田間神社
住所: 千葉県東金市田間2126
主祭神:天之御中主神、高皇産霊神、皇産霊神
主な祭礼:10月上旬(例祭)
webサイト:田間神社神幸祭
↑鳥居↑
(由緒:田間神社神幸祭より)
田間神社を語るうえで重要なのが田間城です。
田間神社を語るうえで重要なのが田間城です。
田間城は永正六年(1509年)に、土気城より移った酒井定隆によって築かれました。
その時の城内に第六天宮(後の田間神社)を祀ったのがはじまりです。
城地が狭かったため南の地に鴇ヶ根城(東金城)を築き、定隆は本拠を移しました。
田間城はその後も、支城として用いられたが、天正十八年(1590年)の東金城落城とともに廃城となりました。
天正4年(1576年)参拝路が険悪なために現在の地に遷されたといわれています。
その後、享保年間(1716年-1731年)に本殿を建立しました。
明治2年(1869年)太政官布告「神仏分離令」により神社名を「田間神社」とし
祭神を造化の三神とし現在に至っています。
↑社殿↑
↑御神木↑
(以下、余談)
東金市街地の東北の小丘に鎮座します。付近は住宅街になっています。
当地には永正六年(1509年)に酒井定隆が築いた田間城があり、天正十八年(1590年)まで機能しました。
もとは城内の鎮守社だったのでしょうか。
東金市街地の東北の小丘に鎮座します。付近は住宅街になっています。
当地には永正六年(1509年)に酒井定隆が築いた田間城があり、天正十八年(1590年)まで機能しました。
もとは城内の鎮守社だったのでしょうか。
5日間かけて関東の神社をまわりましたが、ここを最後に川崎へ戻りました。
途中、東京湾アクアラインで連休の行楽帰りの渋滞に巻き込まれ、東金から6時間かかりました。