チルノ・紅

チルノ・紅

概要

• 東方の元祖おバカ。⑨。大妖精といちゃついたのが原因で妬まれる。

• 完全にリアル系の性能でHPは全ユニットの中でもワースト1。一応、精神コマンド「不屈」で1回の攻撃は凌げる。

• サイズ差補正や距離1武器がへっぽこなせいで火力は低いが、不屈と回避性能の高さを活かし援護攻撃の起点にしよう。

• 原作花映塚の性能がそうであるように、対単体ユニット相手の生存性だけは相当なもの。とはいえ複数相手の厳しさや火力の低さ、素の能力の低さはどうしても響く。
  • 特に技量の低さが目立つ。ネームド敵の攻撃は全てクリティカルを受けると思った方がいい。
    前述の通りHPが全ユニット中ワースト1な上にサイズもSSなので、防御しても即死することが珍しくない。
  • 技量が低い事については嘘避けで逆手に取れるようにはなったが、こちらからのクリティカルが期待できず火力になれないのは変わらない。

• チルノを説得して仲間にした場合、ユニット性能が武器以外全て2段階(20%)まで強化される。
  • 実質的には生麦酒(と経験値、PP、スペカ)を取るか、38,000点を取るかの選択になるので良く考えて選ぼう。
  • ただ、Lunaticで次作へ引き継ぐ上にチルノを使わない場合は説得しないほうが無難。詳しくはシステム・攻略留意点の妖にて。
    
    
• サイズ差や低技量のせいで火力にあまり貢献できず、気合避けを生かそうにもHP回復で潰されたりとかなり冷遇されている。氷精だけに
  • 回避面も基本的に大妖精の信頼補正ありきのもの。無くてもサイズ補正でかなり避けるものの、霊夢以上に被弾=死なので気合避けで0%にしないと不安が残る。
    高レベル気合避けをつけたいところだが、それの発動をHP回復が妨害するので仕様と噛み合っていない。
  • 嫁ボーナスL3はかなり有用なのだが、如何せんセーブ&ロードでゴリ押しできるので結局...。ただし、ノーリセットプレイなら選択肢に入る。
  • 次作以降はサイズがSになり、固有スキルでサイズ差補正無視やバリアもつけられるのである程度は改善されるが...

キャラクター性能

※特に注釈の無い場合は双方向

ユニット性能

嫁ボーナス

• 嫁として運用するなら可能な限りLv3の取得を。
  • 移動阻害は逃げる敵を捕える場合か近接攻撃主体の敵に近づかれないようにするのが主な使い道だが、どのボスも強力な射撃武器を持つので意味が薄い。
    逃げるボスもいるにはいるが、1ターンだけでは効果が薄い上に4人で取り囲むと言う代用手段があるのでやはり意味が薄い。
    • しかも加入時期の関係上、足止めが重要な3話や7話、魔理沙ルート13話では使えない。7話は参戦こそするが強化はできない。

• Lv3はボス戦の安定感が増すため有用。
  • レミリアやLunatic咲夜等回避率の高いボスとの戦いがかなり楽になる。Lv3にできる頃には必中・集中所持ユニットこそ増えてくるが、
    そもそも本作では最初期なのもありSP量が低く使える回数が限られているのでかなり有用。

運用参考例

• ユニット強化：運動性
  • 本人の回避性能が高いこと、サイズSSである事、運動性がLv5で125まで伸びること、不屈を覚える事、技量やHPが極端に低くボスの攻撃を喰らうとまず即死する等、
    どこを取ってもリアル系。

• 技能追加：低速移動
  • P武器が攻撃力の低い体当たりと冷凍光線しかないので高速移動では火力が殆どカバー出来ない。
    なので、移動力を妥協してでもアイシクルフォールとパーフェクトフリーズが伸ばせる低速移動を取ったほうが良い。

• 技能追加：嘘避け
  • 持っている精神コマンドが「ド根性」であることや特殊能力「HP回復(小)」のせいでHPの調整がしにくく、
    「HPの量に応じて」系の技能を生かしづらい為HP満タンでも効果が出るこちらを。
  • ver1.0.4から「相手より技量が低いほど」の効果が追加されているので、技量の低いチルノにはなおさら相性が良い。

• 技能追加：P回収（回避）
  • チルノはリアル系だが気質の関係上、回避ではパワーが上がらないので技能でカバー。
    クリティカルに期待できない分、攻撃力の基本的な底上げ補助とパーフェクトフリーズの早期使用に。見切りを習得させた場合にも有効に働く。

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