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添付日宮神社
ひのみやじんじゃ
（参拝日：平成25年1月5日）
（参拝日：平成25年1月5日）
住所：富山県氷見市中央町2-47
主祭神：天照大神
社格：郷社
主な祭礼：7月14日(例祭)
↑鳥居↑
(由緒：現地案内板より)
本社は天長五年二月の勧請なり、
此地は古く比美の江の名所にして、蒼海に面し潮頭日出を見るが故に日見と称し本社をも日宮と称せり。
本社は天長五年二月の勧請なり、
此地は古く比美の江の名所にして、蒼海に面し潮頭日出を見るが故に日見と称し本社をも日宮と称せり。
享和三年六月十一日、正一位宣下奏を以って披援勅許位記旨口宣家是より日宮神社と称せり。
明治六年八月郷社に列し、明治四十年幣帛供進社に指定せる。昭和四十六年十月拝殿の竣工を見る。
古来北六町の氏神と崇敬され、永禄年中、阿尾城主菊池入道の祈願所となっていたと伝え、太刀一振寄進さる。
寛延三年に本殿が造営され、文政十三年に神輿庫が造営されている。
昭和十三年氷見町大火、中町の市姫社、秋葉社、本川の愛宕社が昭和十四年に合祀された。(旧社格 郷社)
↑拝殿↑
↑琴平社↑
(以下、余談)
氷見市の市街地に神社があります。路面がアイスバーンになるほどの寒い朝でした。
氷見市の市街地に神社があります。路面がアイスバーンになるほどの寒い朝でした。
かつては氷見町総社とも呼ばれた古社で、毎年7月13・14日に祗園祭りが日吉神社と同じく行われます。
この2日間は2社間の中心市街地1kmが歩行者天国になり賑わいます。
