M-III-Y

三角おにぎりからまんまるおにぎりにランクアップ
(まだキモくない)

概要

Yoh社が新型戦車のプランとして提出した案の3つ目
Tier8で人力装填の砲塔プランは終わり、tier9から揺動砲塔（※）になる
※砲塔全体を動かして戦車砲の俯仰角を調整する砲塔、戦車砲が固定されているので自動装填装置の搭載を容易にする

Yohツリーの概要

M-IV-YではYohツリーの特徴が見えないので一応おさらい
・２つの戦車砲が選べる
DPM重視だが単発が低い小口径の戦車砲とDPMは劣るものの単発が比較的高い大口径（っていっても120mm）の戦車砲がある
どっちが強いのかという考察だが正直なところプレイスタイルによるとしか言えない
個人的にはハルダウン前提のツリーなのでDPM重視の小口径があっていると思う
・予備履帯システム
よくみると主要履帯の他に予備の履帯が装備されていて主要履帯が破壊されても移動ができるようになっている

豚飯の角度などが有利そうだがYohツリーは全体的に車体側面は弱いので残念
その他デメリットなどは割愛
・ハルダウン特化ツリー
tier7～tier8は弱点がついているので全然感じないが本来この戦車ツリーの強さは正面における異常な傾斜によるキモ砲塔からのハルダウンで
相手からの反撃を弾きつつ一方的に射撃することに特化していることにある
そのためKranvagnルートのように起伏や高低差がないと弱いので行く場所はある程度決まっている
tier8から意識すると良い

強いところ

・DPM重視の２つの戦車砲
・90mm砲
単発240ダメージなものの貫通力が223/290/45と優秀で特化すれば5秒に1発は撃てるDPM型、履帯ハメも可能
場所によるが一方的にDPMを出せる状況ならこっちのほうが強い
・105mm
単発320ダメージに強化、貫通は208/245/53と低くなるものの、DPMは高い
90mmに比べてDPMは低いものの、課金弾がAPCRで癖がない

・砲塔が硬い
ようやっと目立つキューポラがなくなりまともな防御力を発揮できるようになった
砲塔正面は280mm～300mm、同格tier8重戦車の砲弾をほぼ弾く

・ハルダウン特化
ガチガチの砲塔と高貫通力のDPMで多少強気にでても十分勝てる
その代わり前面だけしか硬くないのでよそ見と側面からの奇襲は警戒しておくこと

弱いところ

・HP1450
tier8の中ではHPが低い
tier8から火力がインフレし始め、特にtier8駆逐の390～500近いダメージをうけたら死がみえるので改良型装甲材などの装備を検討

・単発が低い
正直言ってtier8で240～320ダメはプレッシャーにならない
ハルダウンしていても撃破に時間がかかるので確実に貫通させてダメージを蓄積させないといけない

・平地ではクソザコ
起伏のある場所を取られたり平地が戦場だとわからされる
単発が低いのもあってまず負ける
平地での戦いも考えるなら105mm採用の考えもある

M-III-Yの装甲

・車体正面
tier7M-II-Yからあまり変化はない
正面上部はだいたい200mm、下部は170mm～180mm
撃たれたらほぼ確実に貫通されるだろう

・砲塔装甲
スペック上で279mmと書かれている部分は砲塔左右の赤側の部分

実際は傾斜込みで270mm～300mmの装甲圧があり貫通は困難
逆に320mm＝340mmの課金弾を撃たれると余裕でぶち抜かれるのでtier9クラスの重戦車や駆逐戦車には注意

・キューポラ
弱点
150mmの傾斜なし、小さいので狙われにくいが砲塔がガチガチなので狙ってくることはよくある
また砲身でガードしづらい位置にあるので狙われた場合前後に揺れたりするのが良い

まとめ

ようやくまともにハルダウンできるようになっていてDPMが活かせるとかなり強い
まずすぐにハルダウンできる場所を探すこと
すぐにtier9に行きたい場合は105mmの開発は必要ないため時間がかかるかどうかで決めるといい

おすすめ拡張パーツ

個人的にはスタビはいらない90mmも105mmもそこまで拡散はひどくない
なのでDPM特化か耐久にふるかどうかなどの選択肢が生まれてくる
・ターボチャージャー
個人的には必須、すぐに起伏のある場所を抑えるのであれば速力のアップは重要
・換気扇
全体的なバフ、DPMを上げるのが目的とにかく撃って撃って何もさせなくしたい
・改良型装甲材
公式でもよい組み合わせと宣伝してる拡張パーツ
HPの増加があるので悪い選択ではないし初期履帯の場合は搭載重量を増やすことが可能

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