#016:シュリケンニンジャ
種族 | 敵フォース編成別 | タイプ | 成長型/HP増 | アナザーカラー |
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ニンジャボーグ | 並ボーグ | ショートレンジタイプ | 基本型/+5 |
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
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D | 310 | 200 | 2 | 2 | 6 | 5 | 3段エアジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
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シュリケン(30) | シノビタイジュツ | - | シュリケンカッター | - |
ボーグネームコンテストで名前が決まった(と思われる)ボーグの一体。
多段ジャンプ型のニンジャボーグの中では空中ダッシュの距離が最長。
長い距離を移動したいときは便利なのだが接近した後は小回りが利きにくい。
途中で止まりたい場合はシュリケンでキャンセルをかけよう。
シュリケンはノーマルニンジャのものと同じ。
ただ弾数が30発もあるためなかなか弾切れしない。その分リロードが長くなってしまっている。
なんといってもX攻撃のシュリケンカッター!…と行きたい所だが、タイマンでのバトルでもなければかなり危なっかしい。
ではなにをメインに据えるべきかというと、他のニンジャボーグ同様、格闘が強い。
格闘技は背中のシュリケンを活用した専用技なので、近接攻撃マニアの方々にはたいへんオススメのボーグである。
- 通常格闘
- パンチ→キック の2段攻撃。2段目はふっとばし力が高い。
- ステップ格闘
- 前宙しながらのシュリケンカッター。攻撃終了直後は着地扱いになる。
- 着地格闘
- エフェクト付きの掌底。水平ふっとばし力が高い。
- ジャンプ格闘
- 横向きになってのシュリケンカッター。
- 空中ダッシュ格闘
- ステップ格闘と同じだが、強い指向性を持つ。
シュリケンカッターは背中の手裏剣と一体化して敵に突撃する技。HPの高い敵でもガリガリと削っていくので強力。
だが発動前後の隙が非常に大きいうえ、障害物や壁に当たってしまうと、事実上動きが止まってしまう。
以上のように、慎重を期さなければ少々使いづらいのが現実。
とはいえシュリケンカッターはこのボーグの華であり実際頼りになる一番強力な技でもあるので、使わないのはもったいない。
過度の使用を避けて使いどころを見極めることが大切だ。
ジャンプ格闘は技前後にほとんど隙のない小シュリケンカッター。
指向性も非常に強いので、一度ヒットさせたらBボタンを連打しているだけで相手をきりもみダウンまで追い込めることも多い。
威力はどちらかというと低めだが、この隙のなさが一番の持ち味と言える。シュリケンニンジャの持つ最も扱いやすい技だ。
空中ダッシュ格闘は強烈な指向性で相手のそばまで飛んでいってから前宙シュリケンカッターをする。
当てやすさはステップ格闘より空中ダッシュ格闘が上。
空中格闘ほどではないが隙が少なく、使いやすい技だ。またヒット数・ダメージがジャンプ格闘に比べて高い。
状況によってどちらを使うかを見定めよう。
ステップ格闘は発動するとその場で前宙シュリケンカッター。 地上でステップ格闘を決めた時は、慌てずにさらにステップ格闘を繋げよう。
ボタンをてきとうに押していると、技後に着地格闘の掌底が発動してしまい、相手をふっ飛ばしてしまう。
格闘でまとわりつくのがニンジャボーグの基本なので、なるべくふっ飛ばしは避けたいところである。
ただ、トドメに掌底を叩き込むのは損もないしカッコいいので、その時ばかりは狙ってみるのも一興。
感覚的には以下のようなつもりで使うと、「俺はシュリケンカッターを使いまくってるぜ!」という気分になれていいかも。
ジャンプ格闘 =小シュリケンカッター
ステップ・空中ダッシュ格闘=中シュリケンカッター
X攻撃 =大シュリケンカッター
隙のなさ・使いやすさ 大<中<小
ダメージ 小<中<大
必然的にシュリケンカッターも格闘との使い分けやコンボに組み入れる形で使用する方が当てやすい。
小型・中型ボーグになら、ジャンプ・ステップ格闘からすぐXに繋げばかんたんにシュリケンカッターを当てることができる。
大型マシンボーグにはジャンプ格闘2発→シュリケンカッター、もしくはステップ・空中ダッシュ格闘1発→シュリケンカッターがいいだろう。
ウルトラアーマー持ちの超大型ボーグにはガリガリヒットして気持ちいいのだが、その間は完全に無防備なので逆に攻撃当てられ放題。
シュリケンカッターを使わずに格闘でちびちびやった方が、結果的に存命時間もダメージも上回るはずだ。明日があるさ。