生まれ
ほりただとし
1596~1622
どんな人?
江戸時代の大名
越後国福嶋藩第の二代目藩主
初代藩主となった堀秀治と長谷川秀一との間に長男として生まれる
10歳の時に父親が死去したため家督を継いだ
まだ幼かったため、家老の堀直政がものすごく頑張って、本多忠政の娘を将軍である徳川秀忠の養女として迎え、徳川家とのパイプを強くすることに成功した
が、堀直政が死去すると、残された家老堀直清?と堀直寄との間で権力争いがヒートアップし、御家騒動がおきてしまう
改易されてからは鳥居忠政のお預けとなった
そして26歳という若さで死去した
逸話
●ちなみに堀直寄は改易にならず、出世し子孫は明治維新を迎えることができた
●預かりとなってからの唯一の楽しみは茶の湯だけ
●
関連のある人々
父親・・・堀秀治
母親・・・長谷川秀一の娘
息子・・・堀秀俊?
祐筆の人物批評
祐筆
●一番手・・・