細川ガラシャ

Last-modified: 2010-04-08 (木) 11:16:36

生まれ

どんな人?

戦国時代の超美人
本名は玉

おいたち年表

明智光秀の三女として生まれる。13歳の時に織田信長の命令で、細川幽斎の嫡男・細川忠興(15歳)と結婚。

お父さん同士も仲が良く、本人達もラブラブ生活を送っていた。

が!!!お父さんの明智光秀本能寺の変で主君・織田信長を殺してしまった

細川家は大パニック!「やべー!玉は逆臣の娘じゃん!!とりあえず玉をどうにかしないと」ということに

が、細川忠興は玉が好きだったので離婚できず、隔離&幽閉する

そして時代は豊臣秀吉の天下に。

玉は何とかお許しを得て細川家に戻ってくるも、肝心の忠興がすでに側室をゲットし浮気三昧の生活

ショックの玉はキリスト教にハマり、「ガラシャ」という洗礼を受ける

が、秀吉はキリスト教禁止令を発令。忠興はガラシャに「キリスト教やめろ!」とまくしたてるが、ガラシャの心はすでにデウス様。

「何よ!あんたなんてワタシのパパを見殺しにしたじゃないの!それに帰ってきたら浮気ばっかしてるし、私を外に出させてくれないし!こんな息のつまる生活真っ平よ!」と反抗しまくる

何が何でも改宗しない玉に、忠興もムッカムカ

さらに美人として有名な玉の噂を聞き、秀吉にも狙われる

忠興ドッキドキ しかもかなりのヤキモチ焼

そのため玉はますます外に出られなくなった

そうこうしているうちに、秀吉が死に、徳川家康VS石田三成関ヶ原の合戦へ突入

忠興は東軍の徳川家康チームに入っていたが、三成は大阪にいる東軍武将の妻子を人質に取ろうと計画

が、ガラシャは「冗談じゃないわ!人質なんてなってたまるもんですか!」と、家臣に自分を殺させ、細川家で燃えた

ガラシャの死を知った忠興は大ショック

「玉ぁぁぁ」とめそめそしまくった

0歳誕生!
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その他

好きな人・・・一応忠興 「いろいろと複雑なんデス」

嫌いなタイプ・・・秀吉 「なに あのサル!冗談じゃないわ!」

親 友・・・清原マリア? 「ワタシを導いてくれたの」

心の恋人・・・デウス様

秀吉談・・・「いやぁ、いい女じゃった。じゃが、ワシが近くに呼んだら、着物の裾から短刀をポトリと落としよった。目が「このアタシに手を出したら殺るわよ?アンタ覚悟しいや」と言っておったのじゃ。いやー、まいったまいった」

逸話



関連のある人々


祐筆の人物批評

とおりすがり・・・肖像画はピカイチじゃーー

●かこりん・・・明智光秀がお父さんということを初めて知った!親子そろって有名人 (OO;

祐筆

●一番手・・・ハガクレ