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本ページは主にStatus Reportの記事を基に作成されていますが、Q&Aなどの和訳は意訳であり正確性は保証しません。リンクから元記事に飛んで原文を読むことをお勧めします。
目次
2016/4/30 3:14 定例第6号
9.15のHD化モデルの装甲変更
https://ritastatusreport.live/2016/04/28/9-15-hd-detailed-armor-changes/
各車両の最後にはRita氏のコメントを記述しておきます
- T-46
- 覗視孔が弱点ではなくなった
- エンジンの盛り上がりがなくなった
- T-127
- ドライバー覗視孔が弱点ではなくなった(10mm増厚)
- 覗視孔が弱点でなくなった
- 底面が15mm→25mmに増厚
- 正面上部が57→58degにbuff
- 車体下部が36→29degにnerf
- エンジン付近の後部装甲は傾斜がなくなった
- 砲塔の形状がT-34のストックよりもT-26の形状に近づいた(buff)
- 砲塔後部の弱点がなくなった(5mm増厚)
- "MG"の0mm装甲部分がなくなった(筆者注: MGはおそらく機銃のことを指すと思うのだが、現在の装甲モデルを見ても0mm装甲の部分がどこにあるかわからなかった)
- 主砲の0mm装甲部分は僅かに広がったように見える
- BT-7
- 車体はBT-7 art.と同様になった
- 側面装甲はほぼ15→19mmに増厚された
- 前輪に繋がる部分の車体がなくなった
- T-80
- 覗視孔が厚い部分ではなくなった(20mm減厚)
- エンジン部分の空間装甲がなくなった
- SU-85B
- ドライバー覗視孔と車体中央の42mm部分が25mmに統一された
- 車体上部装甲の傾斜が60→59degにnerf
- T-34-85
- 予備履帯に10mmの増加装甲効果が付加された
- 車体正面装甲の傾斜が58~61→60degとなった
- T-43
- 覗視孔が弱点でなくなった
- 正面装甲の継ぎ目が平らな形状から丸みを帯びた形状になった
- 継ぎ目は75→100mmに増厚
- 正面上部装甲の傾斜が52→55degに、正面下部装甲の傾斜が46→48degにそれぞれbuff
- 車体後部の形状は変更されたが全体としては同じなのではないか
- 初期砲塔後部が60→80mmに増厚
- 初期砲塔の天板が20→30mmに増厚
- 初期砲塔のキューポラの傾斜部分が80→60mmに
- 初期砲塔の防盾裏の0mm装甲部分がやや広くなった
- 初期砲塔の防盾が90→80mmにnerf
- 改良砲塔の防盾の形状がやや変わった(buff)
- 改良砲塔の防盾裏の0mm装甲部分がかなり広がった
- 改良砲塔のターレットリングはやや被弾しにくくなった
- SU-122-54
- 車体正面上部-下部の継ぎ目(160mm装甲)がなくなった
- 正面車体下部と戦闘室の切り欠きが100→80mmにnerf
- 車体上部装甲の傾斜が48→51degに、車体下部装甲の傾斜が66→55degに
- 測距儀のでっぱりが小さくなった
- 測距儀の正面装甲が120→100mmにnerf
- 履帯裏の車体側面装甲が80→60mmにnerf
- 車体側面から底面にかけての傾斜部分が30mm→20mmにnerf
- 戦闘室後部が45→30mmにnerf
- 防盾周りが調整された
- 防盾がやや小さくなったがやや強固になった
- 防盾裏の0mm装甲部分は明らかに大きくなった
- 天板が20→30mmにbuff
- Object.430
- 車体上部装甲の傾斜が59→60degに、車体下部装甲の傾斜が54→55degに
- 車体上部装甲の縁の部分が広がり、正面に垂直120mmの箇所が2つできてしまった
- 車体下部の強制貫通箇所(ほんのわずかに見えていた25mm部分)がなくなった
- 車体側面から底面にかけての部分(25mm装甲)の傾斜が38→29degにnerf
- 車体側面装甲の傾斜が37~48deg→48~51degにbuff
- 車体天板は40→16mmにnerf
- 砲塔後部の大半が63mmになった(buff)
- 砲塔は天板とキューポラ両方において強制貫通箇所(30mm装甲)が減った
- "Tank manages to be even smaller" (筆者注: ちょっとイミフだった。背が低くなったことを言ってるのか?)
- Pz.38(t)
- LT vz. 38同様に予備履帯に5mmの増加装甲効果を付加
- LT vz. 38同様に予備履帯に5mmの増加装甲効果を付加
- VK 30.01 (P)
- ハッチと覗視孔は弱点ではなくなった
- ドライバー覗視孔が115→85mmにnerf
- 初期砲塔の天板が40→25mmにnerf
- 初期砲塔正面装甲の変更はnerf
- 初期砲塔キューポラの形状が変わり、中央部は80→95mmに
- 改良砲塔キューポラの形状が変わる
- 改良砲塔キューポラは82→95mmになったがやや大きくなった
- 改良砲塔の天板は28→25mmにnerf
- 改良砲塔の防盾裏0mm装甲部分が広がった
- 改良砲塔の防盾周りの装甲配置はTiger(P)の初期砲塔と同様になった
- 改良砲塔の防盾裏装甲は65→100mmにbuff
- 改良砲塔の天板に隆起ができた(筆者注: 下の画像を見ればわかるはず)
File not found: "201604300317.png" at page "気になった情報/2016年3~4月"[添付]
- T1 Cunningham
- 9.5mmのサイドスカートが追加された
- 防盾、砲塔正面、車体正面の10mm装甲部分を除くと全てが10mm→6.3mmにnerfされた
- T67
- 車体上部装甲が21.8→12.7mmにnerf
- 車体下部と車体側面上部が19→12.7mmにnerf
- Stock turret is not 19mm all around (was 21mm fron, 13mm elsewhere) (筆者注: 全周19mmになった、の間違いか?)
- M60
- 砲塔基部の前の車体天板の35.8mm部分がなくなった(筆者注: 周囲の天板は40mm)
- 正面上部装甲の傾斜が65→66degに、車体下部装甲の傾斜が52→55degに
- 車体天板の正面側は水平になった
- エンジンの盛り上がりはいくらか形状が変わった
- 車体側面の傾斜が増し、最大55degに
- ターレットリングはやや大きくなった
- 防盾の下側にあった垂直76.2mmの部分はなくなった
- 車体側面のターレットリング下側にあった35.8mm部分はなくなった
- 砲塔のモデルは基本的にM48A1と同様となったが、紙装甲のターレットリングと大きなタンコブがある
- WG社は依然としてモデリングがヘタクソで、防盾はあるべき姿よりも弱くなっている
- Chi-He
- 特になし
- 特になし
- Chi-Nu Kai
- 形状にいくらか変更あり
- 形状にいくらか変更あり
- Bishop
- 戦闘室正面が50.8→30mmにnerf
- 戦闘室側面が25.4→30mmにbuff
- 戦闘室天板が12.7→10mmにnerf
- 車体正面の一部(筆者注: 車体正面の60mm部分で守られていなかった部分)が50→60mmにbuff
- Type 62
- 砲塔の装甲モデルが微調整された
- 車長キューポラがほんの少し小さくなった
- 砲塔側面の後部に近い側が35→30mmにnerf
- 正面上部装甲の傾斜が58→59degに、正面下部装甲の傾斜が48→53degに
- WZ-131
- 改良砲塔も初期砲塔もType 62同様の装甲配置になった
- 改良砲塔も初期砲塔もType 62同様の装甲配置になった
- Centurion Mk.I
- 車体正面の継ぎ目(110mm)がなくなった
- 車体正面の予備履帯は12.7mmの増加装甲効果が付加された
- 正面上部装甲の傾斜が54→57degに、正面下部装甲の傾斜が39→44degに
- 他のCenturionシリーズ同様に車体下部装甲の縁の外側に76.2mmの空間装甲を追加
- 初期砲塔の防盾が76~152mm→127mmに
- 初期砲塔のおでこが50.8→25.4mmに
- 初期砲塔側面のハッチと副砲設置個所は周囲と同じ厚さになった
- 初期砲塔キューポラは小さくなり丸みを帯びた
- 初期砲塔の防盾裏0mm装甲部分は高さが減った
- 他にも初期砲塔に小さな変化がいくつか
- 改良砲塔の防盾がゴッソリ削られた
- Caernarvonの初期砲塔が新しい改良砲塔にとても似ている
- AMX 13 90
- 車体はAMX 13 57と同様となる(筆者注: 装甲厚は異なる)、ただし車体上部の予備履帯に5mmの増加装甲効果が付加される
- 砲塔に変化があり、AMX 13 57の装甲配置に近くなる(nerf)
車体上部装甲と砲塔が今まで程には跳弾しなくなるのでnerf。
担当ふりむのコメント
変更点多すぎ...装甲モデルとにらめっこしながらだったので余計に心が折れそうになった
2016/4/27 21:01 号外第3号
前回4/25はめぼしい情報がなかったのでお休み
次回4/28もおそらく時間が取れないのでお休み
9.15スーパーテストでのその他の車両の変更点
https://ritastatusreport.live/2016/04/27/9511/
なんかまだいっぱい変更点が残ってたみたいよ
大事なところ抜粋
- 8.8cm L/56と、その派生砲の通常AP弾貫通力が132→145mmにbuffされます
- 大きく影響を受けるのはVK30.01P、VK30.02D、VK36.01H、Pz.Sfl.IVc、JgPz.IVあたりかな
- HT No.VI、Skoda T40でも同様のbuffが予告されていました(4/23付号外第2号参照)
- STA-1の中間砲の通常AP弾貫通力が185→212mmにbuffされます
- その代わり精度とDPMにわずかなnerf
- Centurion Mk.Iの砲塔装甲がnerfされます
以下、詳細
- Type 62のステータスを以下のように変更
- 砲塔装甲を45/35/20→45/30/20に変更
- WZ-131のステータスを以下のように変更
- 132B砲塔(改良砲塔)の装甲を45/35/20→45/30/20に変更
- TVP VTU Konceptのステータスを以下のように変更
- 8.8cm vz. 37N(初期砲)の通常AP弾貫通力を132→145に変更
- AMX 13 90のステータスを以下のように変更
- 車体装甲を40/20/15→50/20/15に変更
- 75mm SA50(初期砲)の俯仰角を-6/+13deg→-6/+12degに変更
- Pz.Sfl.IVcのステータスを以下のように変更
- 8.8cm Flak 37 L/56(中間砲)の通常AP弾貫通力を132→145に変更
- Jagdpanzer IVのステータスを以下のように変更
- 8.8cm Pak L/56(最終砲)の通常AP弾貫通力を132→145に変更
- Nashornのステータスを以下のように変更
- 8.8cm Pak L/56(中間砲)の通常AP弾貫通力を132→145に変更
- Jagdpantherのステータスを以下のように変更
- 8.8cm Pak L/56(中間砲1)の通常AP弾貫通力を132→145に変更
- VK 36.01 (H)のステータスを以下のように変更
- 8.8cm KwK 36 L/56(最終砲)の通常AP弾貫通力を132→145に変更
- Tiger Iのステータスを以下のように変更
- 8.8cm KwK 36 L/56(中間砲)の通常AP弾貫通力を132→145に変更
- Tiger I L/56(未実装)のステータスを以下のように変更
- 8.8cm KwK 36 L/56の通常AP弾貫通力を132→145に変更
- Tiger (P)のステータスを以下のように変更
- 8.8cm KwK 36 L/56(中間砲)の通常AP弾貫通力を132→145に変更
- VK 45.02 (P) Ausf.Aのステータスを以下のように変更
- 8.8cm KwK 36 L/56(初期砲)の通常AP弾貫通力を132→145に変更
- Pz.Kpfw.38(t)のステータスを以下のように変更
- Pz.Kpfw.38(t)Ausf.G砲塔(改良砲塔)の装甲を25/15/15→50/30/25に変更
- VK 30.01 (P)のステータスを以下のように変更
- 車体装甲を75/60/40→75/62/40に変更
- Porsche Typ 100砲塔(初期砲塔)の装甲を80/60/60→80/80/80に変更
- VK 30.01 (P) Krupp Turm砲塔(改良砲塔)の装甲を100/82/82→100/80/80に変更
- 8.8cm KwK 36 L/56(最終砲)の通常AP弾貫通力を132→145に変更
- VK 30.02(D)のステータスを以下のように変更
- 8.8cm KwK 36 L/56(最終砲)の通常AP弾貫通力を132→145に変更
- Indien-Panzerのステータスを以下のように変更
- 8.8cm KwK 36 L/56(初期砲)の通常AP弾貫通力を132→145に変更
- STA-1のステータスを以下のように変更
- 90mm Rifled Gun(中間砲)のステータスのうち、精度を0.37→0.38に変更、通常AP弾の貫通力を185→212に変更、STA-3砲塔(改良砲塔)に搭載したときの装填時間を7.5→7.7sに延長
- Centurion Mk.Iのステータスを以下のように変更
- 車体装甲を76/51/38→76.2/50.8/38.1に変更
- Centurion Mk.I砲塔(初期砲塔)の装甲を127/76/76→127/76.2/76.2に変更
- Centurion Mk.III砲塔(改良砲塔)の装甲を165/112/112→152.4/88.9/88.9に変更
- T67のステータスを以下のように変更
- 車体装甲を21.8/19/13→12.7/12.7/12.7に変更
- T49砲塔(初期砲塔)の装甲を21.8/13/13→19.1/19.1/19.1に変更
- T67砲塔(改良砲塔)の装甲を25/19/13→25.4/12.7/12.7に変更
- T1 Cunninghamのステータスを以下のように変更
- 車体装甲を10/10/10→9.5/6.3/6.3に変更
- Cunningham D2砲塔の装甲を10/10/10→9.5/6.3/6.3に変更
- 他に内部データのHP(いわゆるモジュール耐久値とは別のパラメータ)が変更(車体が84→92、砲塔が31→23)されるようですが特に影響はないと思われます
- BT-7のステータスを以下のように変更
- 車体装甲を20/15/13→20/19/13に変更
- T-127のステータスを以下のように変更
- 砲塔装甲を40/30/25→40/30/30に変更
- T-80のステータスを以下のように変更
- 45mm 20K、45mm VT-42、45mm VT-43の俯仰角(それぞれ-6/+25deg、-4/+19deg、-6/+57deg)を統一して-8/+65degに変更
- 37mm Automatic SH-37の俯仰角を-6/+60→-8/+60degに変更
- T-43のステータスを以下のように変更
- T-43 mod.1942砲塔(初期砲塔)の装甲を80/80/60→80/80/80に変更
担当ふりむのコメント
「L/56がbuffされるよ!!」「やったねたえちゃん!」
2016/4/23 19:34 号外第2号
9.15スーパーテストでの112の変更点
https://ritastatusreport.live/2016/04/22/supertest-112-changes/
- 購入価格が12250→10500Gに値下げ
- 正面から貫通可能だった燃料タンク判定を移動
T71 CMCD
https://ritastatusreport.live/2016/04/22/t71-cmcd-updated-stats-and-armormodel-screenshots/
M41軽戦車を置き換えるための空挺戦車として1952年から1956年にかけてCadillac社で開発が行われました。1956年に、T92にリソースを割くために計画は中止となり、試作車は1台も製造されませんでした。
※ステータスの赤字は本家T71より優れているところ、青字は劣っているところ
国家: アメリカ
Tier: 7
車種: LT
乗員構成: おそらく4名(M41が4人乗りで、Cadillac社の試作車は4人乗りだったという情報があるため)
HP: 840
エンジン出力: 340hp
重量: 16.96t
出力重量比: 20.04hp/t
最高速度: 前進64/後退25km/h
旋回速度: 65deg/s(ただしエンジン出力は落ちているので実際の速度は同じと思われる)
車体装甲: 25.4/22.2/19.1
砲塔装甲: 22.2/22.2/22.2
砲塔旋回速度: 46deg/s
視界範囲: 400m
無線範囲: 745m
主砲: 76mm T185 (単発砲)
単発火力: APCR150/HEAT150/HE185
貫通力: APCR175/HEAT210/HE38
RPM: 13.95
DPM: 2092
装填時間: 4.3s
精度: 0.38
照準時間: 1.9s
俯仰角: 不明
足回りが劣化して単発砲になったことで要求される立ち回りは大きく変わりそうです
Object 268 Version 5
https://ritastatusreport.live/2016/04/22/object-268-version-5-updated-stats-and-armormodel-screenshots/
1950年代前半に設計された、T-10(Obj.730、IS-8とも)をベースとした旋回砲塔付の駆逐戦車です。車内環境を改善するために弾薬の大半は砲塔後部に詰め込まれていました。ベースの車体に強固かつ高コストな改良が必要となったため、計画は設計段階で頓挫しました。
※以下、一部パラメータについて本家のステータスを()内に併記
国家: ソ連
Tier: 10
車種: TD
乗員構成: 5名(車長(無線手兼任?)、操縦手、砲手、装填手、装填手)
HP: 1900(1950)
エンジン出力: 750hp(800hp)
重量: 50t
出力重量比: 15hp/t(15.69hp/t)
最高速度: 前進48/後退15km/h
旋回速度: 20deg/s(28deg/s)
車体装甲: 120/90/40
砲塔装甲: 230/90/60
砲塔旋回速度: 18deg/s(26deg/s)
視界範囲: 360m(370m)
無線範囲: 720m(730m)
主砲: 152mm M-53
単発火力: AP750/HEAT750/HE1100
貫通力: AP303/HEAT395/HE90
RPM: 3.06(3.64)
DPM: 2295(2727)
装填時間: 19.6s(16.5s)
精度: 0.36(0.33)
照準時間: 3.0s(2.7s)
俯仰角: -5/+15deg
砲塔は正面こそそこそこの硬さがあるものの、側背面はT-10の砲塔と比較すると脆くなっています。車体装甲についても、側背面はかなり装甲が削られています
また、旋回砲塔を得た代償で片づけるにはあまりにも本家に劣る部分が多く、特にDPMの異常な低さは致命的です
KV-4 Kreslavsky
https://ritastatusreport.live/2016/04/22/kv-4-ktts-stats-updated-and-modelarmor-screenshots/
※「KV-4 KTTS」とは別の車両です
M.I.Kreslavskyによって設計された計画案でしたが、WW2開戦のため1両も試作されることなくお流れになりました。
国家: ソ連
Tier: 8
車種: HT
乗員構成: 6名(車長、操縦手、砲手、無線手、装填手、装填手)
HP: 1500(1700)
エンジン出力: 1200hp
重量: 92.6t(106.7t)
出力重量比: 13hp/t(11.25hp/t)
最高速度: 前進40/後退16km/h(30/11)
旋回速度: 20deg/s(18deg/s)
車体装甲: 180/125/90(180/150/90)
砲塔装甲: 180/160/100(180/150/140)
砲塔旋回速度: 24deg/s
視界範囲: 360m(350m)
無線範囲: 360m[誤植の可能性大](730m)
主砲: 107mm M-75
単発火力: AP320/APCR320/HE420
貫通力: AP227/APCR289/HE62
RPM: 5.31(5.83)
DPM: 1699(1865)
装填時間: 11.3s(10.3s)
精度: 0.38
照準時間: 2.9s
俯仰角: -7/+25deg(-6/+18)
砲塔が後ろに移動して豚飯がしやすくなり、足回りも少し良くなっています。
ただし、砲塔が後ろに寄った分側面装甲は減らされており、DPMも落ちています
担当ふりむのコメント
IS-3シリーズは3つ(IS-3、IS-3A、Kirovets-1)あるけどKV-4シリーズついに3つ(KV-4、KV-4 KTTS、KV-4 Kreslavsky)になってしまったか...
2016/4/23 2:05 定例第5号
丸6回休んでたけどここ見てる人そんなにいないだろうしバレてないよね
9.15スーパーテストでの変更点(抜粋)
https://ritastatusreport.live/2016/04/21/st1-list-changes-versions-9-15-compared-with-9-14/
- 車両のステータスの表示を改良
- 未購入の車両の3Dモデルを見ることができるようになる
- 隠蔽率が表示されるようになる
- 占領インジケータのデザインを変更
- バニラでも占領台数と占領完了までの残り時間を表示
- 試合終了が近くなると表示?
- ガレージのソートを改良
- カモネットや双眼鏡の効果が有効になった時に効果音が再生されるようになる
- 9.14の新物理エンジンで引き起こされた「車両が建物に引っかかる」現象が改善される
- Tierに応じて小隊の経験値ボーナスが得られるようになる
- 今までの点線のレティクルだけでなく、実線のレティクルが選択可能になる
- バニラでもオプションで16倍、25倍ズームが可能になる
- ログイン直後のプロモーションの表示をON/OFF可能に
- pingをランチャーとガレージ両方で見れるようになる(RU以外では恩恵無しか)
- 一部のパーソナルミッションを調整
- 対bot戦の仕様を改善
9.15スーパーテストでの車両変更点
https://ritastatusreport.live/2016/04/21/9-15-supertest-vehicle-changes/
大半がbuffです。nerfは青字で表します
- ドイツTier10TDのWaffenträger auf E 100がGrille 15に置き換え(ステータスは後述)
- 59-Pattonのステータスを以下のように変更
- 後進最高速度を16→20km/hに向上
- 視界範囲を370→400mに向上
- 照準時間を2.5→2.3sに短縮
- 装填時間を7.6→7.5sに短縮
- 精度を0.38→0.36に向上
- Škoda T 40のステータスを以下のように変更
- 通常AP弾の貫通力を132→145mmに向上
- Achillesのステータスを以下のように変更
- Achilles IIC履帯(改良履帯)装備時の移動時のレティクル拡散を4%軽減
- Achilles IIC履帯装備時の車体旋回時のレティクル拡散を4%軽減
- OQF 17-pdr AT Gun Mk.VIIをAchilles Duck Bill砲塔(改良砲塔)に搭載した際の装填時間を4.6→4.4sに短縮
- OQF 17-pdr AT Gun Mk.VIIの精度を0.33→0.32に向上
- Challengerのステータスを以下のように変更
- Challenger履帯(初期履帯)の旋回速度を26→28deg/sに向上
- Challenger履帯装備時のレティクル拡散について、移動時の拡散を14%軽減、車体旋回時の拡散を7%軽減
- Avenger履帯(改良履帯)装備時のレティクル拡散について、移動時の拡散を15%軽減、車体旋回時の拡散を8%軽減
- Challenger砲塔(初期砲塔)装備時のOQF 17-pdr AT Gun Mk.VIIの性能について、装填時間を4.5→4.4sに短縮、精度を0.34→0.32mに向上
- Avenger砲塔(改良砲塔)装備時のOQF 17-pdr AT Gun Mk.VIIの性能について、照準時間を1.7→1.6sに短縮、装填時間を4.1→3.9sに短縮、精度を0.33→0.3に向上
- A-32(ソ連Tier4MT)のステータスを以下のように変更
- 砲精度を0.53→0.44に向上
- 砲弾の貫通力を向上(詳細は不明、おそらく別の砲で使える砲弾を使えるようにしたものと思われる)
- T-54 ltwt.のステータスを以下のように変更
- 100mm D10T(初期砲)の装填時間を7.6→8.2sに延長(DPMは1973→1829に低下)
- 100mm D10T mod.1945の照準時間を2.2→2.1sに短縮
- 100mm D10T mod.1945(最終砲)の装填時間を7.5→8.3sに延長(DPMは2000→1807に低下)
- T-22 med.のステータスを以下のように変更
- 車体旋回速度を54→40deg/sに低下
- レティクル拡散について、移動時の拡散を50%増加、車体旋回時の拡散を50%増加、砲塔旋回時の拡散を50%増加
- 履帯性能について、整地で50%、標準路面で43%、不整地で33%低下
- 砲性能について、照準時間を1.9→2.4sに延長、装填時間を7.5→8.1sに延長、精度を0.33→0.38に低下
- 砲塔旋回速度を48→30deg/sに低下
- Pz.V/IV AlphaおよびPz.V/IV(ともにドイツTier6MT)のステータスを以下のように変更
- 車両のTierをVIからVに変更(※"you won't see Tier VIIs anymore"という記述より、Battle Tierは元の6・7から5・6になる模様?)
- レティクル拡散について、移動時の拡散を33%軽減、車体旋回時の拡散を11%軽減、砲撃後の拡散を12%軽減
- 視界範囲を350→365mに向上
- 照準時間を2.3→2.0sに短縮
- 砲精度を0.39→0.37mに向上
- 砲塔旋回速度を30→44deg/sに向上
- HPを820→520に低下
- Kanonenjagdpanzerのステータスを以下のように変更
- レティクル拡散について、移動時の拡散を20%軽減、砲旋回時の拡散を20%軽減
- 照準時間を2.0→1.8sに短縮
- 通常AP弾の貫通力を212→238mmに向上
- M56 Scorpionのステータスを以下のように変更
- レティクル拡散について、移動時の拡散を12%軽減、車体旋回時の拡散を12%軽減、砲旋回時の拡散を29%軽減
- 後進最高速度を12→17km/hに向上
- 照準時間を2.0→1.9sに短縮
- T95E2のステータスを以下のように変更
- レティクル拡散について、移動時の拡散を36%軽減、車体旋回時の拡散を36%軽減
- 視界範囲を390→400mに向上
- 車体旋回速度を32→44deg/sに向上
- Type91 Heavyのステータスを以下のように変更
- Dai-chi Osaka Sensha履帯(初期履帯)装備時のレティクル拡散について、移動時の拡散を15%軽減、車体旋回時の拡散を15%軽減
- Type 91 Heavy履帯(改良履帯)装備時のレティクル拡散について、移動時の拡散を17%軽減、車体旋回時の拡散を17%軽減
- 47mm Gun Type 1の装填時間を2.2→2.1sに短縮
- 7cm Gun Type 94の照準時間を2.8→2.6sに短縮、装填時間を4.2→4.0sに短縮、精度を0.52→0.48に向上
- Type 95 Heavyのステータスを以下のように変更
- 7cm Gun Type 94の照準時間を2.9→2.3sに短縮
- 7.5cm Tank Gun Type 99の照準時間を2.5→2.3sに短縮、装填時間を3.4→3.3sに短縮、砲塔旋回時のレティクル拡散を29%軽減
- HPを430→440に向上
- Heavy Tank No.VIのステータスを以下のように変更
- 通常AP弾の貫通力を132→145mmに向上
- O-I Experimentalのステータスを以下のように変更
- O-I Experimental履帯(初期履帯)装備時、車体旋回速度を22→20deg/sに低下、車体旋回時のレティクル拡散を9%増加
- O-I Experimental Kai履帯(改良履帯)装備時、車体旋回速度を24→22deg/sに低下、車体旋回時のレティクル拡散を10%増加
- 10cm Cannon Type 14の照準時間を2.6→2.8sに延長、装填時間を9.7→10.0sに延長
- 12cm Short Barrel Gunの照準時間を2.6→2.9sに延長、装填時間を9.6→10.5sに延長、砲塔旋回時のレティクル拡散を29%増加
- 7.5cm Tank Gun Type 3の照準時間を2.2→2.3sに延長、装填時間を3.6→3.7sに延長、砲塔旋回時のレティクル拡散を20%増加
- 砲塔旋回速度を26→22deg/sに低下
- O-Iのステータスを以下のように変更
- O-I履帯(初期履帯)装備時、車体旋回速度を20→16deg/sに低下
- O-I Kai履帯(改良履帯)装備時、車体旋回速度を22→18deg/sに低下、移動時のレティクル拡散を11%増加、車体旋回時のレティクル拡散を22%増加
- 10cm Cannon Type 92の装填時間を11.1→12.0sに延長、砲塔旋回時のレティクル拡散を14%増加
- 15cm Howitzer Type 96の装填時間を25→26sに延長、砲塔旋回時のレティクル拡散を12%増加
- 砲塔旋回速度を20→18deg/sに低下
- HPを970→950に低下
- STA-2のステータスを以下のように変更
- 装填時間を7.1→7.5sに延長(DPMは2028→1920に低下)
- 砲撃後のレティクル拡散を14%軽減
- 通常AP弾の貫通力を185→212mmに向上
Grille 15の最終ステータス
HP: 1800
車体装甲: 30/16/20
初期/最大重量: 40t/45t
エンジン出力: 900hp
出力重量比: 22.5hp/t
最高速度: 60/20km/h
車体旋回速度: 25deg/s
射界: 50deg/50deg
俯仰角: -8/+14deg
単発ダメージ: 750/750/950
貫通力: 279/334/75
RPM: 3.79
装填時間: 15.8s
DPM: 2842
照準時間: 1.4s
精度: 0.26(全車両トップ)
隠蔽率(静止/移動/静止時砲撃後): 0.1574/0.0946/0.0166(JagdtigerやT30より悪い程度)
視界範囲: 390m(通常TDトップタイ)
無線範囲: 751m
担当ふりむのコメント
「乾パンがbuffされるよ!!」「やったねたえちゃん!」(2度目)
2016/4/7 15:31 定例第4号
乱戦モード削除とそれに伴うT-22 sr.の再調整
http://worldoftanks.asia/ja/news/pc-browser/21/rampage-mode-personal-missions-to-be-removed/
http://ritastatusreport.live/2016/04/05/why-we-cant-have-nice-things/
http://ritastatusreport.live/2016/04/05/t-22-sr-changes/
乱戦モードの報酬として当初は大変注目されたT-22 sr.ですが、パーソナルミッションの条件がとても厳しく、マッチングが成立する機会も少なかったことから大規模な談合が横行することになりました。そのためBAN祭に発展し、事態を重く見たWGは条件を緩和するなどの対策を取りましたが、談合は後を絶ちませんでした。
次第にT-22 sr.は(正規の手段で入手した人が少なかったうえ不正者からは没収されたので)非常にレアな存在となってしまったばかりか「談合戦車」のレッテルを貼られ、正規の手段で入手した人が嫌がらせを受ける事態にまで発展したようです。
そのため、乱戦モードを次回のアップデートで一時的に削除し、再調整を行うこととなりました。
また、報酬車両であるT-22 sr.もかなりの強車両であるため、他のソ連Tier10MTとの兼ね合いから再調整(nerf)が行われることになりました。詳細は以下の通りです。
- 履帯の接地抵抗を増加
- 砲塔旋回速度48→40deg/s
- 照準時間1.9→2.2s
- 精度0.33→0.36
- 砲塔旋回時の拡散係数0.08→0.1
- 車体旋回時の拡散係数0.08→0.1
Grille 15の性能変更
http://ritastatusreport.live/2016/04/06/grille-15-latest-stat-update/
Waffenträger auf E100の置き換え車両として現在スーパーテストに実装されているGrille 15ですが、9.15のスーパーテストにおいてスペック変更がありました。一つを除いてnerfです。
- 砲塔旋回速度22→20deg/s
- 視界400→390m
- 車体旋回速度26→24deg/s
- 移動時の拡散係数0.24→0.26
- 車体旋回時の拡散係数0.24→0.3
- 砲旋回時の拡散係数0.2→0.4
- 装填時間15→16.5s(DPMは3000→2727に低下)
- 照準時間2.3→1.5s(これだけbuff)
当初のスペックがかなり高かったので、全体的にnerfされて標準的な範囲に落ち着いた印象です。視界400mはFCM36Pak40とDicker Maxのみ、DPM3000台はISU-122S、Tortoise、Conway、Object263ぐらいしか達していなかった領域でした。buff後の照準時間1.5sはWT E100の12.8cm砲やE25の7.5cm砲と同等で、拡散係数を大きくされた分非常に締まりが速くなりました。
なお、実装時期についての明確なコメントはまだ確認できていません。
プレミアム車両の再調整
http://ritastatusreport.live/2016/04/04/premium-tanks-to-be-rebalanced/
以下の車両は9.15でbuffされる予定です。詳細は後日発表予定です。
- Pz.V/IV Alpha
- STA-2
- 112
- T95E2
- M56 Scorpion
- 59 Patton
- A-32
- Kanonenjagdpanzer
4/6 Q&A(抜粋)
http://ritastatusreport.live/2016/04/06/06042016-qa/
- 後退速度のnerf以後軽戦車の平均勝率が落ちているという噂があるが、開発者によるとそれはむしろ逆で、平均勝率はほぼ変わらないが平均走行距離と平均獲得経験値、平均アシストダメージは3~5%の範囲で上昇した。なお、これはTier7およびTier8の軽戦車についてである
- 開発者たちはプレイヤーからのフィードバックを元に9.14の新物理エンジンのさらなる改良に取り掛かっているところである
- 9.14の新物理エンジンはHEの炸裂機構と何ら関わりを持っていない。炸裂範囲が広がったと「感じて」いるのは陰謀論に過ぎない
- 9.15ではいくつかのパーソナルミッションが修正される予定だ
- Tigerの砲塔正面装甲がnerfされたという噂があるようだがそれは違う。前側の部分(防盾)は50mm厚で、後ろ側の部分(防盾裏)は100mmでありこれで正しい
- もしStrv 103(訳注: スウェーデンの第2世代MBT、いわゆるSタンク)がもしWoTに実装されることがあるならば全く新規の照準システムが必要になるだろう(訳注: Strv 103は主砲が完全に固定されており、照準時は左右の調整を車体旋回で、上下の調整を油圧式懸架装置による姿勢制御で行う)
- レティクルのカスタマイズオプションが増えるかもしれない、現在の点で構成された円ではなく実線の円が使えるようになるだろう
- Stormによれば、Tierによるマップの制限に特に新しいことはない。導入前はTier1-2でのマップ数が4で導入後に突然3になり改悪だとプレイヤーたちは騒いだが、彼らが恋しく思っている低Tierでのゲームプレイは単なる"sealclubbing"(訳注: ニュアンスとしては「初心者狩り」)以外の何物でもない。マリノフカ、プロホロフカ、プロヴィンスは様々な理由により初心者たちには向いていないマップで、低Tier戦では置き換えられるべきであった。一方で、マップ制限により単純化されたことで、初心者がWoTを長く続けてくれる割合が高くなった。開発者たちはついに状況を打開することができたのだ
- Tier1-2車両のモジュールが単純化された変更は最終的なものである
- Churchill AVRE(訳注: チャーチル歩兵戦車に280mm臼砲を搭載した車両)が実装される予定は今のところない
- WoTに登場する車両にはこれと言って決まったタイムラインがあるわけではなく、車両がゲームに適しているか否かを個別に判断している。とはいえ、1980年台など新しい車両は適していても実装されない。"no smoothbores, ATGMs, composite armor or ERA"(訳注: 順に滑腔砲、対戦車誘導ミサイル、複合装甲、爆発反応装甲)のルールは未だに守られている
- 9.15では9.14のバグをできる限り修正するつもりである。また、さらなる技術的な変更も行われる予定で、後に発表されるであろう
- 9.14に対するフィードバックは非常に好意的で、過去のパッチとは比べ物にならないほどである(数千の意見に基づく)
- Stormによれば、もし毎月プレミアムアカウントを買うほどの余裕がないのであれば低Tierのプレミアム車両を購入してクレジット稼ぎをするのがいいだろう、とのこと(訳注: 毎月1200円近くかかるプレ垢の維持よりは一度1000円くらい払えば手に入るTier5課金戦車でクレジット稼いだ方がクレバーだと思うよー、的なニュアンスだと思われる)
- +/-1MMの導入予定はない。仮に導入することとなると全ての車両を再調整することになるだろう。したがって導入される可能性は非常に低いが、100%不可能というわけではない
- WGは乱戦モードをゲームから一旦削除した後にどう修正するかプランがある
- 他の戦車にのしかかった時に自身も継続的にダメージを受ける仕様は意図的なもので、変更される予定もない
- 開発者たちはマップのスパムをブロックする機能を検討中だが、「セクター○○に注意せよ!」を完全に無効にする機能は実装されないだろう
- Pz.V/IVはTier6からTier5に再調整される
- 他にも通常ツリーの車両に大きな変更があるだろう(buffもnerfも行われる)
- 統計的に極めて劣っている車両のみbuffされる
- Object140とObject268のHDモデルはWGの動画で公開されているが実装は少し先になりそうだ
- 9.15では過去に実装されたHDモデルについても小さな変更があるだろう
- T-22 sr.の恒久的な入手方法はまだ決まっていない
- 9.15では全体的な車両バランスの調整は行われず、あくまで個別の車両に対して調整が行われる。また、物理エンジンのバグも修正される
- エイプリルフールの特別モードに関して大量の否定的な反応は見受けられない
- T25 Pilot Number 1のAP貫通力192mmはバランスを取った結果である
- ゲームの全体的な再調整にはすでに取り掛かっている
担当ふりむのコメント
「乾パンがbuffされるよ!!」「やったねたえちゃん!」
2016/4/4 20:53 定例第3号
4/17に豊洲でイベント開催
http://worldoftanks.asia/ja/news/pc-browser/27/wgg-jp-april-2016/
Wargaming Gathering: 4th Anniversary Partyが4月17日(日)の夕方に東京・豊洲で開催されます。
参加は無料ですが、完全招待制となっているので事前の参加申し込みが必要です。申し込み受け付けは4月8日(金)23:59までで、応募多数の場合は抽選となります。
参加者には500G+プレミアムアカウント3日間分が配布されるので、東京近郊のクラメンは申込んでみてはどうでしょうか?
9.15で実装予定のHDモデルのまとめ
http://ritastatusreport.live/2016/03/27/9-159-16-model-comparison-by-gifs/
http://ritastatusreport.live/2016/03/29/9-149-15-model-comparison-by-gifs-2/
http://ritastatusreport.live/2016/04/02/9-149-15-model-comparison-by-gifs-3/
http://ritastatusreport.live/2016/04/04/9-149-15-model-comparison-by-gifs-4/
なお、一部の車両(VK30.01PやT67など)は初期砲塔のモデルが公開されているようです。
担当ふりむのコメント
札幌でイベントが開催された時に参加申し込みをしていたのに参加できなかったおバカさんがいるらしいですね、誰のことでしょうね
2016/4/2 13:22 定例第2号
leKpz M41 90 mm GFの販売が開始
http://worldoftanks.asia/ja/news/pc-browser/49/01-18-apr-ps-wgl-gf-tank/
ドイツバージョンのブルドッグがついにプレミアムショップで販売開始となりました。
販売期間は日本時間4月18日15時までの予定です。
車両単品での購入が3205円+手数料92円(ゴールド換算6,800G)、100%乗員・換気扇クラス1・スタビ・レンズ被膜・4275Gの抱き合わせが6649円+手数料190円(ゴールド換算14,500G)となっています。
※価格はいずれも4/2 12:50現在の情報です
スペックはwikiにも掲載されています。
http://wikiwiki.jp/wotanks/?leKpz%20M41%2090mm%20GF
国家: ドイツ(専用迷彩付)
Tier: 8
HP: 1100(+)
重量: 23.5t(最大積載量26t)
エンジン出力: 500hp(-)
出力重量比: 21.28hp/t(-)
最高速度: 前進72.4/後退24km/h
旋回速度: 54deg/s(-)
車体装甲: 25/25/19
砲塔装甲: 25/25/25
砲塔旋回速度: 50deg/s
主砲: 90/76mm US-Kanone M 32
単発火力: AP240/HEAT240/HE320
貫通力: AP182/HEAT250/HE102
RPM: 9.09
DPM: 2181
装填時間: 6.60s
精度: 0.38(+)
照準時間: 1.8s(+)
俯仰角: 不明
視界: 400m
無線範囲: 745m
搭載可能な拡張パーツ(抜粋): スタビクラス1、換気扇クラス1、ラマー
本家よりも優れているところには(+)を、劣っているところには(-)を併記しました。
単発砲なのでラマーを搭載可能で、Ru 251のようにHESHを使えるのが興味深いです。
なお、3/15時点でリークされたスペックと比べると砲性能がbuffされているようです
Chieftain/T95がCW報酬として登場
http://ritastatusreport.live/2016/04/01/chieftaint95-a-cw-reward/
国家: イギリス
Tier: 8
乗員構成: 4名(車長、操縦手、砲手、装填手)
HP: 1400
エンジン出力: 750hp
重量: 50.54t
出力重量比: 14.86hp/t
最高速度: 前進42/後退15km/h
旋回速度: 40deg/s
車体装甲: 85/50.8/25.4
砲塔装甲: 254/88.9/50.8
砲塔旋回速度: 36deg/s
主砲: 90 mm Gun T208 (rifled)
単発火力: AP240/APCR?240/HE320
貫通力: AP202/APCR?238/HE45
RPM: 7.23
DPM: 1735
装填時間: 8.30s
精度: 0.36
照準時間: 2.2s
俯仰角: -10/+20deg
頑強な砲塔で鉄壁のハルダウン!!と思いきや...
File not found: "201604021319.jpg" at page "気になった情報/2016年3~4月"[添付]
み、見なかったことにしよう......
担当ふりむのコメント
ゲルマン糞犬のクラン内通称はどうなるんでしょうかねぇ...
2016/3/31 21:48 号外第1号
今年のエイプリルフールは...?
http://ritastatusreport.live/2016/03/30/aprils-fool-vehicle-is-360/
エイプリルフールの車両が公開されました。
IS-360
概要: IS-360"Spherical Tank"(筆者注: Kugelpanzerの英訳)は、B.Mikovaが設計した多数の戦車計画の一つで、一輪車のような構造を持っています。計画は1942年6月に始まりましたが、軍幹部が関心を示さず計画は棚上げにされ、今に至ります。
4/2 12:40追記 ゲーム内での名称は"IS 8-Ball"となりました。
Tier: 1
HP: 1500
重量: 10t(最大積載量15t)
エンジン出力: 500hp
出力重量比: 50hp/t
最高速度: 前進100/後退50km/h
旋回速度: 70deg/s
装甲: 15/15/15
主砲単発火力: 32
貫通力: 51mm
RPM: 20.00
DPM: 640
装填時間: 3.00s
精度: 0.3
照準時間: 1.2s
砲俯仰角: -30/+30deg
主砲旋回速度: 50deg/s
視界: 270m
無線範囲: 300m
http://ritastatusreport.live/2016/03/30/aprils-fool-event-lunar-base-and-balls/
イベントの内容ですが、月面基地を舞台に7vs7の戦闘を行うようです。戦闘参加には2人または3人で構成される"Lunar Platoon"を組む必要があります。
担当ふりむのコメント
マップがビリヤード台みたいで面白い
2016/3/31 2:33 定例第1号
スーパーテストでズーム関連のオプションが追加される
http://ritastatusreport.live/2016/03/26/new-setting-options-in-supertest/
- ズームレベルにx16とx25を追加(デフォルトはx2、x4、x8)
- Shiftキーを押したときのみスナイパーモードに切り替えできるようにする(ホイールでのスナイパーモード切替を無効化)
という2つのオプションが追加されました。
modによるズーム設定を行わなくてもより大きな倍率のズームが可能になるようです
9.14_2マイクロパッチ適用後に車両を購入できなくなる不具合について
http://ritastatusreport.live/2016/03/27/cant-buy-tanks-after-0-9-14_2/
modを更新していないと起こる不具合のようです。XVMなどを最新バージョンに更新すると解消されます。
それでも解消されない場合、modを削除したりWoTをセーフモードで起動すると車両を購入できるようになるそうです
先日公開された9.15実装予定のVK30.01PのHDモデルについて
http://ritastatusreport.live/2016/03/30/vk-30-01-p-hd-model-explained/
先日公開されたモデルは初期砲塔であり、改良砲塔のモデルではありません。なお、先日公開されたモデルのうちVK30.01PとBT-7だけが初期砲塔で公開されましたが、理由は不明です。
その他
http://ritastatusreport.live/2016/03/28/27032016-qa-maxim-chuvalov/
Q「Grille 15はどうなりそう?」
A「まだ結論は出てない。統計情報とスーパーテスターからのフィードバックを収集しているところ」
http://ritastatusreport.live/2016/03/29/28032016-qa-storm/
- Skill MM(訳注: レーティングを考慮したマッチングメーカー)が導入されることは断じてない
- FV4005が再調整される予定は今のところない
- Lorraine 40tがB-C 25t APで置き換えられるという決定はまだ最終的なものではない
- 現在テストされている新しいクライアントではガレージの車両フィルターが強化されている(筆者注: エリート車両や☆消化ができていない車両などの選択肢もある)
- 9.15でのマップ変更は予定されていない
- Black Princeがbuffされる予定はない。Storm曰く、その戦車は"nice"である
- 新しい戦車やツリーについてはノーコメント。
- 自走砲の再調整は9.15では行われないがそのうち来る
- WGのパッチノートはロボットが作成しているものではない
http://ritastatusreport.live/2016/03/30/30032016-qa/
- Chieftainについて新しい情報はない
- E75とE50 MのHDモデルは「まもなく」来る
- WGはMausの車体後部の燃料槽をゲームプレイ上の理由からモデリングしなかった。おそらく当たり判定にはならなかったはずであり、当たり判定にならない的を作る理由はない
- KV-4 KTTSはbuffが必要である
- Q「もし味方がひっくり返ってしまい、助ける手段がラムしかないのに元に戻そうとしてあげたらFF扱いで自動BANされる可能性がある。これは修正されるの?せめてFF扱いのラムと助けようと試みたラムを区別するシステムは実装される?」
A「申し訳ないがそれはできない、元に戻すための特殊なメカニズムを実装しなければならない」
担当ふりむのコメント
最後のは誰かさんが被害に遭いましたね...
[添付]