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コンセプト
圧倒的火力を誇る魔術の使い手にして絶望的紙装甲を背負う軟弱者、それが魔術師である。
ステータス振り
各種ステータスがどういう影響を与えるかについては、ここを各自参照の事。
尚、型の後の[ ]の中のステータス振りは装備等による補正値を含めていない。
純魔術師型[INT=WIS>AGI>END>DEX>STR]
- 一般的な魔術師と呼ばれるタイプ。
- INTとWISに極振りしてしまう事を続けるのは、消費される経験値を考えると厳しいであろう。
- このタイプは防具による防御力を稼ぐのは難しい為、のちのちENDやSTRにも振る必要性が出てくるはずだ。
- 特に、このタイプを選択した場合は多くが杖を装備の選択肢に入れる為、盾を持つことが出来ない。
- 始めのうちは平均的にふり、途中からINT=WIS>END=AGIと振って、最終的には[ ]で書いたようなバランスになると、良いと思われる。
- STRは、ENDと同じくHPを伸ばす事に重点を置き、ENDを1つ増やすのに必要な経験値を考慮しつつ伸ばすのが良いだろう。
- 英WikiではSTR,DEX 8:AGI 9:INT,WIS,END 10くらいの能力を目標にするとよいとされる。
魔法戦士型[???]
- 純魔術師型に比べ、武器の選択肢が飛躍的に伸びるのが強みだと思われる。
- 更に、純魔術師と違い、盾を装備する事が可能であり、『of the Battlecaster』等の魔術補正の付く盾も存在することから、同接尾語の付く片手武器と併用すれば、良い数値のMagicDamageBonusを稼ぐ事も可能かもしれない。
- 以前はLight Armor系にも『of the Battlecaster』が付くことがあったので、他のプレイヤーと交渉して全ての部位を揃えられればStaff装備時と比べても遜色ないBase Damageを確保することも可能。
※ただし倍率でのダメージ補正が無いので結局は見た目だけの強さだったりする。- Ver.0.6.8以前のof the battlecasterは引き続きMagicDamageBonusが付いている。
しかしAbilityによるボーナスはないのでCloth一択になるだろう
- Ver.0.6.8以前のof the battlecasterは引き続きMagicDamageBonusが付いている。
フラット型[INT=WIS=AGI=END=DEX=STR]
- 全てを最終的に平坦に振ったタイプ。
- 一見すると個性が無さそうに見えるが、経験値の消費を考慮すれば6種類のステータスを全て足した時の数値はこれが最も高くなる。
- よって、SpiritPointの数値を稼ぎたい時にはこれを選ぶと良いであろう。
- 装備の補正値分が含まれれば、どの道INTとWISの最終数値は高くなる為、高難易度でもあまり困る事はない。
装備
武器 [杖(Staff)]
- 武器の候補となる杖は、 Katalox , Oak , Redwood , Willow の4種(Shopでの並び順)である。
- それぞれに特徴があり、一般的にはRedwoodが最も安価であり、Kataloxが最も高価である。
- 各杖に付ける接尾語のお薦めは、Destruction辺りが無難か。しかし、OakにはDestructionが無いので装備するなら各自にあった接尾語を。
- Ver.0.6.5にて、接尾語Focusが付く武器にMana Conservation(マナコストの軽減)が付くようになり、こちらも杖としては使い易い部類に入るだろう。
- 杖を装備し、武器攻撃することで、戦闘中にEquipment proficiencyのStaffの数値が伸びる。
- 杖を装備すると、Equipment proficiencyのStaffの数値とセットしたAbility次第で、魔術師に有利なボーナスを受ける事が出来る。
- 各攻撃魔法の威力がup等。但し微々たるものなので最初のうちは気にしなくても良い。
- 尚、重要な数値であるMagicDamageBonusは、KataloxとEbonyの2種が他の杖と比べ値の伸びが良いと言われている。(※EHwikiのWeaponsを参照)
- Ver.0.6.9にて、Elementalの修飾子が付与される武器が登場した。
- 付与される位置は従来のEtherealと同じであるが、それと違い、SpellDamageBonusが発生する為、魔法の威力アップに貢献される。
- SpellDamageBonusが付くのはFire,Cold,Elec,Wind,Holy,Darkの6種類の内1種類。
- [Elemantal]という言葉で少々誤解しやすいが、接尾語のElementalistとは違い、Holy,Dark,の魔法の威力も上がる可能性がある点に注意。
- (一例):Oak杖にHallowed(Holy up)が付与されると、Oak杖はデフォルトで既にHolyのSpellDamageBonusが存在するが、Hallowedの効果は打ち消される事なく、Holyの数値が増大する(合算される)。
- 詳しくはこちらを参照のこと。
『Ebony』
- Redwoodに統合 よってRedwoodの使用を推奨。
- 基礎でElemental,Deprecatingにボーナスがあり、更に杖の中では唯一、Elementalの4属性全てにダメージボーナスが付く。
- 一言で言えば、始まりの杖。
- 出来うるならば、最序盤から、手に入れたい杖の筆頭である。
- 接尾語は、Destruction・Focusの他に、Surtr(火ダメup) , Niflheim(氷ダメup) , Mjolnir(雷ダメup) 等が最初に杖を選ぶなら使い易いだろう。各自覚えた魔法に合わせて装備しよう。
- 【使用感】 難易度の設定がHardくらいまでは、Lvが200を超えた後も普通に使える杖であるが、高難易度にすると高級防具(後述のPhase等)で威力を上げてやらないとElemental魔法では、やや辛くなるだろう。
- しかし、Lv225以上で開放されるArenaの『End of days』以降になると、一定ラウンド以降、毎ラウンドLegendaryクラスを相手にする(Holy,Dark魔法が中心になる)為、Katalox、Oak、Willow辺りの杖を装備しないと辛い戦いになるであろう。
『Katalox Staff』
- 基礎でDivine,Forbidden,Deprecatingにボーナスがあり、更にHoly,Darkの2属性にダメージボーナスが付く。
- 一言で言えば、聖闇魔術師御用達の1本
- 主に毎ラウンドLegendaryが出現するLv225以降のアリーナで真価が発揮される。
- またHoly系魔法を唱えると、一定確率で相手に『Breached Defense』が付与され、Dark系魔法への耐性が大きく下がる。Breached Defense が付いている相手に、Dark系魔法を唱えると『explode』で、追加でダメージが入り、一定確率で相手に『Blunted Attack』が付与され、Holy系魔法への耐性が大きく下がる。
つまり、Holy→Dark→Holy→Darkと打てば、explodeのおまけダメージも考慮し、格段に早くモンスターを掃討する事が可能となる。このスタイルに一番合うのが、このKatalox杖である。
- 【使用感】 Phase装備でガチガチに堅め、Holy,Dark系の魔法が充分に揃っているなら、Arenaの難易度Hellくらいまでなら2-3ターン以内で1ラウンドを終わらせる事も可能となる。但し、MP消費がElemental魔法に比べ大きいので注意。
- 現状では高難易度において最も火力が高くなる杖として多くの高Lv魔術師プレイヤーから人気を博している。
- 主に毎ラウンドLegendaryが出現するLv225以降のアリーナで真価が発揮される。
『Oak Staff』
- 基礎でElemental,Divine,Supportive,にボーナスがあり、更にFire,Cold,Holy属性にダメージボーナスが付く。
唯一Deprecatingにボーナスが無い杖でもある。 - 一言で言えば、防御重視。
- Willow杖が、DeprecatingとForbiddenが付くのに対しこちらはDivineとSupportiveが付く。
- Holy魔法が使い易くなるので、Kataloxのところで書いたHoly→Darkのコンボはこの杖でも代用可能である。
- Redwood杖を除けば,Supportiveが伸びるのはこの杖だけである為、Regenや各Supportiveスキルを再度使うのが面倒という人はこの杖も選択肢にいれると良い。
- Earth-Walker(Supportiveの増加)の接尾語が付くのはこの杖だけである。
- 余談だが、Supportiveの数値が伸びるとSupportiveスキルの効果時間が延びるために、Auto-Castに登録したSupportiveスキルの1turn,1round毎のコストが軽減される。使う人にとっては結構有り難かったりする。
HolyボーナスはCureの回復量を高める効果がある。(※Regenへの補正はない。)- 【使用感】 Holyの数値が伸びる為、Phase of Heimdall等の防具と組合せれば、火力もある程度期待できる。
- しかしながら、接尾語のDestructionがない事が後述のWillow杖との比較でネックになる。
『Redwood Staff』
- 基礎でElemental,Deprecating,Supportiveにボーナスがあり、また、Ether Theftの数値が高いのが特徴である。またElemental4属性にダメージボーナスが付く。
- 一言で言えばElemental専用杖
- Elementalを主に使う場合はほぼこれ一択だろう。
- 選ぶのはDestructionかSurtrやNiflheimなど自分が主に使う属性のSpellDamageにボーナスが入るもの。また対応する修飾子が付けば更に良い
- 【使用感】 Elemental4属性にダメージボーナスがあり1属性に絞って使っていきたい。防具(Phase)もそれに合わせて揃えるのがいいだろう。また杖はDestructionのほうが威力は高いようである。
- Lv200以下のアリーナでは聖闇と比べても遜色ない性能である。
- またEther Theftの発動率最大50%という他の杖にない特徴があり、500Round以上などを目指す場合、自身のMPを延命させ、より長時間の戦闘を可能にするだろう。
『Willow Staff』
- 基礎でElemental,Forbidden,Deprecatingにボーナスがあり、更にElec,Wind,Dark属性にダメージボーナスが付く。
- 一言で言えば、Dark魔法型のOak
- Dark魔法が使い易くなるので、Kataloxのところで書いたHoly→Darkのコンボはこの杖でも代用可能である。
- 他の杖と比べて、Deprecatingの数値が高いことで知られる。加えて、接尾語にCurse-weaverが付くのはこの杖だけである為、極めると異常な高さとなる。
- 【使用感】 Deprecatingのproficiency(経験値)が重要視されている。この値は相手にかけたDeprecatingスキルの持続ターン数に影響する為、proficiencyが足りてないと感じるならばこの杖で補填するのも決して悪くない。
- Darkの数値が伸びる為、Phase of Fenrir等の防具と組合せれば、火力もある程度期待できる。
- また、前述のOak杖と違い、Destructionの接尾語を付けられる事が大変大きく、採れる選択肢の数が多いのも魅力的である。
防具[盾(Shield)]
- 上記でも既に書いたが、何度でも言おう。魔術師は基本的に、盾を装備する事が出来ない。
- 特に始めたばかりの方は、Creditに余裕が無いはずなので、誤って買ったりしないようにっ
- 魔法戦士タイプなら、扱えるかもしれないが現状魔法戦士が廃れてしまっているので現実的でない。
防具[布製(Cloth)]
- 防具の候補となるCloth系は、Cotton , Gossamer , Phaseの3種。
- Cloth系の防具はInterference,Burdenが0である代わりに、他の防具と比べて防御ステータスが低い。
- Cloth系の防具を1つでも装備していると、戦闘中にEquipment proficiencyのCloth armorの数値が伸びる。
- 盾を除く5箇所の防具欄を全てCloth系で埋め、Abilityをセットすることで、Equipment proficiencyのCloth armorの数値次第で、魔術師に有利なボーナスを受ける事が出来る。
- 魔法の命中やクリティカル確率が上がる、等。
- これを踏まえ最初のうちは、モンスター産の良い数値の付かないCotton等でも良いので、兎に角、全部Cloth装備で埋めてしまうのをお薦めする。そのあとで、装備する杖に合わせて良い数値のPhaseに変えていくのが良いと思われる。
- 注意点としては、最終装備を考える上で、(序盤はともかく)接尾語は5箇所全部揃えたほうが役に立つ場合が多い。特に火力であれば、『3箇所Elementalist装備で、2箇所Heven-sent装備にする』等は決してお薦めしない。
- が、Curse-weaveやEarth-Walkerといった接尾語は5つ全部揃えると過多となって火力が不足する場合もある。(逆に言えば、装備に頼らず敵を1-2ターンで撃破できるなら最終装備候補に成り得る。)
『Cotton』
- Clothの中で最も入手しやすい。そして安い。いわば通過点的役割。
- 多くのプレイヤーが戦闘中(あるいはトロフィー)でこれを出した時、『ハズレを引いた』と嘆いてしまうヒトシナ。
- それでも、装備する事でINTとWISは伸ばすことが出来る為、何も装備してないよりは遥かにマシか。
- 装備をするのなら、接尾語には少しでも硬くなるようProtection辺りを選ぶと良いのだろうか。
『Gossamer』
- Cottonに統合 現在この特性はCottonにも組み込まれているので無理して使用する必要はない
- Clothの中では、序盤~中盤のカナメ。
- 主にMagic Proficiencyの6種類(Elemental,Divine,Forbidden,Deprecating,Supportive,Curative)のうち1つを補ってくれる。
- 最初のうちは、どうしてもElemental系の呪文をがしがし唱えていくはずなので、『Gossamer (部位) of the Elementalist』辺りを少しずつ揃えていけば、火力アップに関しては多少役に立つだろう。
- Elementalistを5箇所全て揃える事を最初の目標にしても良いだろう。
- Fox(INT値↑)やOwl(WIS値↑)といった接尾語であっても、Cottonよりは十分実用に耐える。が、高Ilvで無いなら、出来れば他の接尾語に変えることをお薦めしたい。
- いずれにしても、接尾語にCurse-weaver選ぶのは癖が強すぎるので1st装備の候補にはならないだろう。
- 0.6.7にてDeprecatingスキルの仕様変更が行われたが、癖の強さは相変わらずで火力と直結させるのは難しい。
『Phase』
- Clothの中では、後半のカナメ。寧ろ一択といってもいい。レア中のレア装備。
- 強力な各種のSpellDamageBonusは、対応する杖と習得魔法に合わせれば、きっと心強い味方となってくれるはずだ。
- 多くの魔術師プレイヤーがこれを揃えようと躍起になるため、高品質&良Base値のPhase装備は他プレイヤーとの交渉掲示板などで、超高額で取引されている。
特に接尾語がFenrir、Heimdallといったものは人気が高い。- Base値とは、プレイヤーのLvが0の状態の時の装備の性能数値を指す。
- Phase装備であれば、evade値、SpellDamage値、Int値、辺りに気を配っておけば、まず問題ない。
- 魔術師プレイヤーにとっては、ItemWorldはこれの為にあると言っても決して過言ではないだろう。
アビリティ考察
General
スキル名 | 考察 |
---|---|
HP Tank | 最大HP増加。防御力が低いので、MAX推奨 |
MP Tank | 最大MP増加。魔術師でこれを取らない選択肢はない |
SP Tank | 最大SP増加。SoLやSSなど使い道は多いのでMAX推奨 |
Better Health Pots | HPPOTを使う機会がないのでいらない |
Better Mana Pots | 魔術師なら必須 |
Better Spirit Pots | 過剰回復しがちなので使わないか1,2程度 |
Deprecating系
スキル名 星評価 | 考察 |
---|---|
B&F Weaken ★☆☆ | あれば便利だが使用頻度はそう多くない ETやFocusとの相性が良い LVや装備によっても変わるがPFUDORでは重要 |
B&F Imperil ★★★ | B&Fどちらも必須これによって難易度が大きく変わる 聖闇魔術師なら追加でHoly/Dark Imperilも |
Mind Control ★★★ | ConfuseはFocus使用前に掛けると安全。Sleepは最大3体の行動を抑制出来る。 高難度で敵出現数が多い時、魔法攻撃範囲外の敵に当てれば多少楽になる 但しSleepで眠らせた敵をConfuse状態の敵が攻撃する事が稀に良くあるので使う場合は戦略にあったものを |
B Silence ★★★ | PFUDORで極めて重要 敵のユニークスキルを封印し生存率を大幅に向上させる |
B Magnet ★☆☆ | 超回避する相手に使えなくもないが、そういう相手はMagnet自体が当たらない上に冷却期間があるので使いにくい Channelingの使い道がない場合には有効 |
B&F Drain ★☆☆ | 聖闇魔術師なら各TheftのためにFaster Drainをとるのもあり HP回復目的では役に立たない |
Ether Theft ★☆☆ | 聖闇魔術師なら200以上のアリーナで有用 |
Spirit Theft ★☆☆ | 聖闇魔術師なら200以上のアリーナで有用 |
Supportive
スキル名 星評価 | 考察 |
---|---|
B Haste ★★★ | いかに早く行動できるかが基本なので必須 |
B Shadow Veil ★★★ | 紙装甲の術師には必須のスキル |
B Absorb ★★★ | 事故死予防に常に張っておくのも良い |
Stronger Spirit ★★☆ | 戦士に比べ一撃の被ダメが多いのでMAX振りすると発動頻度が高くSP消費が多くなりやすい 自身の防御面に応じてあえて低レベルに抑え発動を抑えるのもあり |
B Arcane Focus ★★★ | 魔法命中率が上昇しクリティカル時のダメージも増える 消費が大きい為なるべくChannelingで発動させたいところ REではデバフの命中率を上げる為HasteやRegenの後に使うのも悪くない |
B Regen ★★★ | 防御力が低い為1ターン毎の回復は重要 |
B Cure ★★★ | 防御力が低いので緊急時に |
B Spark ★★★ | 事故死防止に。高難度のREでは必須 |
B Protection ★★★ | かけるだけで大きく違う。防御力の低い魔術師には必須 |
Spike Shield ★★★ | 1止めで十分。各属性で効果か自分の使う属性に合わせて選択 |
Fire(与ダメージ10%↓)、Frost(敵速度10%↓)、Shock(敵回避率10%↓)、Storm(敵命中率10%↓)
アビリティ取得例
Ring Of Bloodへの挑戦
- 覚えた全てのスキルと消費アイテムを総動員して攻略しようっ!
- Ring Of Bloodページも参考のこと?
注意点
- 対策をしないと、HPが低く出やすい魔術師には相手のSpiritAttackが致命的になる。勿論魔法も危険。
- 常に相手のMPとSPには注意を払い、使用してきそうであれば、Protection、Silenceの効果が切れそうでないかチェック。余裕のある掛け直しを心掛ける事。
攻略に便利な武器
- 『xxxx Redwood Staff of the xxx』(有効モンスター:Manbearpig,WhiteBunneh,Dalek,Konata etc)
- 『xxxx Katalox Staff of the xxx』(有効モンスター:Mithra,MikuruAsahina,RyoukoAsakura,YukiNagato etc)
- 『xxxx Willow Staff of the Curse-weaver』(有効モンスター:RealLife etc)
Legendary対策
- 1turn目Haste , 2turn目Spark of Life , 3turn目...といった風に覚えたSupportiveスキルを全て掛ける。
- ArcaneFocusは、各Supportiveスキルを唱えていく過程で、Channelingが発動したら迷わず使おう。
- 火力の底上げに大変役立つので、大量のMPを消費してでも唱える価値はある。
- Silenceの効果によって、Absorbが殆ど意味を成さなくなるが、Silenceが掛かるまでは予断を許さないので心配なら使うのも良いだろう。(2turn目にSilenceを挟む事で相手がレジストしたりしなければその不安も消える為、その辺りは各自工夫で補えばよい。)
- ArcaneFocusは、各Supportiveスキルを唱えていく過程で、Channelingが発動したら迷わず使おう。
- そうして覚えたSupportiveスキル全部とDeprecatingスキルのうちWeakenとImperil、Silenceの3種はかけておく。
- あとは、準備した魔法の効果を切らさないよう注意しつつ、Windなり、Holyなり相手の弱点を突いて攻撃魔法連打。
- 相手のSPがMaxまで貯まってしまうと、その後のSpiritAttackが当たれば即死亡の可能性がある。
- Spark of Lifeでの緊急回避も可能だが、頼り過ぎはSP的にあまりおススメ出来ない。あくまで保険の意味合いで用いるのが良いだろう。
- 自分のHPにも注意を払い、危険ならCureを使って即回復。消費回復アイテムもケチらず使う事。
- この方法だと、上記に挙げた武器装備+中位攻撃魔法連打で、撃破可能。
Godly対策
- (書ける方はお願いします。)
備考
杖(Staff)の特殊効果について
『Coalesced Mana』
- 魔術を使用した相手(全体魔術であればその全体)に一定確率で付与される。
- 相手に付与された場合、次のターン時に、魔術を選択してその相手をクリックすると使用魔術が消費MPの半分で唱えられる。
- この効果がMP節約の基本となる。
- 相手が倒れれば当然効果は消える。
『Ether Tap』
- Coalesced Manaが付与された敵を杖で攻撃(武器攻撃)した場合、一定の確率で自分に付与される(敵のCoalesced Manaの効果は消える。)。
- 1ターン毎に一定のMPを回復することができる。
- どれほどの確率で、何ターン回復し続けられるかは、杖の性能による。
- cf.xx% Ether Tap for x turns
- 杖攻撃でCoalesced Manaが付与された敵を殺した場合は100%Ether Tapが発生する。
- Ether Tapが付与されている状態でもう一度Ether Tapを発生させるとMP回復量が倍加する。
- ただし3回以上発生してもMP回復量が累積していくわけではない(2倍のまま)。
魔術師プレイで頻度の高そうなショートカット
- 『Alt+数字』:Settingで指定することの出来る10個のショートカットアイコンは左から順に『Alt+1』『Alt+2』『Alt+3』…『Alt+0』といったキーボードに対応している。
- 『E』キー:アイテム欄を開ける。用意したアイテムの使用は勿論のこと、全体魔法で倒した相手の情報(ログ)が流れてしまった場合に、何かしらのGEMがドロップされたかどうか確認に便利。
- 『Q』キー:ETHER THEFTを発動させる目的で魔法選択画面から武器攻撃に移りたい時に便利。
魔法の効果範囲について
Target数≧敵総数(死体含む)の場合
- どこに撃っても全員に判定がある
Target数<敵総数(死体含む)の場合
- 基本
◎を撃った位置、 〇の中の数字をTarget数として、
⑧
⑥
④
③
◎←撃った位置
③
⑤
⑦
⑨
↑の様に広がる- 上側に基本効果範囲がはみ出た場合
- はみ出た分だけ下に効果範囲が伸びる
例.Target=5で、Bの敵に撃った場合
敵A:③
敵B:◎←撃った位置
敵C:③
敵D:⑤
敵E:〇←ここまで届く
- はみ出た分だけ下に効果範囲が伸びる
- 下側に基本効果範囲がはみ出た場合
- 基本と同じ、はみ出た分は丸損
- 上側に基本効果範囲がはみ出た場合
コメント欄
更新をした時にでも、変更箇所について一言どうぞ。
- 主に0.6.7によるDeprecatingスキルの変更点を中心に更新させて頂きました。 -- 2012-06-17 (日) 21:47:40
- 主に、0.6.9での装備の変更点と、0.7.0にてItemWorldの変更点を中心に更新させていただきました。(ItemWorldについては内容が不足してる点が相当あるので、書ける方はお願いします) -- 2012-07-31 (火) 14:27:04