Indien-Panzer

ここでアクセル全開！

ナマステー

・1954年、ポルシェ及びダイムラーAGにより設計された戦後ドイツ連邦初？の戦車。
・インド陸軍の要望により36-39t級の戦車として設計されたもの。デザインをポルシェ、エンジンをダイムラー・AGが担当。レースでもする気だったのだろうか？
・お得意の砲の威力が足りない？なら長くすればいいじゃない！でアメリカ製90mmM3を更に延長。象さんみたい…
・お陰で気がついたら40tに。ここまではいつものドイツ
・とは言え時代は戦後ドイツ連邦共和国。東西の戦車の知識が集まり避弾経始が考慮されたぬめり気味の車体にレーヴェを彷彿とさせる丸型砲塔デザインが採用され戦前の直線で構成されたドイツ戦車とは一線を画する
・結果戦前ドイツ試作車両に東西の戦車デザインをごちゃ混ぜにしたキメラのような物体が完成！
・したように見えたが肝心のインド陸軍から「ソ連くんがT-54売ってくれるそうなので…」と不採用となってしまった。ポルシェか？やっぱポルシェが悪いのか？

失われたアーク（性能）

・専用砲9cm KwK54の破格の性能とドイツには珍しい射角-10°の相乗効果でふざけた角度から砲撃可能。
・低馬力のエンジンだが軽めの車重からそこそこ動いてはくれる。とは言え巡航速度は良くて40km程度なので早めの早めの行動を心がけないとcapやリセットで後一歩遅れることも。
・ドイツMTの呪い「砲塔を改良したら砲塔旋回速度が落ちる」がない。改良砲塔ないからな！お陰でそこそこのスピードで回すことが出来る
・またドイツにしては車体旋回速度がはやく上記の特性と相まって格闘戦に持ち込まれても他のドイツ戦車より対応力は高い。
・砲塔は高い俯角のほか弾き性能の高い防盾を備えているため稀にtier10HTクラスの砲撃すら滑らせることもある。が、過信は禁物！大体貫通力200もあれば普通は貫通されるものだと心がけよう
・ここから上（レオPA、レオ１）にも言えることだがコイツも車体前方の左半分はほぼ弾薬庫で占められている。なんと正面から余裕でブチ抜ける配置。
・また砲の照準速度が2.9secと多少遅めで狙ってる間に逃げられる等の事態も多い
・戦後設計とは言えやはりドイツ、隠匿はべらぼうに低く撃とうが撃ちまいが注目の雨嵐時々砲弾。かっこいーからしゃーなしだな！

魔宮の伝説（装備おすすめ）

・まず最低限フォローしたいのが正面からの攻撃でさえ破損、爆発の可能性がある弾薬庫。湿式かスキル「弾薬を安全に収納」は欲しい所。
・とりあえずラマー。定番だよね。
・tier8だ！スタビライザーが付けられるぞ！これで遅めの収束をカバーだ！
・また改良型射撃装置の装備もいい。そこそこ連射の効く9cm kwkだが収束の遅さから目標を逃しやすい為。でもスタビあるならスタビ優先でいいと思う。
・皮膜！皮膜を忘れないでください！！380mの視界がガッチリ強化されて418m!!これで視界外からレイプレイプは避けられる…ハズ

最後の聖戦（「」の評価）

クリスタル・スカルの王国（コメント）