石田朝成

Last-modified: 2009-11-09 (月) 13:55:25

生まれ

いしだともなり
生まれは不明
1600年没

どんな人?

戦国時代の武将
石田三成の甥

1598年に弟と一緒に豊臣秀頼に仕える

関ヶ原の合戦では石田三成の甥なのでもちろん西軍に入る
そこで父親の石田正澄ら一族とともに佐和山城を守備した。

が、本戦で西軍が敗れたため、小早川秀秋軍らが佐和山城にやってきた。
攻撃はすさまじく、とうとう父とともに自害した

逸話

●辞世の句は「気にさそなにしに心はいそかるるかたふく月も今はいとはし」

関連のある人々

石田正澄・・・父親
石田三成・・叔父

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ