珍タヒ記録

Last-modified: 2014-07-25 (金) 22:37:35

作成中

自刃

達成者・・・響 勝三郎、達成日・・・2012/1/27

ゲーム名・・・【SFC版】ドラゴンクエスト3二人三脚で人生プレイ

このゲームでは、「クリアまでを4つの区間にわけ、それぞれをルーレットで指定した2つの職業のみでパーティーを構成して冒険する」という縛りを設けていた。
ただし、勇者はパーティーから外すことはできないため、担当区間以外は死んで棺桶状態になっている必要があった。

 

この日、やり直しをすることになり、ルーレットの結果、1区の担当職業に「勇者」が入っていた。
ところが担当職業を「勇者」ではなく「僧侶」と勘違いしていたため、最初の戦闘において「勇者」をパーティーアタックで殺してしまった。
その後、暫く経ってからリスナーが「ん?僧侶1区?」という声が上がり、そこで初めて担当を勘違いしていたことに気がついた。

 

ここに人生プレイヤー初の自刃という歴史を刻んだのである。
ちなみにであるが、彼のタヒ暦には「1区:勇者が響勝三郎に」と記録が残っていた。

 

達成者・・・てぃな、達成日・・・2013/12/09

ゲーム名・・・【SFC版】ファイナルファンタジー5 ランダム縛り part441

この日も日課であるガルラ狩りによってABP稼ぎをしていた。
この時の編成はバッツ(ナイト)、レナ(モンク)、ガラフ(ナイト)、ファリス(モンク)であり、
ガラフに「りょうてもち」を覚えさせるためにガルラを90匹程相手にしなければならなかった。

 

マギサ前ではまだ火力も安定しないのでモンクに「ためる」をさせる事により作業時間を短くする作戦
を黙々と続けていたが、あるタイミングで入力を誤り
・ファリス「たたかう」選択⇒右入力⇒「たたかう」のカーソルがバッツへ向く⇒Aボタン入力
と入力してしまい、ファリスの通常攻撃、クリティカルが二発とも綺麗に決まりバッツが撃沈

 

ちなみにバッツのHPにはまだ余力があった為、この時クリティカルが発生していない若しくはバッツが盾でガードする等
死なない要素は残っていたが、8%のクリティカルを自刃で決めていく辺りに、生主力が働いていた事は言うまでもないだろう

 

ガルラ自体全く攻撃してこないので死因となる事はまずないが、入力ミスともなるとまた別である。
リスナーからは「まさかガルラ狩りでリセットになるとは思わなかった」というコメントを頂くが当の本人もビックリである。
後にも先にもガルラ狩りでリセットとなったのはこの一回のみである

 

この入力ミスによりtake31はリセットとなり、take30が混乱したファリスによるリセットなのを踏まえてコミュには
カーウェンの町北西にて混乱していないファリスによる「たたかう」によりバッツ強打
と自虐を加味した死因が刻まれている

 

 

超低確率タヒ

達成者・・・闇を撒くもの、達成日・・・2012/11/07

ゲーム名・・・【FC版】ドラクエ3 & ウィザードリィ ダブル人生プレイ part1087

この日、レベル稼ぎのため、地下4階をぐるぐると回っていた。
いつものようにリスナーと雑談しながらのプレイ中に、エンカウントしたモンスターは、プリーステスが2人、ガスドラゴンが3匹。
運悪く先制攻撃されてしまったものの、レベルは十分上がっていたため、特に問題視せず、Aボタンを連打してメッセージを読み飛ばしたのだが・・・ターン終了時、何故かステータスが「しんでいる」と表示されていた。

 

一体何が起こったのか?

 

本人はもちろん、リスナーも原因が分からないという、摩訶不思議な現象であった。

後にタイムシフトで検証したところ、下記のような現象が起こっていたことが分かった。

 

『敵に先制攻撃された上、プリーステス2人の打撃攻撃と、ガスドラゴン3匹の打撃攻撃が、味方1人に集中した上、1回あたりのダメージが非常に高かった。
(プリーステスは1回ヒット3ダメージと1回ヒット5ダメージ、ガスドラゴンは、3回ヒット19ダメージ、3回ヒット15ダメージ、3回ヒット19ダメージ。合計61ダメージ。)
HP61しかなかった味方のHPをピッタリ削られて、死んでしまった。』

 

この確率を計算すると、2億6533万291分の1。およそ0.00000038%であった。
これは、人生プレイの中でも最も確率の低いタヒ記録となっている。

 

ちなみに、闇を撒くものは他にも、ドラクエ2で敵に3回連続先制攻撃されてのタヒ(32768分の1)や、ドラクエ3でミニデーモン3匹のメラミが最後列に集中してタヒ(16384分の1)等、超低確率タヒ記録のトップ3を独占している。

 

達成者・・・えるえる、達成日・・・2012/08/21

ゲーム名・・・【SFC版】ドラクエ6 死亡キャラ蘇生禁止 縛り付き人生プレイ part1234

1234枠を費やし、ついにたどり着いた最終回で起こってしまった悲劇。
実は最終(第3)形態よりも強いのではないか、とも言われる、デスタムーア第2形態にて、その事件は起こった。

 

デスタムーア第2形態の行動パターンは、以下の通りである。

Aパート:「攻撃or大防御or突進(強打撃)orスカラorBパートへ移行」からランダム
Bパート:「ルカナンorバイキルト」→「疾風突きor回し蹴り」→「灼熱orAパートへ移行」のローテーション
※各パートは1~2回行動。(パート移行は行動数に数えない。)

 

これを見る限りでは、最大2回行動に見えるのだが、実際に起こった行動は、

 

『回し蹴り⇒大防御⇒ルカナン⇒回し蹴り』

 

という、なんと4回行動によるタヒが起こってしまったのである。

 

プレイヤーも、リスナーも、最終回ミラー担当者も、誰ひとりとして、何が起こったのか分からなかったのだが・・・
ミラー枠にて検証を行ったところ、下記のようなからくりであることがわかった。

 

回し蹴り⇒Aパートへ移行⇒大防御⇒Bパートへ移行⇒ルカナン⇒回し蹴り

 

そう。
「各パートが最大2回攻撃」であり、かつ、「パート移行は行動数に数えない」という仕様であるために、このような理不尽攻撃が起こってしまったのであった。
※尚、4回行動(実質6回行動)が起こり得ることは、ドラクエ6に詳しい人にとっては有名らしい。DS版では改善され、最大2回行動となっている模様。

 

この時の確率を計算すると、9216分の1・・・らしいのだが、改めて計算してみると、3200分の1じゃなイカ?

 

ただ、いずれにしても、確率的には前者の闇を撒くものには遠く及ばない。
にもかかわらず、伝説的な超低確率タヒとして語り継がれているのは、『人生プレイの最終回枠にて起こってしまった』ことが原因であろう。

尚、この4回行動の前に、デスタムーアは「バイキルト」を行っており、本来ならば凍てつく波動でバイキルトをキャンセルすべきなのだが、「まさかのバイキルト見逃し波動忘れ」というやらかしを起こしており、『わずかなミスがタヒにつながる』という典型的な例ともなっている。

 

やらかしタヒ

達成者・・・NOAH?、達成日・・・?

ゲーム名・・・【SFC版】ドラクエ5 人生プレイ part?

調子よくプレイを進め、あとはラストダンジョン挑戦のみという段階で、そのやらかしは起こった。

 

当時は非常に幸運に恵まれ、仲間にしにくいキラーマシーンすらも一発で仲間にする、などといった神がかったプレイが続いており、もやはクリアは時間の問題と思われた。
と、そんな状況で、ついにラストダンジョンに歩を進め・・・突入する少し手前で、「ガメゴンロード2匹」と出会う。

 

ガメゴンロードは、特に難敵ではないものの、防御力に優れており、最大の特徴は、「最初からマホカンタ状態」となっていることで、当然この事実は、人生プレイをするほどの生主であれば、知っているであろう。

・・・と、思われていたのだが、何を思ったのか、攻撃選択肢は、主人公の娘の「イオナズン」であった。

 

カーン! カーン! (⇒赤くなる娘の名前)

 

・・・いやまぁ、当然そうなるよねw

これが人生プレイコミュニティ所属生主における、初めての反射タヒであり、内容があまりにもひどいことから、珍タヒとしても語り継がれている。