AMX ELC bis

Last-modified: 2017-07-30 (日) 05:16:47

かつて多くの姫を生み出し、今はおとなしく、されど時折牙をむくフランスゴキブリ

概要

地味に持っているOPENクラメンが多かったフランスTier5軽戦車。
この戦車でⅢ優等を所持するクラメンも数人いる。

特徴

凄く小さい。軽い。でも今はのろい。甘く見てると痛い目に合う。けど触られたら死ぬ。

隠蔽

ELCの最大の特徴といえるかもしれない。
静止時・移動時隠蔽はなんと驚異の0.44。
また見てのとおりやたらと小さく車高もかなり低いのでその辺の小さな繁みにもすっぽりと隠れることができる。

機動力

すさまじい加速を持ち、もしばれても俊敏に逃げ回り戦場を荒らすG。

そんな過去が彼にもありました。
車体の軽さは変わらないもののエンジン出力が落とされたため出力重量比は25程度と微妙なラインに。
また車体が軽いので壁やらなんやらといった障害物にちょっとぶつかっただけで大幅に減速してしまう。
以前に比べて坂を上る速度も大きく落ちたため機動力の信頼性はかなり低くなってしまった。
とはいえ一応の機動力はないわけではないので陣地転換はある程度素早く行うことは可能。

ただしバレたら避けにくくなったためすぐ死ぬ。

装甲

あるわけがなかろう。
ちなみに体力が320に減らされた結果もともと脅威だったソ連122mm砲は言わずもがな。
これまで以上にワンパン即死してしまう機会が増えているので注意。

火力

Tier不相応にも思える巨大な90mm砲はハイリスクハイリターン。
優れた貫通・火力とうんこ精度・収束時間・装填時間と浪漫あふれる仕様。
カサカサ動き回りいきなり高火力の弾が敵を貫く――

そんな時代もありました。