車両概要
日本の国産MBTである74式戦車の試作型だし!
よく東側っぽいフォルムと言われるけど追いつこうとやっきになってる間に他の国がカクカクしくなっただけだし!
強いところ
・まさかの戦後第2世代(の試作車)だし! 最新技術満載だし!
・ご覧の通り避弾経始は抜群だし!
・日本戦車の特徴である良好な砲俯角はTier10でも-10度と健在だし!
(ホントは砲俯角-6度と車体のアクティブサスペンション-6度の合成で-12度なんだけど
システム上再現が難しかったようで仕方なく-10度になったようだし)
地形に追従してしっかりハルダウンを決めるとMTらしからぬ硬さを発揮するし!
流石にFoch155とかWtf-E100みたいな化け物を受け止めるのはかなりの幸運が必要だけど
格下の砲は割合安定して弾く実感があるし
・砲の発射レートがTier10MT中最高だし!
撃てる時にチャンスを逃さず一撃食らわせて追撃も決めちゃえば7秒で700オーバーのダメージを稼げるし
収束速度も悪くないので移動しつつの行進間射撃も近距離ならできなくはないし
クソ強TDの不意を付けるならリスクは高いけど側面にぴったり寄り添ってしまうのもアリだし
・強力なトルクによる加減速がヌルヌルだし!
スッと動いてピタッと止まる快速MTのストレスフリーな機動は実に満足できるものだし
実用速度が簡単に最高速の55kmに近い数値が出るから
高TierMTに求められる高速陣地転換や側面迂回もお手のものだし
弱いところ
・現在のゲームシステムでは車体傾斜は再現不可能だし……
・ペーパープラン共と比較するとやや見劣りするかもしれないし……
- まずはこれを見て欲しいし
ペラぁぁぃっ!!説明不要ッ!
あのSTB-1…今見せているのは砲塔だが胴体を見せれば即!貫通してやるって感じだし
このTierだと角度が甘いと通常砲の榴弾ですら貫通されかねないし、SPGの大口径HEなんて言うまでもないし
稜線から姿を見せるときはきっちりしっかりハルダウンして慎重に行動することが求められるし
それに加えて砲塔は硬いと言われてるけど
正確には「正面砲塔の形状がとてもよく敵弾を弾く」であることに注意しなきゃいけないし
ちょっとでも砲塔回してると情け容赦なくぶち抜かれるのはこのTier帯のMTなら仕方ないかもしれんし…
- 砲の収束と装填時間はかなりイケイケ(?)だったが肝心の精度や貫通が同格MTに限定しても
悪いとは言い切れないけど良いわけでは全くないし
テスト鯖時に似たポジションからかレオパルドの売りが無いんですけお!って声のお陰で
正式時に弱冠nerfされタレット速度と収束がダウンしてるし…
レオの精度0.3で収束1.9秒とSTB正式時の精度0.36の収束2.3秒の差別化は良いとして
T-62Aの収束が2.0秒で精度が0.34なままなのは…コミュニストだから全体バランス取る気あるのかは謎だし
単発390という火力はDPM型とはいえ日本人的な物悲しさを感じるし…
敵が回収して直せるかも!で時間稼ぎする思想があったとはいえ…
DPMが凄いんですよ!?とはいえそんなに姿晒し続ける敵居るわけ無いし
- 加速はいいけど実用速度は55kmとバカ速い訳ではないし
LTみたいに敵の砲弾を機動で避けるってのは考えない方がいいし
でも飛び出し撃ちはそこそこだから都市戦は得意な方かもしれんし
ver1.5.1
火薬を詰めた犬(HEAT)を投げ入れて四散させたゆえ
安泰じゃ
強くて安泰じゃ
・石でできた狩衣故燃えぬ
STB-1の目玉
油圧式サスペンションにより速度が低下すると俯仰角が大幅上昇する
- 8°/+15°→-14°/+21°への大幅上昇
砲塔がもともと前よりなので更に強い、凶悪なハルダウン車両になって戻ってきた
ハルダウンされたらほぼ何もできないくらいには強い
→しかしご尊顔は222mm!
防水布でよく見えないが防盾があり防水布で覆われいるところの装甲は300mm近くある
そして油圧式サスペンションによる最低限の頭出しで強力な防御力が期待できる
安泰じゃ
・素でDPM3100超え
STB-1の更に強いところ、5~6秒で装填完了し
ボンズ装備等極限まで強化すれば5.5秒(DPM3900)近くに到達
これでハルダウンしてくるんだぜ
平地であってもDPM勝負ならローダーでもなければほぼ勝てる
・どこで戦っても強い 安泰じゃ
どんな起伏にも対応可能なのが油圧式サスペンション
隠蔽性もtype61からある程度復活
地形利用をすれば重戦車ともやり合える
HEATも十分な貫通力で中距離~近距離特化の中戦車になった
弾が当たろうが自走が降ってこようが肺に入れなければ安泰じゃ
・車体が弱い
砲塔が固くなった一方車体が弱い
ほぼすべて貫通されてしまう
危険なのが車体側面35mmと背面25mm、ちょっと貫通高いHEに抜かれてしまう
・キューポラ
キューポラは80mm、ハルダウンでできるだけ隠したい
ハルダウンしてるときちょっと見えてしまうことがある
車体を狙われることも多いが一応注意
・やはり精度がちょっと悪い
照準時間と砲拡散は改善しているが砲精度は0.37、やはり近距離で撃ち合いが望ましい
これまでの日本ツリーとは違う硬さがあるため近距離で戦う分には問題なくなったが
今度はtier10のガチガチ戦車共と戦う必要があるため弱点狙撃も必要な分辛くはある
・最高速50km
同格よりちょっとノロノロ戦車
神州無敵と問われて答えるのは麻呂の名であろう
日本ツリーの到達点だが日本ツリーの異端みたいな硬さとDPMを持って帰ってきた
俯角-14は非常に強い、ハルダウンで近距離戦頭出しが基本戦術
若干の精度の悪さが合わない人には合わないかもしれない
ぜひ戦友+換気扇+おにぎり+HEATで敵を蜂の巣にしてほしい
安
泰
じ
ゃ -- 2020-04-07 (火) 23:14:04