氏家行広

生まれ

うじいえゆきひろ
1546～1615
大阪の陣で死去

どんな人？

織田家の家臣

美濃三人衆で有名な氏家ト全の次男として生まれる

25歳の時に父親が伊勢長島攻めで死去し、長男の氏家直通?が家督を継ぐ

本能寺の変で織田信長が死ぬと、信長の息子・織田信孝の下につくが、信孝が豊臣秀吉（羽柴）と対立するようになると秀吉側へついた

その後、長男が死んだため、行広が家督を継ぐ

秀吉が死に、関ヶ原の合戦が始まると、中立の立場をとったんだけど、西軍の勢力が及んできたためやむを得ず西軍に入った

そのため徳川家康に改易され、浪人となってしまう

大阪の陣が始まると、旧領復帰のため豊臣方についた

大阪冬の陣では名前を変えて大活躍したため、徳川家康が「こっち側にこい」と誘ったけど、応じなかった

そして大阪城落城の時、自刃した

逸話

●行広の息子は3人いて、大坂の陣の後つかまり、自刃させられた
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祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ