カード名 | タイプ | サブタイプ | |
---|---|---|---|
群泳するキンギョ / Swarming Carassius | クリーチャー | ||
フェアリア | 必要土地 | 攻撃値/ライフ | レアリティ |
4 | 緑1 黄1 | 3/2 | レア |
能力 | |||
飛行 味方クリーチャーの隣接するマスに召喚できる。 生誕 - このゲームで破壊された味方の群泳するキンギョをその数だけ召喚する。 |
構築
独特な能力を持った4コスト3/2。
とはいえ1回目はほぼ2コスト相当のカードを4コスト払って使用しているため、基本性能は極めて劣悪。
2回目でやっとコスト比やや優秀、3回目は極めて優秀ではあるが1回目の損とキンギョを引き切るハードルが高いため、漠然と運用するだけでは戦果をあげにくいカードになっている。
よく見かけるのはアーロラーの創造とのコンボ。
準備に手間はかかるが、場をキンギョの群れで埋め尽くす事が出来る。
丁寧に全破壊されてから次を喚んでいった場合、次のように増殖していく。
召喚回数 | 出現数 | 総数 | 総コスト | 総サイズ |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 4 | 3/2 |
2 | 2 | 3 | 8 | 9/6 |
3 | 4 | 7 | 12 | 21/14 |
4 | 8 | 15 | 16 | 45/30 |
5 | 16 | 31 | 20 | 93/62 |
6 | 32 | 63 | 24 | 189/126 |
フィールドのマス目は標準で31マスなので、6回目は場に何もいなくても溢れる計算になる。
パンドラ
たった1コスト
されど1コスト
複数回出すことが前提のこのカードにとってこのナーフの影響は大きかった。
例えば5枚ピックできた後なら元をとれる性能になるかもしれないが、そもそも一枚目のピックをためらわれる性能になったので集めることが難しくなった。
その他
2018/07/18
- カードの名前が空飛ぶヤクから「群泳するキンギョ」に変わり、サブタイプの「ヤク」が付かなくなった。
2018/03/08 以下のようにバランス調整された
- フェアリアコストが3から4へ増加