覚醒合成に関するあれこれ
覚醒合成とは?
同じ名前のカード、または各種とくぱんを利用することで、キャラを強化する仕組みのこと。
おおまかに以下のような特徴がある。
- Lv1の時のステータスが底上げされる。
- 最大Lvの上限が +5 される。
- 覚醒後、キャラのLvは1に戻る。
- 覚醒回数の上限は、カードのレア度に依存する。(レア度 +17) 回まで可能。
- 覚醒には一定の費用(GOLD)が必要。回数を重ねるごとに増額する。
- 各種アクセサリや、技玉を使用することができる。(使用しなくても良いが、メリットはない。)
- 一部の課金限定キャラは、同じカードを使って覚醒する(= とくぱんを使わない)ことで、覚醒後のステータスにボーナスがある。
- 友達招待特典キャラは、覚醒回数が上限に達した時に 進化 する。(絵柄やスキル等が変化)
覚醒後のステータス
覚醒後のステータス(Lv1時)は、以下の計算式で算出される。
覚醒後のLv1時のステータス =
覚醒前のLv1時のステータス
+ (覚醒時点でのステータス × 1%) [端数切捨て]
+ 10 (または + 40)
[覚醒時点でキャラのLvが最大の場合。一部キャラのみ +40]
+ アクセサリによる補正値
- 覚醒時のステータスが高いほど、1%ボーナスも高くなる。1%ボーナスが覚醒ごとに累積する性質上、早い段階から補正値の高いアクセサリを使うことが望ましい。
- 1%ボーナスは端数切捨てであるため、複数の補正値のアクセサリを組み合わせる場合に、順番次第では後々のステータスがわずかに増減することがある。
公式表記のMAX値サンプル
各ステータスとも、カードの成長型 と 使用するアクセサリ を特化して最大値を目指した場合の値が記載されている(が、通常カードに関しては、以下の計算方法で算出した最大値より 15 少ない値が記載されている)。*1*2
- カードの成長型 : HH型 / AA型 / SS型
- 使用アクセサリ : ダイヤのネックレス / ブレスレット / リング
- すべて最大Lvで覚醒
すべてのステータスがサンプルの上限値を持つキャラを作ることはできない。
むしろ、1つのステータスを上限値にする場合、他のステータスには成長型とアクセサリによる補正を一切かけられないため、必ず下限値になる。
また、SKILL SLOTを持つカードの場合、技玉を合成する時はアクセサリの補正をかけられないため、ステータスはサンプルの上限値より低くなる。
- 1%ボーナスのことも加味すると、技玉合成をする場合は最終覚醒時に行うのがベスト。
レア度・初期ステータスが高いキャラに、1回目の覚醒で技玉を合成する場合、最終覚醒時に技玉を合成する場合と比べて、最終ステータスが 10~15 程度低くなる。
覚醒時の費用について
覚醒の回数が増えていくにつれ、覚醒時にかかる費用(GOLD)が徐々に増額される。
ただし、★1はLv80、★2はLv85のあたりを境に、覚醒費用が50万GOLDを超え、その後もものすごい勢いで増額される。*3
★3以上は、最終覚醒まで進めても、1回あたりの費用は10万GOLD少々で収まる。
長期的に見れば、費用的にもステータス的にも、★3以上のキャラを育てる方がお得と言える。
- R覚醒費用合計=86.2万G。U覚醒費用合計=105.8万G。 -- アンモknight? 2016-05-06 (金) 16:57:38
- くえすと -- 2017-11-28 (火) 21:21:14