九鬼守隆

Last-modified: 2010-01-29 (金) 09:55:37

生まれ

くきもりたか
1573年生まれ
1632年没

どんな人?

戦国時代の武将
九鬼嘉隆の次男として生まれる
24才の時に家督を継いだ
関ヶ原の合戦では東軍につき、上杉景勝征伐に従軍する
父親の九鬼嘉隆は西軍に入り、鳥羽城に籠城した
西軍が敗北すると、守隆はお父さんの命だけは助けて!と、徳川家康にお願い
徳川家康はそのお願いをOKし、守隆は喜んで父親のもとへ行くが、父親は自害してしまっていた。
その後、鳥羽藩の初代藩主となる。
が、家督争いが起きてしまった
とゆーのも、守隆は嫡男の良隆ではなく、五男で仏門に入っていた久隆を後継ぎにしたかった。
それを知ると三男の隆季がめちゃめちゃ怒ってバトルが始まってしまったのでした
結局、江戸幕府の命令によって久隆が跡を継ぐことになったんだけど、摂津に移封となってしまい、今までずっと領地だった志摩を失ってしまった

逸話



関連のある人々

父親・・・九鬼嘉隆
母親・・・橘宗忠?の娘
正室・・・原宗忠の妹

子供たち

九鬼良隆(長男)
九鬼貞隆(次男)
九鬼隆季(三男)
九鬼隆重(四男)
九鬼久隆(五男)
娘(九鬼隆徳室)
娘(戸田忠能?正室)
娘(水野勝俊正室)
娘(松平勝隆?正室)
娘(九鬼直隆?室)

娘(九鬼吉政?室)

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ