戦術策

編成（ミディアム部門）

• 快速型
  • クロムウェル、Skoda T25、T37、59-16、AMX 12tなどの快速・オートローダーで編成。
    火力を迅速に移動できるが、火力偏重&町マップとは相性がすこぶる悪い。

• バランス型
  • 快速車輌4～5両に、M4A3E8、T-34-85、VK3001P、KV-85等を加えた編成。
    攻守共にそこそこだが、迅速な陣地転換が出来ないため各個撃破されやすく、戦闘の主導権を握られやすい。

• 火力偏重型
  • KV-2、O-I、M4A3E2ジャンボを主軸にした編成。
    防衛戦メイン。市街地マップでは無類の強さを発揮する。平原はお察し。

基本的戦術

• 火力の集中→敵砲門数の削減、及び味方のダメージ分散。
  兎にも角にも敵の攻撃能力、つまり砲門数を減らすこと。
  チーム戦は極端に言えばどちらが先にHPを減らし切ることが出来るかに掛かっている。
  被弾を減らすことも重要だが、それ以上に敵のHPを減らすことに注力したい。
  たとえHP差が大きくても、フルHPの車輌1両VS瀕死の2両では圧倒的に後者が有利なのだ。
  HPの多い車両は積極的に前に出よう。

• 敵陣地の迅速なCAP
  快速型部隊を運用する際は、敵を殲滅する以外にCAPも選択肢に入る。
  3両でCAPすれば34秒＋5秒で勝てる上、マップによっては防衛ラインを構築することにより
  敵に不利な位置取りを強制し、有利に戦闘を進めることが出来る。
  ただし敵が防御陣形を敷いてきた場合は不利になりがちなので、敵編成を見て判断しよう。

作戦展開

• マップにもよるが、快速型部隊なら敵陣地のCAPをメインに動いたほうが最終的な勝率は高くなる。
  というのも、昨今の部隊編成はほぼ快速型で、ある種どちらが先にCAPを踏むかで勝負が決まりやすいからだ。
  ただ、T-34-85やM4A3E8が編成されているバランス型の場合は、防御陣形をとったほうがいいだろう。