カード名 | タイプ | サブタイプ | |
---|---|---|---|
ウォーターエレメンタル / Water Elemental | クリーチャー | ||
フェアリア | 必要土地 | 攻撃値/ライフ | レアリティ |
4 | 青1 | 3/3 | コモン |
能力 | |||
跳躍 生誕 - 池を1つ作成する。 |
構築
各色に配置されたエレメンタルサイクル。青は3/3跳躍。
フレイムバーストやグランドシェイカー+サイファーの怒り等、「火力で落とされる」という点はただでさえ赤を苦手とする青にとって、極めて大きなマイナスとなる。
Blue Jumpersでは池1枚がメリットになるシーン以上に上記の欠点が足を引っ張りやすく(カエル召喚等と一緒にファイアーストームで流されるのは致命的だ)、攻勢のテンポを上げるという視点では沈没した塔という強大なライバルがいるのがネック。
一方でカエル変身を1ターン早く使用できるという点は青においてはこのカード独自のメリット。
Green Rushのような1ターンの差が勝敗を分けるようなマッチアップが増えるのであれば、採用が検討されるだろう(そうしたデッキに複数採用されるパワー3に討ち取られるのは結局ネックになるが)
禁忌の図書館やフロッグトサーといった、土地加速に意味があるデッキにとっては十分以上の仕事をしてくれるだろう。
Blue Zenithや青緑系のランプデッキであれば、定番の1枚だ。
パンドラ
シングルシンボルで跳躍を持っていてコレクターとして優秀で土地加速もできる優秀なカード。
とはいえ単色だと池を持て余すので混色の時ほどの優秀さはなくなる。