(7,7,4,8) 獲得賞金:9億5000万円
2167/6/4
引退。古馬になってからもG2で良いからもっと勝ちたかったなー。
しかし最後の最後で股関節炎になりましたが、そこまで故障なしは本当に幸運。
以前も、期待してない馬にしか故障が当たらなかったこともあったり
結構、故障については恵まれてるなと思います。
2167/1/3
うーん、やっぱり気性が3止まりだと枯れちゃうなー。
いや枯れたんじゃなくて、この馬より強い馬が多く現れたってことなんだけど
要は相手に恵まれている状況が終わった途端勝てなくなっちゃうという意味では同義。
まあ、こういう失敗もこの世代までです。色々学びました。
それにしても芝根幹路線は層が厚いですねー。この馬より明らかに上手の
メイジリターンズ号ですらGⅠ勝利に年末までかかったわけですから。
とりあえず宝塚記念までは続けさせますかね。
2166/1/1
やってくれましたね!はじめて有馬記念制覇!
最初のころの虚弱体質を思うと、もうここまで来た時点でとっても感慨深いです。
この世代は身分不相応に重賞を乱獲できた世代だと思っていましたが
その中から古馬G1でも通用する馬がいたことも嬉しい。急坂適性はやはり
目を見張るものがありますね。気性が4に到達しなかったのが、痛すぎるが…
来年もいつ故障するかわからないけどもう一花咲かせられますように。
あと今年は、比較的手薄な世代の中で、リバボーボン号とは何度も当たり
良いライバル関係でした。最優秀3歳牡馬を取られたのは悔しいですが
直接対決が2勝3敗ですから、仕方ない!(そういう処理じゃないとは思いますが。)
現実世界であっても票が割れるでしょうなー、ダービー+菊花賞と皐月賞+有馬ではw
あと体質の弱さと有馬記念勝ちってとこだけではあるが、
ブラストワンピースと被る部分もあってそこも好きですね、この馬。
2165/4/3
なんだなんだ、なんかブーストがかかったかのように厩舎の重賞勝率がすごい。
高額賞金G1狙えるような馬は1頭もいないから、
こんだけ勝ちまくっても賞金4位ってのがまたすごい。
正直、運が良いだけだろうけど、さすがに私も経験長くなってきて、
現実的な使い方をするようになったゆえ、というのもちょっとはあるかも。
にしてもこの馬の皐月はちょっと驚いた。桜花賞のスヴァルガと違って
こちらは実績馬も複数出ていたので苦しいかと思ったけども、
成長放牧し損ねたおかげで皐月に出れて結果オーライでした。
さて、この馬については芝馬場は打たずに気性の矯正に専念することにしました。
明らかにスピード不足なんですが、今日のレースを見る限りでは
もしかすると急坂なら古馬G1も狙える馬になってくれるのでは?
という期待が湧いてきます。まあでも、忘れてはいけない。
この馬はいつ故障してもおかしくない馬。そうなったら受け入れます。
あとこの馬、ちょっと現実にありそうなローテでそこも気に入ってます。
足元弱くてダートで2戦、賞金積めたのでとりあえず休養し
明け3歳ではじめて芝を試してアーリントン勝利、
間隔空けて皐月賞。無敗4連勝。現実の例はなさげだけど、でも、それっぽい。
強いて言うならここで故障してたらタキオンっぽかったか。
激馬の場合、虚弱の気性3が一番、現実っぽいローテになりますよねw
2164/10/5
今年は普通早が多いのできついな~、
成長放牧の打ち方とか難しいから一番苦手。
さて、この馬は主要能力だけは今年で1番優秀なのですが
いかんせん虚弱中の虚弱で、常に故障のリスクと隣り合わせ。
去勢中にハ行以外の故障したら即引退、というつもりでやってましたが
まずは第一関門クリア…
だが、気性も4までは行かなそうだし、相変わらず体質が弱く
芝馬場はなかなか打てないから結局厳しいです。。
芝ダート兼用で2000も2400も適正内ってのはカンペキなんだけど
それを活かすところまでいけるかどうか。