永井尚政

生まれ

ながいなおまさ
1587～1668

どんな人？

戦国時代～江戸時代の大名
山城国淀藩初代藩主

永井直勝の長男として生まれる

１３歳で関ヶ原の合戦に参加し、１５歳で徳川秀忠の小姓となる

ものすごい美少年だったらしい
２７歳の時に大阪の陣で武功をあげたため、御小姓番頭に命じられた

その後も幕府に忠誠を誓い働き続けたため、幕府からの信頼はものすごく厚く老中にまで上りつめた

秀忠が死去すると、老中をやめて山城国淀藩10万石の藩主となる

それからも京都所司代と協力しながら京都の守備をし続けた

逸話

●弟とともに政治的才能があり、幕府からとても信用されていた
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関連のある人々

父親・・・永井直勝

母親・・・阿部正勝の娘

正室・・・内藤清成の娘

長男・・・永井尚征
次男・・・永井尚保

弟・妹たち

永井直清
永井直貞
永井直重
娘（柴田康長?の正室）
娘（土屋利直?の正室）
娘（淳美友之?の妻）

他多数

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ