椎名康胤

生まれ

しいなやすたね

生まれは不明
1576年没

どんな人？

お父さんの椎名慶胤は越中国の国人だった
最初は長尾家に従ってたんだけど、長尾為景が死ぬと神保長職が出てきて攻撃を受けまくっていた
そんな大変な時期にお父さんから家督を譲られた

畠山家と仲良くしたりして、なんとか神保家?からの攻撃をかわしてたんだけど、いよいよやばい！とゆー時に上杉謙信が登場し、神保家をやっつけてくれた

椎名家?は長尾家の長尾景直を養子に迎えていたので、滅亡すれすれのとこを助けてもらい、一安心

が、上杉謙信は神保長職にある程度の支配権を残したままにしたので、椎名康胤はかなり不満
「宿敵・神保家に所領を安堵するなんて」と、上杉謙信に対してムカつき始めた

とうとう康胤は突然上杉家を離れ、謙信の最大の敵・武田信玄とタッグを組んでしまった

上杉謙信はめちゃくちゃ怒って康胤を攻撃！
でもいちおー、使者を出して「上杉に戻って来い」と言ったんだけど、康胤の答えはNO

ということで、謙信は康胤の城を攻め、とうとう康胤は自害してしまった

逸話

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祐筆の人物批評

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