(7,4,3,4) 獲得賞金:5億4200万円
長年にわたり種牡馬として活躍したエミールのサヨナラ産駒の中でも、
これまでも安定して良馬を輩出してきたラセンアスタロッテとの配合。
その期待通りの能力で、自厩舎史上最高の期待度だった。
だが逃げ脚質にこだわりすぎたことなどが仇となり、なかなか思うような戦績を挙げられず。
それでも最終的には少し盛り返してGⅠ3勝。繁殖能力も高く、次の世代にも期待がかかる。
産駒
生年 | 馬名 | 父 | 主な戦績 |
2088 | ユーフォニアム | レインボーミクロ | DミニスターH、チラッキS、 |
2139 | シグルズソン | アグネスタキオン | 関屋記念、小倉大賞典 |
2140 | インターフェア | スノウキングダム | チャンピオンズカップ、東京盃、×9 |
2141 | ギミックアルエ | トータルケイオス | |
2142 | アムリタ | タピット | ケンタッキーダービー、(米三冠) |
2143 | フリンジ | キングカメハメハ | 七夕賞、 |
2144 | ソリチュード | タピット | JBCレディスクラシック、 |
2145 | フリームファクシ | タピット | アーカンソーダービー、 |
2146 | グラディエーター | ゼレンスキー | ラジオNIKKEI賞、富士S |
2147 | アタックオフェール | ホシノシュゴシャ | 重賞2着11回 |
2148 | スレイプニル | ダルシャナ | ジョッキークラブGC、 |
2149 | アルナマグネアン | タピット | 朝日杯FS、 |
※2149年6月 繁殖牝馬引退