各ギミックについて
ステージにはそれぞれバリスタやキャノンなどゲームを有利に進められるギミックが存在している。
城の攻守に使えるものが多くあるので活用していこう。
乗り物
14/6/1現在、マップギミックとしては「馬」が存在する。
馬
基本的には城のそばの馬留めに繋がれているが、Twilightなどマップによっては
道中にも馬留めがあったりする。Lトリガーで搭乗可能。
乗馬中はスキルが使えない。初速は普通に歩くより遅いが、ある程度歩くと徒歩より速くなり
最高速に達すると疾走よりも高速になる。
攻撃を受けるとその場に落馬するが、落馬の際のダメージは0なので再度すぐ乗馬すれば
上手くリカバリできる。なお、馬は誰も乗らずに一定期間放置されていると元の馬留めに戻る。
最高速の時以外はXボタンで攻撃は可能。通常のX攻撃よりやや高速でコンボを繰り出せる。
戦士タイプのみダッシュ突きも可能だが、タイミングは体感的に徒歩の時のダッシュ突きよりシビア。
最高速の時はX攻撃はできない代わりに、ふっとばし効果を持つ体当たり攻撃が出来る。
戦士タイプの突撃にも当たり勝てるのでそれなりに強い。
乗馬中に、反対方向に振り向く途中でXボタンを押せば馬が後ろ蹴りを繰り出す。
タイミングにはややコツがいるが、強烈なふっとばし力を誇る。
歩行中だとコマンドが急ブレーキに化けるので、とっさに出すのは難しい。
後ろ蹴りも含めて、シングルプレーや協力などで馬の操作に慣れておくのがいいだろう。
使い方としては裏取り・速攻に使う、守備に戻るのに使う、敵軍深くに潜入して敵の混乱を誘うなど・・・
前述のとおり落馬してもリカバリ可能なので、馬を利用した戦闘術というのもあるかもしれない。
14/8/12のアップデートによりたまに落馬しない時のある「軍馬」とダッシュ攻撃が長い「キリン」
が追加された。それぞれチケット30枚でアンロック可能。
建造物
基本的には置いておらず僧侶のスキル「資材召喚」を使用して建設しなければ利用できない。
ステージにもよるが初期状態でもバリスタやキャノンが設置してあるところもある。
壊れたら僧侶が再度建設する必要がある。
タワー
復活拠点。「転送」のワープ先。
試合が時間切れした場合、タワーの数で勝敗が決まる。
建築・破壊時にexp+10。一本目のタワー建築時のみexp+20。
死んでも死んでも復活できるので
自タワー周辺の守りは堅く、タワーから離れれば守りは薄くなる。
ただし誰もいないタワーは一瞬で破壊・相手色に染められる。
時間切れのルール、敵城周囲のタワーを奪えれば敵城を落とし易いことから
このタワーの数が優勢劣勢を示すのだが、
自軍タワーの数が少なく劣勢になるほど、「誰もいないタワー」を狙い易くなる。
この辺り、上手い同士が戦うと試合がひっくり返り易い要素になっている。
→裏取り対策も参考。
僧侶の建築時間 | |
建築バフなし | 9秒 |
「建築スピードアップLv1」付加 | 8秒 |
「建築スピードアップLv2」付加 | 8秒 |
「建築スピードアップLv2+Lv1」付加 | 7秒 |
「建築スピードアップLv3」付加 | 7秒 |
「建築スピードアップLv3+Lv2」付加 | 6秒 |
※実測値。1~2秒程度の誤差があるかもしれません。2012年12月測定。
※戦士・魔法使いはこれより建築時間が掛かります。
バリスタ
高威力高精度の弓矢。
乗り込んでいる状態でバリスタが破壊されると死亡してしまう。
乗り込んでいる場合に限り、味方の攻撃ではダメージを受けない。
建築完了時にexp+20。敵が乗っている場合のみ、破壊時にexp+20。
僧侶が乗った方が火力が高くなる模様。
狙った場所に確実に飛ぶ。しかし誘導性がなく、撃ってから矢が届くまでのタイムラグも存在する。
狭い場所を移動する相手を狙う、立ち止まった相手を狙う使い方が基本で、
城には必ず設置スペースがあり、丸太建築や城壁攻撃を妨害できるようになっている。
他の設置スペースも、タワーの建築や細い通路の移動を妨害できるような場所が多い。
矢の連射性能と攻撃力は高いので、使いこなせば相手側は結構厄介。
矢が地面に接地した際に小さな衝撃波が発生する。
この衝撃波に攻撃判定がある為、相手の足元を狙うと少し当て易い。
衝撃波の範囲内ならば複数の相手を巻き込むことも可能。
矢の威力は乗ったプレイヤーの攻撃力やレベルに関係なく一定。
矢の威力は職業と各バフのみによって変動する。
建築に時間が掛かる割に魔法使いによってあっさり壊される。これが現状最大の弱点。
「対物攻撃力アップ」のバフを付けた魔法使いなら「サンダーストライク」で一発で破壊される程度で、
魔法攻撃力が最高クラスの場合は「対物攻撃力アップ」が無くてもそれで一撃。
バリスタ側の死角である真下、射程外からも魔法攻撃は届くので破壊を防ぎ難く、
バリスタから降りて自身の被弾は防げてもバリスタは破壊されてしまう。
逆に言うと、魔法使いがいなければ強いのだが…。
上位兵器のガトリングより建築時間がかからず、しかも一撃あたりの威力が高いので
動き回っている相手にはガトリングよりも役立つ場面もある。
その場合、砲台耐久度アップバフで耐久力を補おう。
バフ | 僧侶タイプの建築時間 |
建築バフなし | 22秒 |
「建築スピードアップLv1」付加 | 20秒 |
「建築スピードアップLv2」付加 | 18秒 |
「建築スピードアップLv2+Lv1」付加 | 16秒 |
「建築スピードアップLv3」付加 | 16秒 |
「建築スピードアップLv3+Lv2」付加 | 14秒 |
突貫建築10秒+建築バフなし | 14秒 |
※実測値。1~2秒程度の誤差があるかもしれません。2013年11月測定。
※戦士タイプ・魔法使いタイプはこれより建築時間が掛かります。(各2秒余計に時間が掛かる程度?)
バフ | 弾数 |
砲台弾数アップバフなし | 48発 |
「砲台弾数アップLv1」付加 | 67発 |
「砲台弾数アップLv2」付加 | 81発 |
「砲台弾数アップLv3」付加 | 96発 |
関連バフ
- (武器)「~スレイヤー」火力の上乗せ。
- (武器)「対物攻撃力アップ」対物時の火力の上乗せ。
- (体防具)「砲台耐久度アップ」耐久度が上がる。
- (体防具)「対兵器防御力アップ」兵器からの被ダメを抑える。
- (頭防具)「砲台命中精度アップ」弾のブレを抑える。
- (アクセ)「兵器攻撃力アップ」火力の上乗せ。
- (アクセ)「砲台弾数アップ」弾数の増加。
※難しいが一応戦士のチャージアタックで敵城門のバリスタは壊せる。
ガトリング
バリスタの資材をエンジニアがアップデートすることにより建築が可能となる。
中威力高精度のガトリングガン。
乗り込んでいる状態でガトリングが破壊されると死亡してしまう。
乗り込んでいる場合に限り、味方の攻撃ではダメージを受けない。
建築完了時にexp+20。敵が乗っている場合のみ、破壊時にexp+20。
見た目弾が散らばってるように見えるが、狙った場所には確実に飛ぶ。
当てづらい・威力が弱いと感じる人は着弾地点の地面の衝撃波を敵に当てるようにしてみよう。
ちゃんと当てればちゃんと減る。衝撃波の範囲内ならば複数の相手を巻き込むことも可能。
立ち止まった相手や攻城兵器などには滅法強く、動いてる相手には当て難いので弱い。
狭い場所を移動する相手を狙う、立ち止まった相手を狙う使い方が基本で、
城には必ず設置スペースがあり、丸太建築や城壁攻撃を妨害できるようになっている。
他の設置スペースも、タワーの建築や細い通路の移動を妨害できるような場所が多い。
連射性能と弾数、飛距離、砲台耐久度においてバリスタに勝る。
しかしながら1発あたりの威力と建築時間はバリスタより劣る。
弾の威力は乗ったプレイヤーの攻撃力やレベルに関係なく一定。
各バフのみによって変動する。
「魔法使いのサンダーストライク一撃であっさり壊される」というバリスタの弱点を
克服してはいるのだが、1発あたりの攻撃力がバリスタに劣る。
この点と建築時間、エイムのし難さにおいてバリスタを建築するかガトリングを建築するか
非常に悩ましいところである。
とはいえ、守勢においては簡単に壊れないというメリットは大きい。
建築の余裕があるのならガトリングにアップグレードしておいても損はないだろう。
バフ | 僧侶タイプの建築時間 |
建築バフなし | 29秒 |
「建築スピードアップLv1」付加 | 26秒 |
「建築スピードアップLv2」付加 | 22秒 |
「建築スピードアップLv3」付加 | 20秒 |
突貫建築10秒+建築バフなし | 22秒 |
※実測値。1~2秒程度の誤差があるかもしれません。2013年11月測定。
※戦士タイプ・魔法使いタイプはこれより建築時間が掛かります。(各2秒余計に時間が掛かる程度?)
バフ | 弾数 |
砲台弾数アップバフなし | 100発 |
「砲台弾数アップLv1」付加 | 140発 |
「砲台弾数アップLv2」付加 | 170発 |
「砲台弾数アップLv3」付加 | 200発 |
関連バフ
- (武器)「~スレイヤー」火力の上乗せ。
- (武器)「対物攻撃力アップ」対物時の火力の上乗せ。
- (体防具)「砲台耐久度アップ」耐久度が上がる。
- (体防具)「対兵器防御力アップ」兵器からの被ダメを抑える。
- (アクセ)「兵器攻撃力アップ」火力の上乗せ。
- (アクセ)「砲台弾数アップ」弾数の増加。
グレネードキャノン
高威力でふっとばし効果のある弾を射出する。集弾性が劣悪なため安定した命中は期待できない。
とはいえ、撃たれる側からすると、暴れる弾は予測がつかず回避が安定しないので欠点ばかりではない。
バリスタと同様、乗り込んでいる状態でグレネードキャノンが破壊されると死亡してしまう。
乗り込んでいる場合に限り、味方の攻撃ではダメージを受けない。
建築完了時にexp+20。敵が乗っている場合のみ、破壊時にexp+20。
僧侶が乗った方が火力が高くなる模様。
バリスタと比べて格段に耐久値が高く、一撃で破壊される事はまずない。
旋回範囲は360度カバーしており、どの方向からの襲撃にも反撃可能。
唯一、建築に必要な時間が長いという点においてバリスタに劣る。
かなり長距離まで弾が届くのがポイント。
高低差の影響も受けるので、各マップのグレネードキャノンの弾がどの範囲まで
届くのかを知っておくと使い勝手が上がる。
自分と相手の前線がかち合ってる目の前で建築しても、長距離攻撃を生かせないので活躍させにくい。
「砲台命中精度アップ」バフを付けるとかなり命中精度が良くなり、バリスタのように
ピンポイント攻撃が可能になる。弾数の多さもあってロケットランチャーより使いやすい場面も多い。
城の近くに設置されてるキャノンは、攻城兵器としても活躍する。
「対物攻撃力アップ」「兵器攻撃力アップ」「砲台命中精度アップ」等のバフを付けた僧侶で臨みたい。
バフ | 僧侶タイプの建築時間 |
建築バフなし | 28秒 |
「建築スピードアップLv1」付加 | 26秒 |
「建築スピードアップLv2」付加 | 24秒 |
「建築スピードアップLv2+Lv1」付加 | 22秒 |
「建築スピードアップLv3」付加 | 22秒 |
「建築スピードアップLv3+Lv2」付加 | 18秒 |
突貫建築10秒+建築バフなし | 22秒 |
※実測値。1~2秒程度の誤差があるかもしれません。2013年11月測定。
※戦士タイプ・魔法使いタイプはこれより建築時間が掛かります。
バフ | 弾数 |
砲台弾数アップバフなし | 32発 |
「砲台弾数アップLv1」付加 | 44発 |
「砲台弾数アップLv2」付加 | 54発 |
「砲台弾数アップLv3」付加 | 64発 |
関連バフ
- (武器)「~スレイヤー」火力の上乗せ。
- (武器)「対物攻撃力アップ」対物時の火力の上乗せ。
- (武器)「ふっとばし力アップ」吹っ飛ばすので効果が掛かる。
- (体防具)「砲台耐久度アップ」耐久度が上がる。
- (体防具)「対兵器防御力アップ」兵器からの被ダメを抑える。
- (頭防具)「砲台命中精度アップ」弾のブレを抑える。
- (アクセ)「兵器攻撃力アップ」火力の上乗せ。
- (アクセ)「砲台弾数アップ」弾数の増加。
ロケットランチャー
グレネードキャノンの資材をエンジニアがアップデートすることにより建築が可能となる。
高威力でふっとばし効果のあるミサイル、着弾地点におはらいをばら撒くおはらいミサイル、
着弾地点にミニ聖域をばら撒くヒールミサイルの三種類のミサイルが射出できる。
ほとんど通常のミサイルのみで用が足りる。おはらいミサイル・ヒールミサイルをあえて使うという
状況はほぼ無いと言っていい。趣味の領域。
集弾性が劣悪なため安定した命中は期待できない。が、爆風の広さによってカバーできる。
撃たれる側からすると、暴れる弾は予測がつかず回避が安定しないので欠点ばかりではない。
乗り込んでいる状態でロケットランチャーが破壊されると死亡してしまう。
乗り込んでいる場合に限り、味方の攻撃ではダメージを受けない。
建築完了時にexp+20。敵が乗っている場合のみ、破壊時にexp+20。
耐久値はグレネードキャノンと同じで、一撃で破壊される事はまずない。
旋回範囲は360度カバーしており、どの方向からの襲撃にも反撃可能。
建築に非常に時間がかかるという点が欠点。
エンジニアの突貫建築を利用するのがいいだろう。
大抵の場合タワーの奪い合いに使える場所に設置出来るようになっている。
建築出来るとタワーの奪い合いにかなりのアドバンテージとなる。
守備側としてはロケットランチャーを建築させない・建築されたら全力で破壊することが
必要となるだろう。
近距離では少ない弾数と長いリロード時間が相まって使い勝手は良くない。
一度に発射できる弾数がグレネードキャノンと比べると非常に少ないというのが欠点。
搭乗する僧侶・エンジニアにはほぼ「砲台弾数アップ」バフが必須と言ってもいい。
場合によってはグレネードキャノンのほうが戦線を維持しやすいということもある。
城の近くに設置されたロケットランチャーは、攻城兵器としても活躍する。
「砲台弾数アップ」「対物攻撃力アップ」「兵器攻撃力アップ」「砲台命中精度アップ」の
バフを付けた僧侶・エンジニアで臨みたい。
バフ | 僧侶タイプの建築時間 |
建築バフなし | 38秒 |
「建築スピードアップLv1」付加 | 34秒 |
「建築スピードアップLv2」付加 | 31秒 |
「建築スピードアップLv3」付加 | 28秒 |
突貫建築10秒+建築バフなし | 30秒 |
※実測値。1~2秒程度の誤差があるかもしれません。2013年11月測定。
※戦士タイプ・魔法使いタイプはこれより建築時間が掛かります。(各2秒余計に時間が掛かる程度?)
バフ | 弾数 |
砲台弾数アップバフなし | 12発 |
「砲台弾数アップLv1」付加 | 16発 |
「砲台弾数アップLv2」付加 | 20発 |
「砲台弾数アップLv3」付加 | 24発 |
関連バフ
- (武器)「~スレイヤー」火力の上乗せ。
- (武器)「対物攻撃力アップ」対物時の火力の上乗せ。
- (武器)「ふっとばし力アップ」吹っ飛ばすので効果が掛かる。
- (体防具)「砲台耐久度アップ」耐久度が上がる。
- (体防具)「対兵器防御力アップ」兵器からの被ダメを抑える。
- (頭防具)「砲台命中精度アップ」弾のブレを抑える。
- (アクセ)「兵器攻撃力アップ」火力の上乗せ。
- (アクセ)「砲台弾数アップ」弾数の増加。
ハシゴ
敵城侵入手段の一つ。
敵城の正面に二つ、両サイド一つずつ、合計四つの設置スペースがある。
建築完了するだけではまだ敵城には侵入できず、敵城の「柵」を破壊する必要がある。
建築完了時にexp+30。敵サイドのものを破壊時にexp+30。
城門を破壊する必要なく敵城に侵入でき、その必要な時間もかなり短いが、
城門への累積ダメージと異なり、作ったハシゴも壊した柵も対応されたら無駄に終わる。
どちらかというとハシゴの建築は一発逆転の博打要素が強い。
だがこの対応に相手の人員も割かれることになるので成功失敗に関わらず狙っていって良い。
チーム内で城門攻撃と分担して行うも良し、敵集団が守ってないときに不意打ちを仕掛けるも良し。
破壊対象の「柵」はそれなりに堅く、破壊しても一定時間で復活するが、
ハシゴを建築した一人でも短時間で壊せる程度の耐久力。
ニ~三人でハシゴに登ればあっさり敵城に侵入できるだろう。
バフ「対物攻撃力アップ」によって壊し易くもできる。
ただしかし「柵」は「ハシゴ」よりは堅い。というかハシゴの耐久力はかなり低い。
敵の目の前でハシゴを作る場合は、囮にしかならないと思っておこう。
僧侶の建築時間 | |
建築バフなし | 16秒 |
「建築スピードアップLv1」付加 | 15秒 |
「建築スピードアップLv2」付加 | 13秒 |
「建築スピードアップLv2+Lv1」付加 | 11秒 |
「建築スピードアップLv3」付加 | 11秒 |
「建築スピードアップLv3+Lv2」付加 | 9秒 |
※実測値。1~2秒程度の誤差があるかもしれません。2012年12月測定。
※戦士・魔法使いはこれより建築時間が掛かります。
攻城まるた
城門破壊の専用兵器。
建築のための時間は長いが、それでも早く城門を壊せる。
敵城門は攻撃5回で壊れる。(1回で城門MAXの約1/5のダメージ)
敵城門前に設置スペース。
建築完了時にexp+60。敵サイドのものを破壊時にexp+60?
かなり脆い。
逆に言えば、作られても破壊することができるので、
自城で相手チームに作られたときは諦めずに丸太を破壊しよう。
城門への攻撃時に丸太の耐久値が減るのもあり、一回発動程度に抑えることは容易い。
建築は数人で掛かった方が作り易いだろう。時間を掛けすぎると「おはらい」が怖い。
未完成のまま放置すると時間経過で自然消滅もありえる。
ただし建築完了後は別、一人乗れば発動するので、完成したら一人に任せた方が良い。
…のだが、ラグの状況によっては複数人丸太に乗れる(ダメージも人数倍)こともあるので
手が空いていればLトリガーを連打した方が良いかも。
また城門破壊のボーナスexp100が存在するので、破壊のタイミングで丸太に乗ると美味しい。
建築完了後、破壊される前に発動したい焦りもあり、丸太に人が集中しがちだったりする。
しっかりチームで戦うのなら、丸太を壊しにきている相手を迎撃したり盾で庇った方が良い。
丸太に乗り続ける場合でも、「乗る」→「再度乗る」の間に攻撃やスキルを使う時間はある。
僧侶の建築時間 | |
建築バフなし | 22秒 |
「建築スピードアップLv1」付加 | 20秒 |
「建築スピードアップLv2」付加 | 18秒 |
「建築スピードアップLv2+Lv1」付加 | 16秒 |
「建築スピードアップLv3」付加 | 16秒 |
「建築スピードアップLv3+Lv2」付加 | 14秒 |
※実測値。1~2秒程度の誤差があるかもしれません。2012年12月測定。
※戦士・魔法使いはこれより建築時間が掛かります。
設置物
時間によって復活したり壊れなかったりする
城門
城を守る門。
直接殴るか、「攻城まるた」によって破壊できる。
敵サイドのものを破壊時にexp+100。
敵が近づいていると自城の門を開けることができない。
ただし、敵が自城内に侵入しているときは開けることができる。
BOTがこの仕様で敵の侵入を更に許してしまうことがあるので注意。
破壊に必要な攻撃回数はレベルによる影響がとても高く、
高レベルになってから殴るのが破壊のコツ。
「ライトニングアロー」「竜巻斬り」が比較的削り易い技。
「砲台命中精度アップ」のバフを付けた「グレネードキャノン」もかなり削れる。
「対物攻撃力アップ」の影響も受ける。
「協力モード」の場合、敵BOTに何らかの補正が加わっているのか城門が崩れやすい。
「協力モード」時は敵一匹を逃さずに城門を守っていこう。
逆に「クイックマッチ」の場合、城門削りの妨害は躍起にはならず、
寧ろレベルを上げて敵城門の破壊こそ狙っていこう。
仕様上、敵味方共に高レベルになる試合中盤以降は城門破壊がされやすい。
上級者同士ならお互いの城門が崩れた上でタイムアップになる試合も少なくないと覚えておこう。
爆弾岩
各マップの道端、城門の上にも設置してある。
蹴ると放射状に7個の爆弾が転がる。
それなりの高ダメージ、ふっとばし効果がある。味方にはヒットしない。
吹っ飛び先に他の爆弾が転がっていて連続ヒットする場合がある。
使用後、約20秒で復活する。
転がす方向は爆弾岩の中心から見た自分の位置で決まる。自分の向きは関係ない。
この仕様を頭に入れるのが好きな方向に転がすコツ。
助走をつけるようにすると方向が定めやすいかもしれない。
関連バフ
- (武器)「~スレイヤー」火力の上乗せ。
- (武器)「ふっとばし力アップ」吹っ飛ばすので効果が掛かる。
- (アクセ)「兵器攻撃力アップ」火力の上乗せ。
吊り橋
一部のマップに存在。
破壊可能。耐久値はそれなり。破壊後一定時間で復活。
少し道が細いので、慣れないと落下する場面も。
破壊可能なので足止めに利用できる。
ある程度だけ削ってから吊り橋近くに待機することで、敵の利用を抑えることができる。
敵チームの進軍ルートを減らすことができるので上級者間の戦いで幾らか有用。
吊り橋の上で敵集団を抑えれば敵をまとめて落とすこともできるが、
自分や味方も巻き込みやすく進軍の手を止めてしまう。
壊すメリットのある状況は限られており、慣れないうちは破壊を狙わなくて良い。
イカダ
RainbowとSnowmanのマップに存在。ショートカットに使える。
初心者は慣れないと落下する場面も。トレーニング等で試乗しておこう。
熟練した魔法使いは移動先をサンダーストライクで狙ってくるので注意。
ゼファーは搭乗中にスワップを狙うと、一方的に相手を倒すことができる。
上級者向けギミックなのだが、Rainbowでは裏取りに役立つ場面もあるため慣れておきたい。
ジャンプ台
一部のマップに存在。
ジャンプ中はRB操作のみ可能、鳥ピラミッドのホーミング弾と
ジャンプ前のゼファーのスワップ以外の攻撃は受けないものと思われる。
鳥キャノン
Sunsetマップに存在。
側のタワーを制圧することにより、高威力のホーミング弾を発射できる。
チャージにより5発までタメが可能。
詳しくはSunsetを参照のこと。