志賀八幡神社
住所:滋賀県大津市滋賀里1-17-1
主祭神:應神天皇
主な祭礼:9月15日(例祭)
↑鳥居↑
(由緒:滋賀県神社庁より)
創立年代不詳であるが、当社は第四十代天武天皇の白鳳九年の創建と伝えられ、
徃古は大社であったが、信長の比叡山焼きうちをはじめ中古のの戦乱による戦火の為、
社殿その他文書悉く焼失しているので創建の由来詳述は不可能である。
創立年代不詳であるが、当社は第四十代天武天皇の白鳳九年の創建と伝えられ、
徃古は大社であったが、信長の比叡山焼きうちをはじめ中古のの戦乱による戦火の為、
社殿その他文書悉く焼失しているので創建の由来詳述は不可能である。
又再建後の社歴も昭和十九年五月七日、隣家からの延焼により社宝古文書類格納の倉庫焼失の為、
これ又詳述不可能である。「近江興地志略」を引用すると、“正八幡宮これを志賀八幡という。
志賀四か村の産土神である。今享保十九年東向と南向の二殿で石鳥居がある。
その昔は大社であったが、中世の争乱で社も焼失して漸く今のような社となった。
祭礼の旧八月十五日夜は踊り、相撲があって甚だにぎやかである”と記されている。
↑本殿↑
↑拝殿↑
↑神輿庫↑
↑境内摂社↑