廃校の危機回避!に成功した大洗女子学園戦車道チーム
カメチームである3年生の卒業を控え、生徒会メンバーの交代など
緩やかに変化していく日々を過ごしていた
そんなある日、彼女たちのもとにまたしても騒動が……
戦車道チームが再び始動する
STORY
初戦の相手であるBC自由学園は
中等部からそのまま進学した「エスカレーター組」と高等部から新たに入学してきた「受験組」(「外部生組」とも言う)の派閥に分かれている
お互いに罵り合い、仲が悪く試合開始直後もお互いに発砲し合うほどであった
そんな相手に苦戦するわけもなく余裕でしょ!余裕!って思っていたら……すげー追いつめられることに
よもやよもやだ
サメさんチームのMk.Ⅳ戦車のおかげで窮地を脱することができたが
BC自由学園マリーはなかなかのキレ者であり、戦いは激化していく
余談ですが、BC自由学園はベルサイユのばらの影響をかなり受けているらしい
そうは言われても、ベルサイユのバラは遊技機で軽く触った程度の知識しかなく全然わかりませんでした
押田と安藤の関係性とかそういうのはベルサイユのバラを知ってるとデュフフフできるポイントだったりするそうな
あと、大学選抜チーム「アズミ」の母校だったりする
↓上映館はこちらをチェック↓4DXもどちゃくそ素晴らしいので是非!
https://girls-und-panzer-finale.jp/theater-finale04-screening/
前半は大洗女子学園 対 継続高校の続きで
チームのエース、あんこうチームが撃破されたところから始まる
いつものように桃ちゃんはもう無理だ、おしまいだぁ...と取り乱すが
元生徒会長の杏パイセンが立て直しを図る
危機は脱したかのように思えたが、カメさんチームも撃破されてしまう
だが、希望は託されていた
澤ちゃんが隊長に!?1年生チームが奮起している!?
ゲレンデでのハイスピードバトルも相まって
思わず「ふぉおおぉぉ...」とつぶやいてしまうようなシーンの数々に胸を撃たれる事間違いなし
そして最後はやっぱり筋肉!力isパワー!
マッチョバーに心ときめく婦女子も納得の結末
後半は黒森峰女学園 対 聖グロリアーナ女学院
砂漠での試合となっており、wotでいうとエル・ハルフを思い浮かべたりするかもしれない
試合内容については割愛するが衝撃的なシーンがあった
え?島田アリスちゃん出とるやん!!!
センチュリオンきたあああああぁってなる!
劇場版DVDのOVAや劇場パンフレットを見ると更に楽しめるポイントだったりする
全体を通してみると日常パートはほとんどなく
戦闘シーンがほとんど
カット数も最終章の中では初めて1000カットとか
BD&DVD映像特典 OVA
これまでの特典シリーズと同じく〇〇〇〇・ウォー!
我々の業界で出てくる後継機におそらく搭載されると思うので見てなくても
プレミアムなやつで見れるかもしれないやつ
4DX
世界が認めた新しい映画のカタチ
劇場版のときからやっているが、年々進化しており
ミストの使い方や、座席の揺れ方がマーベラス
第3話での話になるが、夜戦のときの臨場感といったらそりゃもうほんとにマーベラス
まるで自分があんこうチームの一人になったかのような感覚でふぉおおおおお!ってなってました
一度は体感してほしいなと思います!
↓参考にどうぞ↓
来場者特典
最近の劇場版アニメだともはやお馴染みの特典
週替わりで色々なものがもらえる
色紙やフィルムは定番ですね!
ガルパン最終章でも面白い特典があって
消しゴム風戦車やティッシュは……ナニに使うんですか?
って感じだった。ふぅ・・・
劇場施策
行く劇場によっては劇場特製メニューとか注文できたりする
限定グッズがもらえるということでついつい注文してしまいがち
が、結局押し入れ直行のグッズであることが多かったりする
くっ……絶対にそういうのは注文しない!
っていつも思いながら劇場に向かうが、あれ?注文しないの?って言われると
する ってなってしまうのはゾンビランドサガである
応援上映
高めたガルパン愛とオタ芸を披露する場の上映である
ライブビューイングに近い雰囲気なのだと思うけど、映画でそれをやるのははてさて……
応援上映LINK
- パンツァー(劇場キャラ)フォー(来場者)
- BC自由学園が歌いだす → J'aime l'oignon frit à l'huile,J'aime l'oignon car il est bon~(来場者も歌う)
- 桃ちゃんがサメさんチームに指示を出す → あいあいさ(来場者)
といった具合に客も声を出すらしい。美少女が集結してるなら行きたいけど、きっとそうじゃないんだろうな……
コロナの渦によりなくなっている上映形式ではあるけど、収まれば再開するかも?
私は多分行くことはないと思うので、行った人or行く人がいたら感想をぜひ