裏取り対策

Last-modified: 2015-01-12 (月) 00:00:25

相手の戦線から離れたのタワーや城を狙う「裏取り」の対策について

裏取りも戦術です

全軍vs全軍のごちゃごちゃした戦いが好みかもしれませんが、
誰も守ってないタワーや城なら一人で落とすことができ、
一人が守ってるタワーや城なら二人で落とすことができ、
タワーを沢山取っている側はそれで守らないといけないタワーが多くなる。
だからタワー数の逆転が狙える訳ですし、更にそれがまた逆転されて…と面白い試合が作れる訳です。

協力モードは、BOTが全軍突撃してくるので裏取りなんて極稀にしか起きませんが、
対戦モードの(特に上位組同士では)お互いに裏取り合戦することで
各地点のタワーの色がかなり変動する試合となります。

裏取りも戦術です。
でも一つ。大事なのは、これ多方面に攻めてるから試合が作れてるってこと。
全員で裏取りすればどちらかというと負けますし、
全員で裏取り阻止してても負けると思います。
多方面に攻めることの一環として、裏取りってものがある。という認識で。

裏取り対策

まずはBACKボタン

全体マップを見渡しましょう。
全体マップを見れば索敵ができるこのゲームで、裏取りは不意撃ちにはなりにくいです。

「戦場でBACK押す暇ねーよ!」
って最初は思うかもしれませんが、案外やれます。

  • HP、APの回復待ちで停止中
  • チームスキル発動硬直中、発動前の拘束中
  • 兵器のリロードの間
  • 死んだ瞬間
  • 「敵が城に近づいている」警告時
  • 自軍タワーの数が不意に減った時

とりあえずは、上記の行動はチラ見推奨。

自分で強制リスポーン

STARTボタンから方向レバーで「リスポーン」を選択で決定。自分は死ぬ。
これをタワー間のワープとして利用することもできます
バフ「リスポーン時間短縮」を付けながら行うと特に役立つテクニック。
↑2012年12月15日より強制リスポーンの時間が一律15秒になったので非推奨。
どうしても使いたいなら、池に飛び込んだり、穴に落ちたりすると良い。

「敵に殺されたら戻ろう」とか思ってると負けます。
そもそもフリーになってる敵がいる時点で、各地の戦場の場数はこっちが有利になるはずなので、
適当に戦ってるだけだと自身は殺されにくい場合が多いです。

ただし多用はできません。
リスポーン間隔が短いと次のリスポーンまでの時間が掛かるシステムです。
緊急ワープとしては大変便利ですが、この辺、「転送」とは使い勝手が異なります。

「転送」する人を確認

自殺してリスポーンをする前に、自分の周りの僧侶を確認しましょう。
もし僧侶がいるのならば、チームスキル「転送」をするかもしれません。

自分が僧侶なら積極的に「転送」を使うと良いでしょう。対戦だと地味に強スキルです。
裏取り対策ならば前線復帰に再度ワープをしたいはずなので、二回使うことになります。
でも誰も乗ってくれないかもしれませんね。
味方が先にリスポーンでワープしていたりって場面もあります。

「転送」を発動する人、「転送」募集したら乗ってくれる人、
なんとなく行動パターンが頼れる人を覚えておいて
野良のマッチング中でもその人と行動を共に意識するようにすると、その試合は戦い易いかもしれません。
BOTは確実に乗ってくれるので、案外BOTが役立つ場面だったり。

相手一人の裏取りは対策簡単

タワーなり城を守るのを優先。敵は無理に追いかけない。
味方二人揃えばまず相手はタワーを奪うのは無理ですが、別に一人でも守れるはずです。
暇で味方がいるのなら、補助スキルを掛け合ったりチームスキルでもしていると、
地味にその経験値分のスコアは稼げます。
補助スキルに乏しい戦士ですが、戦士は戦士でタイマン強い。

よって、誰か味方が戻りに行っているのなら、自分が戻る必要はありません。
人が戻りすぎると今度は手薄になる場所ができるはずです。
裏取りの最悪なケースはビックタワー崩壊ですが、
一人に大人数が釣られることも次ぐらいに悪いケースと思った方が良いです。

ただし、BOTは別の話。BOTはタイマンだと滅茶苦茶弱いので
BOTが守りに戻っているだけなら相手の裏取りはまず成功します。
BOTが何人戻ろうが、城の周りをぐるぐる走るだけでBOTは釣られます。
この辺り、全体マップでBOTを確認できないので辛いですが、
死んだBOTはまず自城の裏取りには戻ってしまっていると思ってサポートしましょう。

相手複数の裏取りは警戒を

全体マップで複数人数が誰も守ってない城を狙ってるように見えたら
判断を迷うことなく急いで戻った方が良いです。

誰も守っていないなら、梯子建築からあっさりビックタワーを落とされます。
相手3人程度からもう、自分一人で守りきるのは難しいので
あとは味方頼り。誰かが戻ってくるのを待って時間を稼ぎましょう。
一人で積極的に敵を削る必要ないです。確実に僧侶がいるので回復されますし。

複数人数が揃ったら迎撃開始。

少しだけタワーを削られる

タワーと城の間が近い。または、タワーとの戦場の位置が近い場合、タワーを少し削って放置。という戦法もあります。
灰色のタワー(登頂のランプが無点灯)の場所は、味方が復帰出来ません。戦力の供給が、一時的に遅延してしまいます。
タワー同士の間が遠い場合、最悪奪われる可能性もあるので、最前線のタワーは、何としてもランプを点灯させましょう。

ラグってる

それは別の話。→ラグ対策