秋穣子・永

キャラ紹介文

概要

• おいもユニット。あとなんか補給とかもできる。
  • 移動後補給ができない、精神に補給や献身がないなど、補給ユニット「としては」小悪魔に一歩劣る。他で十分埋め合わせられる性能だが。
• 固有スキルが全て。…と言っても過言でないほどユニークかつ超有用。フル活用するとゲーム性が悲鳴を上げる。
  • 出撃するだけで「収穫」により貴重なSP回復アイテム「おいも」を量産可。穣子さまは居るだけで良いのです。
    • 一応、スパロボ未経験者のために補足しておくと……
      SPが増えるということは、単純に信頼や献身等の使用回数が増えてそのマップの攻略が容易になるだけでなく、
      祝福や応援の使用回数増加により味方全体が加速度的に強化されていく、
      つまり以後のマップ攻略が累積的に易化されていくことに等しい。おいもの ちからって すげー！
• おいもばかり強調されるが、貴重な『祝福』持ちであるため、たとえ戦闘に参加させなくても十分な仕事ができる。
• スーパー系の性能なので適当なリアル系の後ろに置いておくだけでも盾くらいになる…どころか、実は割と戦闘向きの能力値である。
  • 格闘の能力値が比較的高く、射程1-6をカバーし威力もなかなか高い格闘武器もある。被弾覚悟で攻撃にいけるだけのHPもあるため場合によっては攻撃に出るのもあり。
    • 反面、P武器は最低クラスの射撃武器なので使い勝手が悪い。これなら無理しておいもで殴りに行くほうがダメージが出ることも。
    • 支援武器も射撃属性。援護防御担当として後衛に入ってもそこまで火力は出ない。
  • 『祝福』以外の習得精神はことごとく戦闘系。『必中』『不屈』『熱血』とボスを殴りにいける精神がそろっている…
    まあそれでも『祝福』にSPをまわしたくなるのは人情なのだが。
  • 前衛はリアル系の姉で弾避け、後衛はスーパー系の妹で援護防御の弾受け、で自然と今作のツイン基本運用の形になる。
  • 合体攻撃『スーパー秋姉妹キック』は固有スキルでの強化を抜きにするとコスト2.0以下では最高の攻撃力を誇る。
    前述の通り格闘値も高めで、更に『熱血』まで習得するのでアタッカーとしての活躍も十分期待できる。
    • ただし、合体攻撃なので援護攻撃を受けることも援護攻撃に入ることもできないという欠点がある。
    • 固有スキルでの強化を含めると、移動力特化で育成した雛の回転加速『ペインフロー』がトップ。
• 愛を持って穣子のみを主力として運用する場合、後衛は姉がお勧め。理由は姉の項で。
• 二人とも強化すると紅葉と芋を撒き散らしながら敵を薙ぎ倒す姉妹になる。強化すれば強いのは全員に言えることではあるが。
• おいもを持たせると初期パワーが1つにつき+5される。

キャラクター性能

※特に注釈の無い場合は双方向

ユニット性能

固有スキル

収穫

• 穣子の最大のウリと言っていい最重要スキル。
• 永夜抄編（夏）では「きゅうり」、地霊殿編（冬）では「おいも」を取得可能。きゅうりは要らない。
  • 夏の間は他のスキルを選択した方が無難だが、割と貴重なアイテムなのでアイテムコレクターと河童の皆さんならばあえて選択するのも一興？
    • セーブデータを引き継ぐ前に妖で穣子の固有スキルをこれにしておけば、永最初の35話で1個入手できるため、コレクション目的ならば以降の永夜抄編では選択する必要はなくなる。
• このスキルで獲得したおいもをサポート系キャラに詰め込み、補助精神を連発することで以降のボス戦の難易度や稼ぎ効率が大きく変わる。

稔り

• 補給での集中的なレベリングの友。
• 1レベルにつき3000点とPP10獲得。小悪魔との相互補給で一気に稼ぐのが一番効率がいい。使うステージに注意。
  • 今作は序盤（36話）から早々に小悪魔との補給上げが可能なため、さっさと60まで上げてしまうのもいいだろう。
    引き継ぎ無しの場合は加入レベル28。ここからレベル60まで育てれば一気に96000点とPP320を手に入れることができる。
• 「妖」のころより獲得資金が減少してしまっているので、引き継ぎプレイをしているのなら「妖」の内にレベル40まで稼いでしまった方がいい。

黄金の味

• 「おいも」が十分に溜まった、あるいは難マップではこちらに付け替えて回復量を2倍にしよう。それまでは収穫でじっと我慢。
• 妖からの引継ぎプレイで既にある程度おいもを所持しているのならば、夏の間はこのスキルがお勧め。
• 「きゅうり」の回復量も2倍になる。

二つの秋

• 「アイテムなんてくだらねぇぜ！　俺の芋を喰らえ！」　という考えで秋姉妹を前線運用する場合はこれも視野に入るか。
• ペアを組んでおらずとも、静葉が張り付きキック　穣子が1マス隣でキックと連発するには相性がいい。
• 静葉が「寂び」を使わないスタイルの場合は同じ固有になり、信頼補正が大きく伸びる。
  • これによりお互いの命中回避上昇・被ダメージ減少・与ダメージ増加となるため、姉妹揃っての無双やボスへの主力と活躍の場が広がる。
• 秋姉妹で搦め手を使わない場合はこの技能を使ってみてもいいだろう。

運用参考例

• 技能追加：援護防御
  防御力がなかなか高いので相性が良い。収穫目当てで出す場合でも1あるだけで適当に後衛に置けて使いやすくなる。P回収（被弾）を初期技能として習得しているので相性が良く、エクステンド発動を早めることが可能。
• 技能追加：援護攻撃
  スイートポテトルームが射程1～6で意外と火力もあり、援護武器として使いやすい。収穫目当てで静葉がいない時でも火力面で貢献できる。
• 技能追加 : エクステンド
  祝福持ちとして最大限活用するなら。レベル60のときのSPが131、エクステンド発動で26回復するので祝福が装備なしの状態で3回使える。咲夜の紅茶+おいも×2で祝福4回も視野に入る。黄金の味を付けて運用する場合は咲夜の紅茶を使わなくても祝福が4回可能な為、咲夜の紅茶をリリーホワイトなどの優秀な祝福持ちキャラに持たせるとより稼げる。
• 技能追加：精神上昇
  上記のエクステンドとの組み合わせ。レベル3なら146+29=175でおいも3つ、レベル4なら151+30=181でおいも2つで祝福4回が可能になる。レベル4＋黄金の味+おいも2つ+咲夜の紅茶までやれば、妖の記憶なしで祝福5回すら可能。
• 装備：おいも
  特殊処理でパワーが上昇するので2つ持たせれば開幕からスイートポテトルームが撃てる。祝福の回数を増やしたり、戦闘用のSPを確保するのにも有用。
• 僚機：静葉
  秋姉妹を戦力として運用するなら、姉妹で組めば自然とリアル系+スーパー系の王道ペアが出来上がる。
  2人でコスト4.0とリーズナブルなわりに、静葉は張り付き、穣子はレベル60の格闘値により意外とキックの火力が高い。
  穣子は必中熱血不屈気合、静葉は集中閃き会心感応と、アタッカーに必要な精神を完備しているのもポイント。
• 僚機：支援系ユニット(ミスティア、リリカ、メルラン、大妖精、リリーなど)
  一方、穣子は稔り稼ぎができるので無理に敵を倒して経験値やPPを稼ぐ必要性が薄いため、前衛にしか経験値が入らない音楽系ユニットや治療ユニットの低コスト護衛役として非常に使いやすい。
  穣子自身もおいも、祝福、補給と支援系能力が揃っている上、不屈を持っているのもポイント。補給で役割が被る小悪魔だけは微妙。
  静葉を寂び&感応要員として別行動させて、いざとなれば二人で前に出てキック、という運用も可能。

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