マップ

Last-modified: 2011-11-18 (金) 18:16:17

Penance

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『Halo』 からのファンに人気のマルチプレイヤー マップが、ディテールにもこだわり驚くべき進化を遂げて再登場。グラントの母星の主衛星であるブワンには、コヴナントの巨大水処理施設があり、様々な主力艦に燃料補給を行っている。自動システムにより稼働可能な状態であるにもかかわらず、コヴナント断絶後、この施設は遺棄された。左右非対称の複数の階層からなっており、 見通しの良いポイントと戦略的な通路が多数設置されている。

(2 - 8 プレイヤー用)

 

Battle Canyon

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『Halo 2』でお馴染みのマルチプレイヤー マップが復活。このマップのルーツは『Halo』の伝説のマップ "Battle Canyon" である。岩に囲まれた迷路のようなこのマップにはテレポーターがあり、同期コンジットによりリングの転移座標が常に稼働するようになっている。渓谷に位置する左右対称のベースが舞台のこのマップは、個人戦にもチーム戦にも適している。

(2 - 8 プレイヤー用)

 

Ridgeline

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『Halo』PC 版に含まれていた山岳地帯のマップを、『Halo: Combat Evolved Anniversary』でマルチプレイヤー用マップとして美しくリメイク。かつて眼下に広がる中継ステーションの監視ポイントとして使用されていた頂上付近の前哨基地は、アルファ Halo での戦闘時の軍事拠点となった。対コヴナント戦において、海兵隊に悲劇をもたらした場所でもある。樹木に覆われた渓谷、起伏に富んだ丘陵地帯、川の急流などが特徴で、乗り物を使用した大規模な戦闘に適している。

(8 - 16 プレイヤー用)

 

Breakneck

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かつて繁栄した都市、ニューモンバサの軌道エレベーターに面していた Section 21。今ではコヴナントの猛攻により市の大部分が破壊され、廃墟と化した高層ビル群がかつての面影を残すのみとなっている。このマップは、高層ビル群に囲まれた建設現場が舞台となっており、絶好のスナイプ スポットが多く存在する。また、中央部のオープン スペースは車両での戦闘向き。

(8 - 16 プレイヤー用)

 

High Noon

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オリジナルの 『Halo』 のマルチプレイヤー マップ “Hang ‘Em High” がさらにディテールにこだわり、『Halo: Combat Evolved Anniversary』 で “High Noon” として装いも新たに復活。ファンにはなじみ深い、あの高低差のある建造物群やキャットウォークでの戦闘が楽しめる。この巨大な複合施設は、銀河の遥か彼方の地へとつながるスリップスペースのポータルとして機能している。プラットフォーム、回廊、障害物などが随所に配置されたこのマップは、スレイヤーおよびオブジェクティブ両方のゲームタイプでのチーム戦向き。

(4 - 12 プレイヤー用)

 

Solitary

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『Halo』で接近戦のスリルと興奮をもたらしたマルチプレイヤー マップがリメイクされて再登場。この隔離施設はフォアランナーの優れた技術を証明するものであり、準軌道の座標と厳しい低温環境が敵の侵入を防ぐと考えられていた。しかし、結果的にはこの見通しは甘かったと言えるだろう。複数の階層からなり、複雑に入り組んだ回廊や多数のブリッジ、傾斜路が存在するこのマップでは、緊迫した接近戦が楽しめる。

(2 - 8プレイヤー用)

 

Installation 04

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『Halo』のキャンペーン ミッションで使われたマップが Firefight モードで蘇る。長い『Halo』の歴史の中でも特に印象深い、フォアランナーの巨大尖塔を望むマップだ。アルファ Halo に多数存在する断崖の上に位置し、UNSC の戦艦オータムがコヴナントの攻撃を受けた際には、生存者達との合流地点にもなった。この場所で救出されるまで、伝説となっている ODST のメンバーを含む生存者達は、コヴナントの猛攻を辛うじて食い止めた。断崖にそびえるフォアランナーの建造物群は、侵入してくる敵からの攻撃を防御するのに格好のポイントとなる。

(1 - 4プレイヤー用)