山村良勝

Last-modified: 2009-11-06 (金) 16:04:19

生まれ

やまむらよしかつ
1563年生まれ
1634年没

どんな人?

戦国時代から江戸時代前期にかけての武将
山村良候?の子として生まれる。
最初は木曾義昌?に仕えていて、木曾義昌?が死ぬと木曾義利?に仕えた。
が、木曾義利?改易されてしまったため徳川家康の家臣に
関ヶ原の合戦では東軍に入る
そこでお父さんの山村良候?が西軍の石川貞清に負けてしまい犬山城に拘禁されてしまう。
良勝は父親を助けるために犬山城攻めでかなりがんばって戦い、父親を救い出した

その後、父親が死ぬと家督を継いだ

江戸幕府が始まると徳川義直のもとで木曾の代官に命じられ、仕事を全うした
45歳の時に家督を息子の山村良安?に譲って隠居
が、50歳の時に大久保長安事件が起きてしまう!
同じ奉行仲間だったこともあり、逮捕されてしまうが後に関係ないってことで許された
そんな中、息子の良安が死んでしまい、再度家督をついで徳川義直のもとで働くように
大阪の陣も参陣した

逸話



関連のある人々

徳川義直・・・主君
大久保長安・・・奉行ともだち

祐筆

●一番手・・・ハガクレ