モンスター出現で完全にパニック状態。
寄せることもできず、陸に下がることもできず、自ら尻尾をつかんで無理やりのランディング。