M-II-Y

Last-modified: 2022-02-20 (日) 02:30:42

改良砲塔を正面から見たら完全にこれ
無題.png

概要

Yoh社が新型戦車のプランとして提出した案の2つ目
Tier7は第二次大戦期の戦車ばかりだがこの戦車に関しては戦後の計画のため傾斜装甲と避弾経始を意識した砲塔になっている
tier6 Pawlack TankはYohとは無関係なのでここからがYohツリーとなる

強いところ

・初期砲改良砲ともに優秀な90mm砲
火力が低いものの課金APCR弾の貫通が良いためダメージ取りには苦労しないだろう
tier7ならまだ90mm砲で戦えるのでハルダウンを駆使する必要がある

・砲塔が硬い
改良砲塔で同格tier7の砲弾はほとんど弾き返す傾斜装甲を得る
アメリカ重戦車らしいハルダウン向き車両

・予備履帯システム
tier7だが予備履帯システムは搭載されている
低tierではほとんどスキルが育っていない状況だと思うので履帯ハメされにくいのは利点

弱いところ

・キューポラ
改良砲塔で目立つキューポラが追加
真上についているので砲身を上げてガードすることは可能
砲でガードする場合砲身が壊れるため注意

・微妙な照準時間と精度
90mmなのに照準時間2.3sとかなり残念
…しかしスタビライザーが積めるためそこまでひどくはなくなるだろう
重戦車らしく前線で戦わないと当たらないぞ

・位置から開発しないといけない
全部のモジュールがこの戦車専用なので一から開発しないといけない
フリー経験値が残っているなら使うこと

M-II-Y の装甲

・車体正面
車体上部はなめらかな五角形型の傾斜装甲
地味に機銃等が弱点170mm程度
syoumen.PNG
車体下部は大体170mm~180mm、なのでこのtierでは硬い方である

・砲塔装甲
砲塔.PNG
砲の両側の赤い部分は傾斜も込みだと280mm~290mmに達するガチガチ装甲
砲から下の緑の部分は220mm~240mm、tier8以上でなんとか貫通できる部分
ただし前からの砲撃に対して強いだけなのでよそ見や側面から撃たれる位置には注意が必要

・キューポラ
弱点
110mmの傾斜なし、何を食らっても貫通される
真上についている関係上砲身ガードが有効
ガード.PNG
大きすぎるのではみ出ているが守れるだけマシ

>キューポラが目立たない初期砲塔のままでいいんじゃないの?
→結論から言うとNo
確かに203mmの正面は硬いといえば硬いが傾斜が全くついてないので同格tier7の通常弾や課金弾で普通に貫通される
初期.PNG
よくいるソ連系の122mmの課金弾で砲塔を抜かれるのは避けたい
改良砲塔が次のtierに行くために必須なため気になっても搭載をおすすめする

まとめ

Yoh戦車の始まり
強いには強いけど火力低すぎで装甲も頼りにはならない印象
飛ばしたいなら砲塔と改良砲をすぐに開発しよう

投票

選択肢 得票数 得票率 投票
弱い 6 85.7%
強い 1 14.3%
普通 0 0.0%
その他
投票総数 7

コメント