川口神社
住所:千葉県銚子市川口町2-6378
主祭神:速秋津姫命
社格:村社
主な祭礼:8月3日(大潮祭)、20年毎4月(式年銚子大神幸祭)
↑鳥居↑
(由緒:ちばの観光まるごと紹介より)
川口神社は、利根川の流れと銚子漁港の船の出入りが一望できる川口町の小高い丘の上にあります。
川口神社は、利根川の流れと銚子漁港の船の出入りが一望できる川口町の小高い丘の上にあります。
寛和2年(986年)に創建の古社です。祭神は、速秋津姫命を祀っています。
敷地4,173坪の境内には本殿(流造)、幣殿(流造)、拝殿(流造)、社務所、神楽殿が建ち並びます。
昔から利根川河口を出入りする漁船の船主や漁業関係者の守り神として、
漁師の信仰が厚く、拠り所となってきました。
また、白紙明神ともいわれ、あざ除けの祈願に訪れる女性も数多くいます。
祭りは旧暦の6月15日に「大潮まつり」と称し行われています。
↑社殿↑
↑参道↑
↑神池↑
(以下、余談)
銚子の市街地から小高い丘を上がったところに鎮座します。
漁業や海上守護の神として古くから信仰されてきました。
銚子の市街地から小高い丘を上がったところに鎮座します。
漁業や海上守護の神として古くから信仰されてきました。
境内から後ろを振り返ると、市街地の後ろに利根川の「川口」がありました。
御朱印は銚港神社の社務所で頂きました。
宮司さんは2社を兼務されているそうです。