GUNHED

新宿アルタ前にそびえ立つ雄姿

概要

・制式名称MBR-5RA2C、世界連邦政府軍がロボット戦争に投入した可変装甲戦闘車両
・戦車型のG1モード、直立型のG2モードへの変形が可能
・各種アタッチメントや腕部を変更・換装することにより多目的に運用できる
・アサルトヘッド、サーチヘッド、コマンドヘッド等のバリエーションがあり、また、宇宙用に改造されたガンヘッドも存在した

強いところ

・推論型コンピュータによりパイロットの技量はさほど問題にはならない
・ハイパーリキッド・ジェネレーターはいざとなればウイスキーでも動かせる
・パーツ単位で交換でき、スクラップを組み合わせ短時間で修復することができる整備性の良さ

弱いところ

・世界に7台存在するスーパーコンピュータ『タイタン』と相互にリンクし、ガンヘッド自体のサブコンピュータを補っているがリンクを絶たれてしまうと成す術もない

武装

頭部20mmチェーンガン/電磁レールガン/自由電子レーザーキャノン（諸説あり）
5.56mmマシンガン
75mmキャノン
6連装地対地ミサイル
その他スポットライフルや火炎放射器、120mm8連装無反動砲を搭載していた説もある

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