千葉縣護國神社
住所:千葉県千葉市中央区弁天3-16-1
主祭神:護国の英霊
社格:護国神社、別表神社
主な祭礼:4月10日(春季例祭)、10月10日(秋季例祭)
webサイト:千葉縣護國神社
↑鳥居↑
(由緒:神社webサイトより)
明治天皇の深い思召を以て、明治11年1月27日、初代県令柴原和が発起となり、
一身を捧げて国難に殉ぜられた人々の勲を永く顕彰し、そのみたまをお慰め申し上げるために
千葉県庁公園内に千葉縣招魂社として創建せられたのにはじまり、
爾来社地変更・御社号改称等の変遷を経て、昭和42年9月30日亥鼻山から現境内地に御遷座申し上げ、
平成7年には、御創立壹百拾五年を記念し御社殿などの主要建造物大修復工事を、
また、平成17年9月には大鳥居再建の大事業を完遂しました。
明治天皇の深い思召を以て、明治11年1月27日、初代県令柴原和が発起となり、
一身を捧げて国難に殉ぜられた人々の勲を永く顕彰し、そのみたまをお慰め申し上げるために
千葉県庁公園内に千葉縣招魂社として創建せられたのにはじまり、
爾来社地変更・御社号改称等の変遷を経て、昭和42年9月30日亥鼻山から現境内地に御遷座申し上げ、
平成7年には、御創立壹百拾五年を記念し御社殿などの主要建造物大修復工事を、
また、平成17年9月には大鳥居再建の大事業を完遂しました。
昭和48年10月天皇・皇后両陛下には、国民体育大会開会式御臨場を機に御親拝遊ばされ
同月全国身体障害者スポーツ大会に御臨場を機に皇太子(今上 天皇)・同妃両殿下が
御参拝遊ばされるなど創建以来皇室の御祟敬はもとより、県民遺族の変わらぬ祟敬のもとに
御神徳は愈々輝き、御社頭は日毎に隆昌に赴いて居ります。
↑社殿↑
↑御創立百年記念碑↑
↑特攻記念碑↑
(以下、余談)
千葉市の中心市街地から少し北に向かうと、千葉公園の緑地が広がっています。
競輪場や野球場、プールなどのスポーツ施設が揃っていますが、その一角に神社が鎮座します。
千葉市の中心市街地から少し北に向かうと、千葉公園の緑地が広がっています。
競輪場や野球場、プールなどのスポーツ施設が揃っていますが、その一角に神社が鎮座します。
各地の護国神社と同じく、護国の英霊をお祀りしています。
社殿の裏手にある広場はだだっ広く、忠霊塔や慰霊碑などが建っていました。
参拝した当日は、モデルさんが社殿をバックに何枚も写真撮影をしていました。
何かの撮影に使用するのでしょうか。