蜂須賀至鎮

Last-modified: 2009-11-18 (水) 13:47:07

生まれ

はちすかよししげ

1586年生まれ

1620年没

どんな人?

蜂須賀家政の長男として生まれる。
父親も豊臣秀吉に仕えていたので、至鎮も早くから豊臣秀吉の家臣として仕えた。
関ヶ原の合戦では奥さんが徳川家康の養女だったため東軍に入った。
大阪の陣も徳川方として参加し武功をたてた。

が、残念なことに病弱だったためお父さんより先に35歳という若さで死んでしまった

逸話

徳川家康から松平姓を貰っている
●内政においては、塩田の開発や非常時の食料の確保につとめていて、領民から名君として慕われた
●いたわる心があったため、家臣からも慕われていた

関連のある人々

●主君 徳川家康

父親・・・蜂須賀家政
母親・・・生駒家長の娘

●兄弟
池田由之の妻
井伊直孝の妻
松平忠光の妻

●子供
蜂須賀忠英?
芳春院・・・池田忠雄の正室
正徳院・・・水野成貞?の正室

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ