M-IV-Y

Last-modified: 2022-03-01 (火) 12:13:30

2022年の冬ガチャの目玉(大本営発表)商品
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Yohツリーの概要

Patton戦車の後継となる新型戦車開発の際H.L.Yoh社という会社が提案した7つの設計案がYoh戦車ツリーの元ネタになっている
この戦車は4番目の計画案となる
・H.L.Yoh社って?
Yoh社は技術エンジニアリングの提供を行う会社で戦車製造メーカーというわけではなく、戦車技術の開発と改良案を提供していた会社である
…ただしWGとYoh社が徹底的に調べてようやく戦車の資料がでてくるくらいだったらしいのでどのくらい戦車開発に関わっていたかとかどのエンジニアの発案だったのか等どこまで信憑性があるのかわからない
新型の砲塔や新型の自動装填装置システム、予備履帯システムなど、Yohツリーを構築するだけの詳細な資料はあったらしく試作などはされていないもののWoTでの実装になった

予備履帯システム

https://worldoftanks.asia/ja/news/media/dev-diaries-yoh-tanks/
・Yohツリー限定のシステム
Yoh戦車には主要な履帯の他に予備の履帯が装備されており、もし主要履帯を破壊されても予備の履帯によって移動ができるようになっている
簡単に言えば履帯ハメがされにくい戦車ツリー
ただし主要履帯が破壊されても動けるものの、流石に減速ペナルティが発生し移動速度が低下する上、動いている間は履帯の修理速度が低下するというデメリットもある
・注意点
主要履帯と予備履帯が同時に破壊された場合は動けなくなるので注意、あくまで主要履帯が破壊され予備履帯が生きている状態で発動する
予備履帯の修理時間は「生存性」の欄に記載されているので確認してほしい
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この予備履帯システムはかなり受け身なシステムなので便利だなー程度に思ったほうがいい

強いYoh

・高単発の105mm
単発360で火力は高い、Renegadeより性能はちょっと劣る(精度、拡散、貫通)ものの優秀な105mm砲である
揺動砲塔だが俯角は10度取れる

・砲塔がカチカチ
全周まんべんなくガチガチで砲塔に関して言えばスキがない
俯角が取れるのもあってハルダウン向き

・どちらかといえば防御寄りの戦車
車体も砲塔もそこそこ硬く他のアメリカ課金重戦車よりも防御寄り
予備履帯システムもあって履帯ハメも通用しづらいため生存性は高い戦車だろう

弱いYoh

・キューポラ
上についているこいつのせいでこの戦車の価値が全部失われている… 砲塔がカチカチと言ったな、あれは忘れろ
どんなに硬かろうが予備履帯が発動しようがみんなキューポラを撃ってくるので防御なんて無きに等しい
砲塔を上に向けたり狙わせない動きをすることが必要

・特徴がない
予備履帯システムが受け身なので俯角が広いくらいとか履帯ハメされにくいとかしかいうことがない
普通のアメリカ重戦車

M-VI-Y の装甲

・車体正面
戦後アメリカ戦車のような傾斜装甲で車体上部が200mm~220mm程度、車体下部が190mm程度
正面はそこそこ硬いと言える

・砲塔装甲
揺動砲塔の下側部分は均一に290mmで相当に硬い
よそ見していて側面を見せても250mm以下の貫通なら跳ね返してくれるくらいには硬い

砲基部は220mmくらいと薄め
上を向くと200mmくらいの中身が見え、下を向くと25mmのハゲた天板が見えるので注意

・キューポラ
弱点
130mmの傾斜なし、何を食らっても貫通される
薄い薄い言われるRenegadeのタンコブよりずっと薄い
かなり目立つため砲塔を上に上げて狙わせない、砲塔を障害物で隠すなどを行いたい

まとめ

Renegade君でいいんじゃないかな…
2022年のガチャの目玉だが正直一番のハズレだと思う

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コメント

  • 単発360ってそもそもそんなに高くないし レネゲードに勝ってるところが横から見た砲塔装甲くらいしかないんやな -- 2022-02-18 (金) 01:02:38
  • 名前間違ってるし Ⅵはツリーのティア9なんやな -- 2022-02-18 (金) 09:49:38
  • このシリーズ元々起動輪と誘導輪が車体からかなりオフセットされてるから予備履帯無くても履帯ハメされにくい気がするんやな -- 2022-02-28 (月) 21:14:04