生まれ
まついゆうかん
生年没不明
どんな人?
戦国時代の文官
信長主催の茶会では、茶頭を務めており、堺の豪商である津田宗及らとも仲がよかった
茶道での仕切り以外にも、外交能力もあり、様々な外交交渉を行った
織田信長が本能寺の変で死んだ時、ちょうど堺で徳川家康を茶会接待中で、事件を知るとすぐに京都へ向かったが途中であきらめた
その後は豊臣秀吉に近づき、以後も活躍するんだけど、突然クビになってしまい、消息不明となる
逸話
●本願寺との和睦工作を行った
●松永久秀を説得交渉したのもこの人
●ルイス・フロイスは「以前は僧だった」と書物に残している
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